このページではイランにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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シラーズ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
日本人には、あまりなじみのない海外旅行先であるイラン。イスラムの歴史や文化を感じることができる宮殿やモスク、遺跡などを数多く有しており、今、世界から注目を集めている国になっています。ここでは、そんな世界で人気の旅行先でありながら、日本ではまだよく知られていないイランの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価などのイラン旅行に役立つ情報をご紹介。イラン旅行を考えている人はもちろん、イランについてあまりよく知らないという人も、この記事を読めばイランの魅力や楽しみ方などを知ることができ、イラン旅行へのイメージが膨らむこと間違いなしです。
イラン - 自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びているイラン。近年のアメリカによるイランへの経済制裁、近隣諸国の紛争やイスラム国のテロなどの影響で危険なイメージはあるかもしれませんが、実は外務省の海外安全ホームページによると、イランの危険度は、ほとんどのエリアで「レベル1」(2019年7月現在。危険情報なし〜4までの5段階)。つまり、十分に注意をすれば問題なく渡航することが可能なんです! 今回はそんな魅力が溢れるイランへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、イランへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。
ヤズド - 城・宮殿,寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヤズドはイランにある都市の1つで、ゾロアスター教文化の中心地として知られています。また、砂漠を観光できる街としても知られていて日本とは違うエキゾチックな雰囲気を感じるのに適した場所です。エリア内にはモスクや寺院など歴史と文化を感じることができる観光スポットが多くあり、庭園をのんびり散策することも可能です。郊外には鳥葬を数十年前まで行っていた沈黙の塔もあります。全体的に物語のような雰囲気が漂っているので非日常を体感したい人にもおすすめの旅行先です。観光が終わった後は地元の伝統がお菓子や料理を味わってみてくださいね。タキイエのそばには老舗菓子店があるので立ち寄ってみてください。今回はそんなヤズドでおすすめの観光スポットを紹介します。
タブリーズ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ダブリーズはイランの北西部に位置する都市で、最もヨーロッパに近い場所です。百万都市とも言われていて、街が出来上がったのは3世紀も前に遡ります。古い歴史を持つ古都ダブリーズには歴史的建造物も多く、観光の際には現地の文化と共に見学することができます。遺跡やモスクなどは多くの観光客を魅了して止みません。また、歴史を学ぶことができる博物館や資料館もいくつかあるので興味がある人は足を運んでみてください。ダブリーズで外すことができない観光スポットの1つにバザールがあります。特産品のペルシャ絨毯や伝統工芸品、地元の食材を購入することができます。今回はそんなダブリーズ周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
マシュハド - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マシュハドはイランに位置している、シーア派の聖廟都市の1つです。イスラム教のシーア派にとっては聖地とされている重要な場所として知られています。巡礼の地としても多くの人が足を運んでいます。街を歩いていると真っ黒のベールに身を包んだ女性をよく見かけます。街の中にあるアーケード街はたくさんの人が訪れる活気のある場所なので観光の際には地元の人に混ざって買い物を楽しんでみるのもおすすめの楽しみ方です。また、マシュハドは1日のうちに3回礼拝する文化がありEmam Rezaは礼拝の様子を見学できる一番の観光名所となっています。観光の前には礼拝におけるマナーやルールを守って楽しんでください。今回はそんなマシュハドでおすすめの観光スポットを紹介します。
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タブリーズ - 文化遺産,市場・夜市
タブリーズのバザールは、イランのタブリーズにある世界最長のバザールです。中東最古の歴史をもち、2010年にはユネスコの世界遺産に登録されました。 タブリーズは、絹のみちとも呼ばれるシルクロードの途中に位置しており、ヨーロッパとアジアを結ぶ交易地となってきた場所です。またバザールとは屋根がついているアーケードのことで、15世紀に建てられたレンガ造りの建物が一つながりにならんでいます。 さまざまなものが取引されており、香辛料から食料品、靴や装飾品、宝石、じゅうたんなどがエリア別に分かれている特徴を見せています。
イスファハン - 散歩・街歩き ,観光名所
ジョルファー地区は、イラン中部イスファハンの南西部に位置するエリアです。 ヤンデ川の南側に広がるアルメニア人居住区で、サファヴィー朝のシャー・アッバス1世がアルメニア人をこのエリアに住ませたのが始まりと伝えられています。 シャー・アッバス1世が建てたアルメリア教会のひとつ・ヴァーンク大聖堂は、観光スポットして多くの人が訪れます。街には現在でも多くのアルメニア人が住んでおり、ヴァーンク教会とベツレヘム教会の間に広場は人々の憩いの場として人気があります。ジョルファー通りには、おしゃれなカフェが軒を連ねてており、スーパーマーケットやブティック、ホテルなどが集まった対岸のエリアとは異なる魅力的なスポットです。
イスファハン - 建築,散歩・街歩き
スィー・オ・セ橋は、イラン中部イスファハン市内を東西に流れるザーヤンデ川に架かる、33の橋脚が連続することから名付けられた橋です。イスファハン市内サファヴィー朝のシャー・アッバス1世によって1602年に造られたもの。石で造られた長さおよそ300メートル、幅14メートルの橋は現在、歩行者専用の道として利用されています。アルメニア地区とイマーム広場を結ぶ橋は、地元の人や観光客でいつも賑わっています。イスファハン市内夜になると橋全体がライトアップされ、水面に映るシルエットが幻想的。昼間とは異なる雰囲気に包まれます。イスファハンの中心・イマーム広場から、歩いて20分ほどなので、イスファハンの市内観光を楽しんだあと、夕暮れ時に訪れてみてはいかがでしょうか。
イスファハン - 広場・公園,文化遺産
イスファハンのイマーム広場は、イラン中部イスファハンの中心にある広場です。 2層の回廊に囲まれた中央に、北南512メートル、東西159メートルの長方形の広大な広場があります。マスジェデ・イマーム、マスジェデ・シェイフ・ロトフォッラー、アリー・カプー宮殿などが四方にあり、別名・王の広場とも呼ばれる場所です。1979年にはその美しさから世界遺産に登録されています。 多くの歴史的建造物の中に、大きなバザールがあり、観光客が集まるショッピングスポットになっています。イスファハンの特産品である絨毯やピスタチオのお店から、装飾品、日用品などさまざまなお店が軒を連ねています。レストランやカフェも多いので、ゆっくりと観光を楽しめます。
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