このページではイスタンブールにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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イスタンブール - 文化遺産,寺院・教会
歴史的遺産が建ち並ぶイスタンブール旧市街エリアの中でも、その均整のとれた外観の美しさから、ひときわ多くの観光客の目を引くのが「スルタンアフメット ジャーミィ」。「スルタンアフメト・モスク」や「ブルーモスク」と呼ばれることもあります。 モスクとして17世紀に造られたスルタンアフメット ジャーミィは、「世界で最も美しいモスク」と評され、イスラム教徒の祈りの場としてはもちろん、オスマン帝国の栄華を今に伝える観光名所としても知られています。 今回は、イスタンブールを訪れたら必ず足を運んでほしい場所のひとつ「スルタンアフメット ジャーミィ」の魅力をご紹介します。
周辺スポット
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
グランドバザール(カパルチャルシュ)は、世界で一番古い世界最大規模の屋内市場で、オスマントルコ帝国時代から続く歴史のあるスポットです。 グランドバザールには64のストリートと22ヶ所の出入り口があって、3,600以上のお店が並ぶ迷路のような買い物スポットになっています。 フェルトアートのお店、トルコ風デザインのジュエリーショップ、トルコ風呂のハマムグッズ専門店などいろいろなお店がそろっていて、トルコらしいお土産を売っているお店がたくさんあります。今回は、そんなグランドバザール周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
トプカプ宮殿はボスポラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれた小高い丘にある宮殿で、世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる観光スポットです。トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の第7代皇帝のメフメット2世によってつくられた宮殿で、歴代の皇帝の住居や政治の場所として、約400年間使われていました。 宮殿がある敷地内には4つの庭園があって、トプカプの探検や黄金の燭台などがある宝物殿、たくさんの女性が住んでいた、豪華できれいな装飾の部屋がたくさんあるハレムなどがあります。 マルマラ海とボスポラス海峡を見渡せるテラスがあって、レストランやカフェなどで食事ができます。今回は、そんなトプカプ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ボスポラス橋(7月15日殉教者の橋)は1973年に完成した長さ約1.5kmの車道しかない吊り橋で、イスタンブルのベイレルベイ地区(アジア大陸)とオルタキョイ地区(ヨーロッパ大陸)をつなぐ、ボスポラス海峡に架かる吊り橋です。 アジアとヨーロッパを初めてつないだ吊り橋で、夜にはボスポラス橋のライトアップを見られます。バスでボスポラス橋を渡る時には、2階デッキからボスポラス海峡やプリンス諸島などの景色を見渡せます。 毎年10月に開催されるファンラン(マラソン大会)の時だけ、走ってボスポラス橋を渡れます。今回は、そんなボスポラス橋周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
タクシム広場はイスタンブール新市街の中心地にある広場で、ロータリーになっている円形の広場です。広場の中央にはトルコ共和国初代大統領のアタチュルクの功績を称えた、トルコ共和国独立記念碑があります。 タクシム広場の周りにはバスターミナル、ホテル、銀行などがあって、広場から行けるイスティクラル通りには、レストラン、カフェ、ショップなどたくさんのお店が並んでいます。 タクシム広場にはトラム(路面電車)の発着場があって、広場の地下にある地下鉄などの駅を利用できます。今回は、そんなタクシム広場周辺の見どころについて紹介します。
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イスタンブール - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
“ロマンティック”なジャーミィ 天才建築家ミマール・スィナンは愛する女性ミフリマ・スルタンへの愛を込めて2つのジャーミィを建てました。その1つがエディルネカプのジャーミィです。ミフリマ生誕の3月21日、孤独に建つミナレットに日が沈む時、ユスキュダルのジャーミィの2本のミナレットの間から月が昇るという。「ミフリマ」とは「月と太陽」を意味し、計算して建てられたロマンティックなジャーミィです。
イスタンブール - 寺院・教会
”ひっそりと佇む”大聖堂 イスタンブール旧市街の金角湾・フェネル港近くにある、コンスタンチノープル世界総主教座の聖ゲオルギオス大聖堂は、外からは目立たないようひっそりと壁に囲まれた高台にあります。白を基調とした大聖堂は、総主教庁の紋章「双頭の鷲」が圧巻の迫力です。聖堂の内部は、シャンデリアが荘厳な美しさです、
イスタンブール - 寺院・教会,史跡・遺跡
“美しいタイル”のブルーモスク スルタン・アフメット・ジャミィは世界で唯一6本のミナレットがあり、内部はステンドグラスや青いタイルで装飾されています。圧倒されるその美しさからブルーモスクと呼ばれ観光名所になっています。入場無料ですが礼拝中は観光不可なので注意が必要。夜のライトアップは幻想的で美しく、明るい時間とまた違った楽しみ方ができます。
イスタンブール - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
アヤソフィアに次ぐ“モスク” ビザンツ時代に造られたゼイレック・ジャーミィは、アヤソフィアに次いでイスタンブールで2番目に大きな宗教的建造物で世界遺産に登録されています。キリスト教のパントクラトール修道院の付属教会を改修したモスクです。18世紀に起きた地震や火事の損害が大きく内部は荒れ果てているが、大きなドームを見るだけでも如何に大きな修道院であったか分かる。
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