このページではインドネシアにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全24件
クタ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
クタナイトマーケットは、バリ島南部クタの街、ングラ・ライ国際空港からは3kmほどのところにある観光スポットです。 バリ島内ではさまざまな場所でナイトマーケットが開催されますが、クタのナイトマーケットは多くの観光客で賑わうのが特徴。シーフード系や中華系、インドネシアのローカル料理などを提供する飲食店が並び、アクセサリー、洋服、雑貨類などを販売しているお店もあります。 周囲には数々の飲食店やホテルが点在し、昼間の観光にもおすすめです。今回は、そんなクタナイトマーケット周辺の見どころについて紹介します。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
プラザスナヤンは、ジャカルタ南部のスナヤン地区に位置するショッピングセンターです。 高級モールとなっており、日本の百貨店SOGOやスーパーのHERO、紀伊国屋のほか、コーチ、ディオールなど数々のブランドショップや飲食店が入っているのが特徴です。レストランは釜飯やお寿司、とんかつ、うな重、焼き肉などの日本食のほか、中華料理などもあり、日本人に親しみやすいお店が多数あります。 ビジネス街が近く、周囲にはゴルフ場やスタジアム、ジム施設なども見られます。今回は、そんなプラザスナヤン周辺の見どころについて紹介します。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
インドネシア大学はジャカルタの南のデポックに位置する国立大学で、1851年にオランダ東インド会社が設立した医学学校をルーツに持つ、国内で最も古い高等教育機関です。学部数は12、日本の東京大学や早稲田大学、慶應大学といった名門校とも協定を結んでいます。 キャンパス内は広大で、緑が溢れ、森や湖、ゴルフの打ちっぱなし場まであります。また、キャンパス内の移動に便利な無料バスも走っており、学生でなくても利用できます。さらに敷地内には学生なら無料で利用できる病院や1食数百円程度で食べられる食堂もあります。 今回は、そんなインドネシア大学周辺の見どころについて紹介します。
ジャカルタ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
ガンビル駅は、首都ジャカルタの中心部にある駅で、ジャワ島鉄道の起点となりジャワ島の主な都市を結びます。駅構内にはファストフード店やカフェ、レストランなどが軒を連ね、食事を楽しめるのが特徴。また、周囲はアメリカ大使館をはじめとする政府機関の建物が多く集まる場所で、道路はきれいに整備され、美しい景観を作っています。 西側にはモナス塔やムルデカ広場、北西にはムルデカ宮殿、北側にはイスティクラル・モスク、東側にはプロテスタント教会があり、いずれも徒歩で行ける距離にあるのがポイントです。今回は、そんなガンビル駅周辺の見どころについて紹介します。
ジャカルタ - 史跡・遺跡,モダン建築,寺院・教会
タマンミニインドネシアインダーは、ジャカルタ南東部に位置するテーマパークです。東京ドーム30個分ほどの広大な敷地内には、インドネシア各地の多様な文化や伝統を象徴する家屋が建てられており、各島々を模した池が作られています。パーク全体を回るとインドネシアの全体像が見てとれるのがポイントです。 ただし、園内は広いため、車や自転車を利用するのがおすすめ。コモドドラゴンのいる動植物園や伝統工芸品などが展示された博物館もあり、見ごたえがある観光スポットです。今回は、そんなタマンミニインドネシアインダー周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
ジャワ島 - モダン建築,広場・公園
避暑地にある”大統領の離宮’ ジャワ島西部の避暑地として知られるボゴールにあるボゴール宮殿。ボゴール植物園の一角にあり、オランダ植民地時代の1744年にオランダ人総督ファン・イムホフによって建設されたオランダ総督府が1950年に大統領の離宮として使用されるようになったもの。一般にも公開されているが、予約が必要である。
ジャカルタ - モダン建築
ジャカルタ・コンベンション・センターは、インドネシアの首都であるジャカルタのジェロラにあるゲロラ・ブン・カルノ・スポーツ複合施設内にあるコンベンションセンターです。 1960年から建設が始まり、第23回パシフィック・アジア旅行協会会議の開会式に合わせて1974年に完成しました。 重要な国内や国際会議の会場となっているほか、展示会やフェア、音楽コンサートや屋内スポーツ大会などが開催されており、2018年のアジア競技大会会場になったことでも有名。国内外からたくさんの人たちが訪れています。
ジャカルタ - モダン建築
ガンビル駅は、インドネシアの首都・ジャカルタのジャワ島にある駅で、ジャワ島の主な都市を結んでいる駅です。 モナス広場の東側に位置しており、駅舎は柱や壁はテーマカラーの緑色で統一された3階建ての建物になっています。プラットホームは3階で、切符売り場やATM、レストラン、売店が1階に、ファーストフードや売店、待合室が2階に備わっています。 スカルノハッタ国際空港行きのリムジンバスや南スマトラのバンダル・ランプン行きやエアコンバスなどのバスも発着しており、ジャワ島の観光やビジネスの拠点となっている駅です。
ジャカルタ - モダン建築
ジャカルタ・インターナショナル・エキスポは、インドネシアの首都・ジャカルタの中心部にあるコンベンションセンターです。 約44ヘクタールの広大な敷地を有し手織りインドネシア最大級のコンベンションセンターとして知られています。スカルノハッタ国際空港やタンジュンプリオク港からのアクセスも抜群で、数々の地域のイベントや国際イベントが開催され、年間を通じて世界中からたくさんの人たちが訪れている大変有名なコンベンションセンターになっています。 毎年1ヶ月間開催されるジャカルタフェアの期間には、特に多くの観光客が訪れ賑わいを見せます。
広告