このページではインディアナポリスにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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アメリカの都市
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インディアナポリス - 滝・河川・湖,広場・公園,山・渓谷
デポー大学は、インディアナ州グリーンキャッスルにある私立大学です。 インディアナポリスから車で約45分。231号線沿いにはショップやレストラン、カフェ、銀行などが多く並んでいるので便利です。 キャンパス内の見学は事前予約制になっており、ガイド付きでウォーキングツアーも楽しめます。また、キャンパス内には学食が人気の食堂やカフェ、レストランが多く、デポー大学のオリジナルグッズを販売しているショップも併設しています。季節ごとの行事やスポーツイベント、ワークショップなども定期的に行っているので参加するのもおすすめです。今回は、そんなデポー大学周辺の見どころについて紹介します。
インディアナポリス - モニュメント・記念碑,広場・公園
インディアナポリス子供博物館は1925年に開館したアメリカ合衆国内の観光スポットです。世界最大級の子供博物館で、世界で4番目に古い子供博物館としても知られています。インディアナポリス子供博物館は5階建てで、館内の展示物は12万点を超えます。 子どもたちの感性を刺激する展示ばかりで、遊んで楽しみながら学習することが可能です。恐竜に海賊船、体験型展示、昔のゲームなどは子供だけでなく大人も心を刺激されるので幅広い世代が楽しむことができるスポットとなっています。敷地内には無料駐車場があり、館内にはフードコートも設けられています。今回は、そんなインディアナポリス子供博物館周辺の見どころについて紹介します。
インディアナポリス - 史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
インディアナポリスのダウンタウンの西側、川を渡ったホワイトリバー州立公園にあるのが、インディアナポリス動物園です。 園内には、約320種類、約3800匹以上の動物が暮らしています。海・森・砂漠・平野・ファンシーのフライトという5つのエリアがあり、ペンギン、アシカ、イルカ、ミーアキャット、トカゲ、アムールトラ、レッサーパンダ、フラミンゴ、ホロホロチョウなど、たくさんの動物と出会えることが魅力。その他、フラミンゴやキリンのエサやり体験も行われています。 今回は、そんなインディアナポリス動物園周辺の見どころについて紹介します。
インディアナポリス - 広場・公園
バトラー大学はアメリカ合衆国インディアナポリスに位置しています。創設は1855年です。インディアナポリスの中心部からは北へ約8キロ離れた場所に位置しています。施設の広さは約290エーカーで、キャンパス内には植物園も設けられています。 豊かな自然が広がるロケーションで勉学に励むことが可能です。U.S. News & World Reportで集計されている中西部の大学は10年以上トップ10に入り続けています。大学の規模としては小さい方なのですが、一人ひとりに行き届いた教育が大学の魅力となっています。学部は教育学、言語学、生命科学、心理学など26学部です。今回は、そんなバトラー大学周辺の見どころについて紹介します。
インディアナポリス - 広場・公園
インディアナ州立大学は、1865年にテレホートに創立された大学です。元は中学校の教員を育てるための専門学校でしたが、のちに大学となりました。 5つの学部と80以上の専攻があり、スポーツが盛んな大学としても有名です。中でも特にアメリカンフットボール、野球があげられています。 テレホートにはインディアナ州立大学のほか、東にはローズ・ハルマン大学、北西部へ行けばセント・メアリー・オブ・ザ・ウッズ大学と学生の多さにも驚きです。文化や芸術のスポットも多いテレホート。今回は、そんなインディアナ州立大学周辺の見どころについて紹介します。
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インディアナポリス - 博物館
インディアナ州立美術館(インディアナ州立博物館)はインディアナポリスのダウンタウン、ホワイトリバー州立公園内にあるミュージアムです。 このミュージアムには50万点以上の収蔵品があり、3フロアにわたる展示室では、13,000年前に生息していた原始的なゾウ類「マストドン」の骨格から、昔の生活用品やインディアナ州出身の著名人の資料、様々なアート作品まで、幅広い展示品を通じてインディアナ州の自然や文化、芸術について紹介されています。 美術館の外壁や地面にはインディアナ州内の92の郡を表す92個の彫刻が刻まれているので、それらを探しながら散策するのも楽しみ。インディアナ州立美術館には州内最大のIMAXシアターも併設しています。
インディアナポリス - 博物館
ダウンタウンの北に位置するインディアナポリス子供博物館は1925年に設立された世界で最大規模の子供博物館です。 博物館の外壁には巨大な恐竜が博物館をのぞき込むように配置され、入館する前からワクワク感が掻き立てられるでしょう。館内には様々なテーマの展示室があり、自然科学や歴史、世界の文化や芸術について子供たちが楽しく学べるようになっています。 「ダイノスフィア」では古生物学者から恐竜の化石の発掘について学んだり、「プレイスケープ」では小さな子供が水や砂に触れて遊んだり。他にも、鉄道や回転木馬、著名なガラス彫刻家によるガラスアートといった多様な展示品、発掘体験などのアクティビティもあり、家族で丸1日楽しめます。
インディアナポリス - 博物館,観光名所
インディアナポリス レースウェイは、インディアナポリスの北西の郊外、スピードウェイにあるサーキットです。 F1のモナコグランプリ(モナコ公国)、ル・マン24時間レース(フランス)と並ぶ世界三大レースの1つ「インディ500」の会場として大変有名で、モータースポーツファンにとっては聖地とも言える憧れの場所。インディ500の決勝日にはなんと約30万人の観客がレース観戦に訪れます。 レース開催日以外なら、併設のミュージアムに訪れて数多くのレースカーやインディ500についての資料を見学したり、実際にサーキットを回れるガイドツアーに参加したりするのも楽しみです。
インディアナポリス - 博物館
エイテルジョーグ博物館(Eiteljorg Museum of American Indians and Western Art )はホワイト・リバー州立公園内にある博物館です。主に北米のネイティブアメリカンの文化・芸術遺産を保存、展示する目的で1989年に開館しました。 館内には実業家で慈善家のハリソン・エイテルジョーグ(Harrison Eiteljorg)が収集したコレクションをもとに、ネイティブアメリカンの服飾品や工芸品、生活用品をはじめ、先住民や開拓時代をモチーフにした絵画や彫像などのアート作品が数多く展示されており、インディアナ州の歴史やアメリカ各地のネイティブアメリカンの文化について学べるようになっています。
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