このページではイタリアにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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イタリア
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ドゥオモ/ガッレリア周辺 - 劇場・音楽鑑賞
イタリアオペラの"歌劇場" ミラノに位置し、初代の宮廷劇場以来の伝統を誇るイタリアオペラ界の最高峰とされる歌劇場。思っていた以上に建物は小さいが、室内は豪華でかっこ良く、見てるだけでも楽しめる劇場である。もちろん音響効果も隅々まで行き渡っており素晴しく、一度は訪れてみたいオススメスポットの一つである。
パレルモ - 劇場・音楽鑑賞
小さな町の"オペラ劇場" マッシモ劇場は、シチリア島にあるパレルモの劇場です。ヨーロッパで3番目の大きさとされ、1897年5月16日に開館されました。設計と建設はパレルモ出身の建築家、ジョヴァンニ・バッティスタ・フィリッポ・バジーレ、33年もの長い年月をかけて息子のエルネスト・バジーレが完成されています。 資材はシチリア産のものを使用したこだわりで、外観は古代ローマの建物やギリシャ神殿のような新古典様式、内部はヌール・アーボ様式を取り入れています。座席数からするとかなり広い舞台が特徴的で、壁にはすべて金箔が使われた豪華さ、天井にはフレスコ画が描かれ美しい劇場です。
ベローナ - 劇場・音楽鑑賞
イタリアのヴェネト州西部にある街 ヴェローナ。2000年にはヴェローナ市街として、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。町歩きに最適の街で、どこを見ても絵になる美しい風景を堪能することができます。 テアトロ ロマーノは、ヴェローナにある古代ローマに建造されたローマ劇場です。アディジェ川の左岸にある丘の上に建てられていて、ヴェローナの街を一望できる絶景スポットとしてもおすすめです。ヴェローナの中心部である旧市街からはアディジェ川に架かるピエトラ橋を渡って行くことができます。 テアトロ ロマーノが建てられた当時としては北イタリア最大の劇場で、19世紀初めに考古学者アンドレア・モンガ氏によって発掘されました。劇場の建物などの石材はほとんどが持ち去られているため、現在はステージと半円形の客席が残るのみですが、夏にはコンサートやシェークスピアの劇などイベントも行われています。考古学博物館も併設していて、敷地内には修道院やサン シーロ教会などもあります。
ベローナ - 劇場・音楽鑑賞,スタジアム・スポーツ観戦
オペラ音楽祭でも有名な"闘技場" ヴェローナにある古代ローマ時代の屋外闘技場。有名な闘技場「コロッセオ」に次ぐ規模だとも言われているが、こじんまりとしており、当時の形を完全に近い状態に保存されてあり、古代ローマ時代の魅力を現在は屋外オペラ公演「アリーナ音楽祭」が行われる地としても有名である。
ボルゲーゼ公園周辺 - 劇場・音楽鑑賞
グローブ座はロンドンにある世界的に有名な劇場ですが、ローマのボルゲーゼ公園には、そのグローブ座を模した劇場があります。それがシルヴァーノトティグローブシアターローマです。 オーク材を使って建てられており、張り出した円形のデザインをしているのが特徴のひとつです。屋外に張り出す形になっているので、気候の良い日には、爽快な気分の中で観劇できます。 こちらの劇場の開館期間は夏のシーズンとなっており、その時期にはシェークスピアの名作がイタリア語で上演されます。イタリアはオペラの盛んな国ですが、そのイタリアでイギリスを代表するシェークスピアの作品を見るのも興味深い体験になることでしょう。
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