このページではインドネシアにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ウブト - 寺院・教会
バリ・ヒンドゥー教の聖地、ティルタ・ウィンプル寺院。2012年に世界遺産に登録され、神秘的な雰囲気漂うここは、まさに異世界という言葉がぴったりの神聖な場所。一歩足を踏み入れただけで自然のパワーに圧倒され、無意識のうちにスッと姿勢を正してしまいます。そんな中散策を楽しんでいると、目に入るのは沐浴場。現地の方はもちろん観光客の方も沐浴をして、「無病息災」を祈っている方々がたくさんいらっしゃいます。ティルタ・ウィンプル寺院ではヒンドゥー教でなくとも沐浴を行えるので、訪れた際は是非体験しましょう。その際、持っていくと便利なものがあるのでここでご紹介しますね。
ウブト - 山・渓谷,草原・平原,自然遺産
バリ島のウブドは世界遺産の棚田「テガララン」で有名ですが、そのほかにも見どころがたくさんあります。不老不死をもたらす聖水で知られる「ティタウンプル寺院」やたくさんの猿の楽園である「モンキーフォレスト」、幻のコーヒー「ルアックコーヒー」、ウブド王宮、ウブド市場。それ以外にもバリ島に古くから影響を与えたヒンドゥー教が独自に進化したバリ・ヒンドゥーの文化であるバリ舞踏、バリ絵画など芸術の村としても知られています。アクティブな楽しみ方も良いですが大自然の中で楽しむヨガやスパでゆっくりと日々の疲れを癒すのもウブドの魅力の1つ。たくさんのウブドの楽しみ方をご紹介します。
ウブト - 史跡・遺跡
2012年に世界遺産に登録されて以降、世界中から熱視線を浴びているティルタ・ウンプル寺院。ヒンドゥー教の聖地ということもあり、そこには日夜お祈りに訪れる地元の方々であふれています。地元独自の文化が垣間見える中で、特に目を引くのが沐浴を行っている方々の姿。魔王マヤ・ダナワとインドラ神の戦いの伝説が根付く「聖水」は、病を治す力があるといわれ、近年はパワースポットとしても注目を集めています。ここでは、宗教問わず、沐浴(ムルカット)は楽しめるのですが、そのためにはきちんとルールを守ることが大切です。ここではそのルールや楽しみ方をご紹介します!
ウブト - 寺院・教会
バリ・ヒンドゥー教の聖地、ティルタ・ウィンプル寺院。2012年に世界遺産に登録されたこのスポットは、厳かな雰囲気漂う、歴史情緒あふれる神秘的な地・ウブトにあります。特に、近年、「無病息災」の聖水が湧き出るパワースポットして注目を集め、沐浴を行うために世界中から観光客が訪れる人気スポットに成長しました。日本ではまだ、知名度が高くないので、異国の雰囲気を味わうのに正にうってつけの穴場スポット!そこで、今回は、「行きたい!」と思った方のために、アクセスや持ち物など、ティルタ・ウィンプル寺院への旅に役立つ情報をまとめました!ぜひ、参考にしてくださいね!
クタ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
クタナイトマーケットは、バリ島南部クタの街、ングラ・ライ国際空港からは3kmほどのところにある観光スポットです。 バリ島内ではさまざまな場所でナイトマーケットが開催されますが、クタのナイトマーケットは多くの観光客で賑わうのが特徴。シーフード系や中華系、インドネシアのローカル料理などを提供する飲食店が並び、アクセサリー、洋服、雑貨類などを販売しているお店もあります。 周囲には数々の飲食店やホテルが点在し、昼間の観光にもおすすめです。今回は、そんなクタナイトマーケット周辺の見どころについて紹介します。
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ジャワ島 - モダン建築,広場・公園
避暑地にある”大統領の離宮’ ジャワ島西部の避暑地として知られるボゴールにあるボゴール宮殿。ボゴール植物園の一角にあり、オランダ植民地時代の1744年にオランダ人総督ファン・イムホフによって建設されたオランダ総督府が1950年に大統領の離宮として使用されるようになったもの。一般にも公開されているが、予約が必要である。
スラバヤ - 建築,博物館
サンポルナの家(たばこ博物館)は、ジャワ島のスラバヤにある博物館です。 大手のタバコメーカーが運営を行っており、タバコ関連の展示が行われている博物館と企画展を行っている建物、カフェから成ります。無料で見学することができ、タバコの製造工程なども見ることができます。古い調度品や印刷機などの展示も行われており、中国やインドネシアのステンドグラスなども見ることができます。無料のガイドツアーも開催されているので、利用するのもおすすめです。 ミュージアムショップもあり、お土産を購入するのにもピッタリです。
スラバヤ - 建築,夜景,インスタ映え
スラマドゥ大橋は、ジャワ島とマドゥラ島を結ぶ大きな橋です。 2003年から6年もの月日をかけて2009年に開通した橋になっており、長さは5438m。マドゥラ海峡に初めてかけられた橋であり、インドネシアで最も長い橋として知られています。車だけでなくオートバイも通行することができる橋になっていますが、通行料金が高いため地元の人はフェリーを利用することが多いようです。 インドネシアにとっての近代化のワンステップ的な存在にもなっており、海外からの観光客などで賑わいを見せている人気の観光スポットの一つになっています。
スマトラ島 - 建築
アンペラ橋は、スマトラ島南部に位置するパレンバン市を流れるムシ川沿岸にかかる橋で、市内の交通網の大動脈としての役割を担っています。 第二次世界大戦後、日本からの戦争賠償金の一部を充てて、インドネシア初代大統領であったスカルノにより、1965年に建設されました。ロンドン橋のように橋の下を船が通行できるように設計された垂直リフト橋ですが、現在はリフト機能は使用されていません。 二本のリフトと橋部分の赤が鮮やかで、青空に映える美しいビジュアルの橋は、夜になるとライトアップされ、街のシンボルとして美しい姿を見せてくれます。
バタム島 - 建築,観光名所
バレラン橋は、インドネシア北西に位置するリアウ諸島の中のバタム島から続く橋です。バタム島はシンガポールからフェリーで1時間ほどのところにあり、島の南部から連なる7つの島々を結ぶ6つの橋の総称をバレラン橋と呼んでいます。 バタム島とトントン島を結ぶ橋は全長642メートル、高さ118メートルもの巨大な橋となっており、観光客に人気のスポットです。橋から続く道沿いには多くの飲食店もあり、新鮮な魚介料理が楽しめるのもポイント。 各橋は車道と歩道が造られており、美しい海に浮かぶ島々の風景を眺めることができます。ただし、駐車禁止のスポットもあるため、車での走行時は注意しましょう。
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