このページではイスタンブールにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ボスポラス橋(7月15日殉教者の橋)は1973年に完成した長さ約1.5kmの車道しかない吊り橋で、イスタンブルのベイレルベイ地区(アジア大陸)とオルタキョイ地区(ヨーロッパ大陸)をつなぐ、ボスポラス海峡に架かる吊り橋です。 アジアとヨーロッパを初めてつないだ吊り橋で、夜にはボスポラス橋のライトアップを見られます。バスでボスポラス橋を渡る時には、2階デッキからボスポラス海峡やプリンス諸島などの景色を見渡せます。 毎年10月に開催されるファンラン(マラソン大会)の時だけ、走ってボスポラス橋を渡れます。今回は、そんなボスポラス橋周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
タクシム広場はイスタンブール新市街の中心地にある広場で、ロータリーになっている円形の広場です。広場の中央にはトルコ共和国初代大統領のアタチュルクの功績を称えた、トルコ共和国独立記念碑があります。 タクシム広場の周りにはバスターミナル、ホテル、銀行などがあって、広場から行けるイスティクラル通りには、レストラン、カフェ、ショップなどたくさんのお店が並んでいます。 タクシム広場にはトラム(路面電車)の発着場があって、広場の地下にある地下鉄などの駅を利用できます。今回は、そんなタクシム広場周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,文化遺産
アヤソフィアは世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる博物館で、アヤソフィア内で一番古いモザイク壁画の聖母子像の壁画を見られます。博物館内の柱には、願い事が叶うという「聖母マリアの手形」というくぼみがあります。 アヤソフィアはキリスト教の大聖堂としてつくられて、イスラム教のモスクに改修されて、現在は一般公開された無宗教の博物館として見学できます。 直径が約31m、高さが約55mの大きなドームがある建築物で、ビザンツ建築の最高傑作といわれています。今回は、そんなアヤソフィア周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
イスタンブール・アルジェリア通りには魅力的な観光スポットがたくさん!だからこそどこに行こうか迷いがち…そんなあなたのためにこの記事ではイスタンブール・アルジェリア通りでオススメの観光スポットを厳選してご紹介します。 観光をするには観光スポットの情報だけでなく、現地の天気や気候、治安の状態などの現地情報を調べていくのもおすすめです。現地に行ってから「知らなかった…」とならないようにしっかりと予習をしていきましょう。この記事を参考にして自分オリジナルの旅のしおりを作ってみませんか?
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
海外旅行の醍醐味といえばやはり観光!その土地ならではのスポットを訪れることで旅行気分も盛り上がります。しかし、充実した旅行を楽しむには下調べが大切。特に行き慣れない海外だとなおさらです。下調べの際には観光スポットの場所や写真をチェックしておくだけでも現地の雰囲気が伝わってきて、気持ちに余裕ができるため、より楽しめます。 この記事では【イスタンブール】ユルドゥズ宮殿周辺への旅行をより楽しいものにしてくれる観光スポットをまとめました。充実した旅行のためにぜひ参考にしてください。
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イスタンブール - モダン建築
7月15日殉教者の橋(ボスポラス橋)は、イスタンブールのボスポラス海峡にかかる吊り橋です。1973年にボスポラス橋の名前で誕生し、アジアエリアとヨーロッパエリアを結ぶ最初の橋となりました。 橋の長さは1074m、幅33m、海面からの高さは64mです。7月15日殉教者の橋となったのは、2016年7月15日に起きたクーデター未遂事件がきっかけとなりました。 この日の夜、兵士がボスポラス大橋を封鎖したことに抵抗した市民が射殺され、248人の市民が殉教。事件が起きたのはトルコ共和国建国50周年記念日の翌日のことでした。事件を忘れることのないよう、7月25日に橋の名前は現在の名称に変えられました。
イスタンブール - 史跡・遺跡
古代ローマの“巨大建造物” ローマ帝国時代に造られた建造物で、水道橋を通して地下宮殿へ水を運んでいたといわれています。石で積み上げられた巨大な遺跡で、ローマ時代の技術の高さをうかがい知ることができます。水道橋の下は幹線道路になっており、古代の建造物が現代の街に突如現れる様子に驚きます。
イスタンブール - 建築
丘の上から“360°パノラマ” イスタンブールの小高い丘の上に建つ街のシンボル「ガラタ塔」。三角帽子を被ったような可愛らしい塔ですが、約70mの塔の展望台からの景色は美しく、夕陽に沈むオレンジ色に染まった街、ボスポラス海峡、イスタンブールの街並みが360°の大パノラマで眺望できます。夜はライトアップされ綺麗です。
イスタンブール - 旧市街・古い町並み,モダン建築
イスタンブールの“交通の要” イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶ交通の要ともいえる橋。二重構造になっている橋の上段は車や路面電車が走り、橋の両側にはいつも釣り人がたくさん居ます。下段はレストラン街になっており賑わっています。ガラタ橋たもとにある船上で売られているサバサンドが有名で、ご当地グルメを頂きながら歩いて橋を散策するのもいいです。
イスタンブール - 建築
豪華な“謁見の間” トプカプ宮殿の幸福の門をくぐると現れる第三の庭園はスルタンと関係者以外立ち入り禁止の場でした。その正面にあるのが謁見の間で、スルタンが謁見に使用していた建物だけあって豪華な造りです。現在はガラスケースに入った絨毯が展示されていますが、よく見ると宝石が縫い付けられていて豪華です。
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