このページではアイルランドにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
ヨーロッパの国
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ダブリン - 美術館,博物館,観光名所 ,祭り・イベント
アイルランドの首都ダブリンは、ヨーロッパでも最も人気の高い観光地の一つです。人気の理由は、コンパクトな街の中に独自の文化や歴史が凝縮されており、短期間でも充実したホリデーを過ごせることにあります。もちろん、パブで本場のギネスを傾けるのも大きな楽しみです。 ダブリンにはケルトの至宝を展示する美術館、作家の記念館、アイルランド独立の歴史について学べるポイントなどが集まっており、興味が尽きません。また、ラグビーやサッカーが好きな人なら、ヨーロッパの強豪国が何度も名試合を繰り広げたスタジアムを訪れるのも良いでしょう。 今回は、こんな、小さいながらも魅力的な街・ダブリン観光の見どころを定番から穴場スポットまで解説します。ホテル案内や交通機関の利用方法の解説もありますので、ぜひ観光の際にお役立てください。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
アイルランドは、ヨーロッパ北西に位置している島国です。1年を通じて穏やかな気候で、美しい自然の景色と歴史ある遺跡で人気の観光大国です。また、アイリッシュウイスキーやギネスビールが有名な他、紅茶を1日1人当たり6杯も飲むという紅茶大国でもあります。 ここでは、そんなアイルランドのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などに加え、気になる治安や物価などの、アイルランド旅行に役立つ情報をご紹介。アイルランド旅行を何となく考えているというような人も、この記事をご覧になれば、具体的な旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
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シャノン - 美術館
ハント博物館は、アイルランド南西部・リムリック州のリムリックにある博物館です。古美術商を営んでいたハント家が所蔵していた美術品や骨董品などが国に寄付されて、それは始めはリムリック大学に保管されていましたが、1997年に元は税関であった場所に移転されて博物館としてオープンしました。 展示はヨーロッパの物品が主体ですが、日本や中国の焼き物なども扱っています。国立の博物館と比べると規模は小さいですが、きちんと整備されていて好感が持てます。 平均滞在時間は1時間~2時間です。
ダブリン - 美術館
グラスネヴィン・セメタリーは、首都ダブリンの北部に位置している墓地です。アイルランドに多いカトリック教徒のイギリスからの解放を主張するダニエル・オコンネルによって、1832年に創立されました。アイルランド独立運動の指導者たちもここに多くが埋葬されています。 この墓地には200年ほどの歴史があり、その間の墓石の移り変わりをたどることができます。墓地内は広大できれいに整備されていて、とても歩きやすいです。 発展を遂げたダブリン市内にあってどこか寂しい場所で、歴史愛好家を始め多くの観光客を集めています。
ダブリン - 美術館
国立印刷博物館はアイルランドの印刷の歴史を伝える唯一の博物館です。1996年ダブリンにあったイギリス兵舎を利用しています。 1439年に活字印刷の祖であるヨハネスグーデンベルクにより発明された活版印刷。 当時の装置と印刷機は400年後にLinotypeの登場で大革新されました。後にはMonotypeに変わりロール紙にパンチされるようになっていくのです。 印刷機器だけでなく、印刷物のサンプルを収集した展示物などは合わせて10000点以上にもなります。特に注目したいのは、1916年のイースター蜂起で密かにわずか1晩で作られた、アイルランド共和国宣言のコピーです。
ダブリン - 美術館,博物館
アイルランド国立装飾芸術・歴史博物館は、ダブリン市内にある博物館です。旧兵舎の建物を利用し、1864年にオープンしました。リフィ川の北側に位置し、ヒューストン駅からも近く入場は無料です。 博物館には世界各国の装飾収蔵品が展示されており、銀の宝飾品、デザインの展示、21世紀のケルト風家具から生活用品、西欧風のドレスをはじめとするファッションの歴史などが見られます。 「独立への歩み」をタイトルにしたスペースでは1916~1921年までの民族運動の歴史、アイルランド軍の戦車・航空機の展示、日本の美術エリアには戦国鎧や銅鐸、弥生時代の土器などの展示もあります。
ゴールウェイ - 美術館,建築
ノラの家は、アイルランド・ゴールウェイにある小さなテラスハウスです。 この小さなテラスハウスは、20世紀最大の作家の1人であるジェームス・ジョイスの代表作『ユリーズ』に由来する家であり、多くの観光客や『ユリーズ』ファンが訪れる場所なのです。『ユリーズ』の主人公レオポルド・ブルームの妻であるモリー・ブルームのモデルにもなっているジョイスの妻・ノラがゴールウェイで住んでいた家で、現在は小さな博物館として公開されています。 2階建ての小さなこの家にジョイスもたびたび訪れていました。小さな博物館ですが、ジョイスファンにはたまらない場所です。
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