トラベルブックのすべての旅行・観光情報からイランに関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全25件
シラーズ - 寺院・教会
イラン、シーラーズの街にある礼拝堂。早朝になると鮮やかな光と色が堂内に入り込み、想像を絶するような美しさをみせてくれます。こちら、マスジェデ・ナスィーロル・モスク、通称ピンクモスク、外見のピンクがかった美しい装いから、そう言われるようになりました。モスクは他のモスクを圧巻するほどの迫力を持ち、48本もの重厚な柱に、床には絨毯が敷き詰められています。今回は、そんなあまりの美しさに時が経つのも忘れてしまいそうなイランの礼拝堂をご紹介してます。
周辺スポット
テヘラン - 観光
イランには数多くのユネスコ世界遺産があり、世界中から観光客が訪れます。現代的な建造物だけでなく、歴史的絵画、美術コレクションなどが多くある街です。夏の気温は40度を超え、冬にはマイナスにまで冷え込む厳しい自然も特徴です。日常生活には昔からの文化が色濃く残っているため、旅行で訪れた人たちは、地元の人たちがどのような暮らしを送っているのか学ぶことができます。日本とは全く異なる歴史や文化を持つイランは、一度訪れると何度も行きたくなるような、刺激の多い国です。特に首都テヘランには美しい教会と壮大な景色を楽しめるスポットが多く点在します。中近東の国民食で羊肉の串焼き「シシカバブ」を食べたり、カフェでくつろぎながら、のんびりとテヘランの街を散策してみてください。まずは定番の観光地を紹介します。
イスファハン - 観光
イランで最も広い観光地であるイスファハーンには、15、16世紀ごろに造られた歴史的建造物が数多くあります。1597年にサファヴィー朝のアッバース1世が都としました。貿易で世界中の食品や日用品などが集まったため、街はみるみる発展し、イスファハーンは「世界の半分」と言われるまで繁栄を極めました。芸術文化も育ち、細やかな幾何学模様で覆われた宮殿や、鮮やかなライトブルーのモスクなど、見る人を圧倒するほどの美しい建築物が次々と建てられました。今では、それらを一目見ようと世界中から観光客がやってきます。教科書や雑誌を通してではなく、ぜひ自分の目で、イスラム美術の美しさを確かめてみませんか。イスファハーンに行く人は必見の観光スポットを紹介します。
周辺スポット
イラン - 世界遺産
イランの南東部にあるケルマーン州内にあるバム、砂や粘土などの天然健在を用いて作られた要塞都市の遺跡がある地域。2004年にはは「アルゲ・バム」として世界遺産に登録されました。アルゲ・バムは砂や粘土、わらなどの素材でつくられたアベドという天然素材で作られている遺跡です。今も残るその姿は、天然素材でしか味わえない風格と趣で、どっしりと佇んでいます。今回はそんな「アルゲ・パム」の遺跡をご紹介いたします。2003年に起きたバム地震での損傷を、懸命に克服したアルゲ・パムも合わせて、どうぞご覧下さい!
周辺スポット
イラン - 観光名所
イランの首都はテヘランで、日本の約4.4倍のもの国土があります。歴史的にもかつてこの地がイスラムの中心地であったことから、「ペルセポリス」はじめ中東諸国の中で最も世界遺産の数が多い国として認められるイランは、世界中から「美しすぎる」と絶賛されるモスクの存在はじめ、標高の高さを利用したスキー場などのリゾートにも恵まれ、見どころの多い観光国です。中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びています。 今回はそんなイランの様々な観光スポットをエリア別にご紹介します。
1〜5件を表示 / 全74件
タブリーズ - 文化遺産,市場・夜市
タブリーズのバザールは、イランのタブリーズにある世界最長のバザールです。中東最古の歴史をもち、2010年にはユネスコの世界遺産に登録されました。 タブリーズは、絹のみちとも呼ばれるシルクロードの途中に位置しており、ヨーロッパとアジアを結ぶ交易地となってきた場所です。またバザールとは屋根がついているアーケードのことで、15世紀に建てられたレンガ造りの建物が一つながりにならんでいます。 さまざまなものが取引されており、香辛料から食料品、靴や装飾品、宝石、じゅうたんなどがエリア別に分かれている特徴を見せています。
シラーズ - 寺院・教会
“ステンドグラス”の礼拝堂 別名ローズモスクと言われる美しいステングラスの礼拝堂が有名なモスクです。通常のキリスト式のステンドグラスは高い位置に設置される場合が多いですが、こちらのステンドグラスは低い位置に大きなステンドグラスがはめられており、午前中の太陽が低い位置にある時間に礼拝堂に入ると、光を受けたステンドグラスが輝き、床に華やかな光が投影されます。
テヘラン - 城・宮殿
ゴレスターン宮殿は450年前に建てられた宮殿です。最初に城壁を作り、その後、宮殿が建てられました。重要な文化遺産として、宮殿内には多くの写真が収蔵されています。長い時の間に、宮殿への侵入や占領行為を受け、現在は建設当時の10分の1の大きさになっています。テヘランの城砦の中で最古の遺跡で、最も美しいとも言われています。イランとヨーロッパの様式を織り交ぜて造った大きな庭園もあります。
マシュハド - 寺院・教会
エマーム・レザー廟はイラン第2の都市マシャドにあるシーア派第8代イマーム・レザーが殉教した場所。シーア派の聖地と呼ばれ、イランだけでなく世界中から毎年何百万もの人々が訪れます。青いタイルが壁一面に貼られ、アラビア文字や装飾がとても美しい場所となっています。 内部では入口でセキュリティチェックがあり、カメラや自撮り棒、ペットボトルなどは持ち込み禁止です。スマートフォンでの撮影のみ可能です。 また、イマーム・レザーの中には絨毯博物館やメダル博物館などイランの歴史や文化に触れられる魅力的な観光スポットが集まっています。大きなバザールもあるので、イランの装飾品や絨毯、調味料などお土産にぴったりの物が見つかります。
イスファハン - 寺院・教会,文化遺産
イスファハンの金曜モスクは、イラン中部イスファハンにある最古のモスクです。8世紀に造られたジャーメ・モスクは、イスラム教徒が金曜日に集団礼拝を行う場になっており、金曜モスクと呼ばれ地元の人々に親しまれています。 建物は何度も増築され、現在の形になっています。中庭の周りに4つのイワンと2つの大きなドームを持つ姿はイスラム建築様式の原型ともいわれ、2012年には世界遺産にも登録されています。建物全体にタイルやアラベスク文字などさまざまな時代の装飾が見られ、イスファハンの中でも興味深い建造物のひとつです。 イスファハンの中心のイマーム広場には徒歩で簡単にアクセスできるので、周辺観光やショッピングなども楽しめます。
広告