このページでは本島南部(糸満・知念)で開催される祭り・イベントを紹介しています。古来から今に至るまで、世界各地にさまざまな祭りが存在しています。日本では、伝統的に山や海、川などの自然をはじめとして、土地に生きる動物や植物など万物に精霊を見出す自然信仰があり、土地や海に祈りをささげる祭りが起源になっているものが多くあります。春と秋は豊作祈願と感謝の祭りが全国各地で行われ、夏は疫病や台風被害といった災いを退散する祭り、冬は穢れを落として身を清める火祭りや裸祭りが盛んです。夏祭りとして有名な京都の祇園祭や青森のねぶた祭りは、地元の人々だけでなく観光客にも人気の祭りとして親しまれています。世界各地にもそれぞれの伝統を持つ祭りがあり、スペインのトマト祭りやインドのホーリー祭は特に有名です。音楽フェスとしては、イギリスのグラストンベリーフェスやフランスのヘルフェストなどがよく知られています。
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本島南部(糸満・知念) - 祭り・イベント
国内で人気の旅行先に沖縄があります。その沖縄では、美しい海でのマリンアクティビティや観光スポットめぐりが楽しめますが、忘れてはいけないのは沖縄ならではの文化や歴史体験です。沖縄の各所で1年を通じて、さまざまな文化・歴史体験や伝統行事が行われており、糸満ハーレーはそのうちの1つ。糸満ハーレーは毎年行われる海の伝統行事で、爬竜船(はりゅうせん)を使って行われるさまざまな競漕で、ウガンバーレーから幕を開け、アヒル取り競争といった変わった競漕もあり盛り上がっています。今回は、その糸満ハーレーで行われるイベントや楽しみ方、周辺情報などを紹介します。
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本島南部(糸満・知念) - 夜景,祭り・イベント ,インスタ映え
イルミネーションの点灯期間:確認中 スノーフォーリング:2020年11月1日(日)~2021年1月31日(日) あしびなーの毎年恒例となっているイルミネーションは、ブルーと白を基調にした装飾がエレガントな雰囲気。11月からバレンタインデーまで、ショッピングに来る人を魅了します。 毎日17時から20時の間30分に1回実施される、人工雪のスノーフォーリングは音楽とライトアップと調和してロマンティックです。幻想的なショーでデートにおすすめのスポットです。
本島南部(糸満・知念) - 夜景,祭り・イベント ,インスタ映え
イルミネーション点灯期間:2019年12月20日(金)~2020年1月5日(日) 糸満市観光農園は、約28ヘクタールのみどりあふれる園内に、ワイン館や熱帯果樹展示館、パークゴルフ場、レストランやフルーツパーラーなどを整備している観光農園です。 冬の風物詩、「いとまんピースフルイルミネーション」は「平和」への祈りをイルミネーションに込め、沖縄戦終焉の地から世界へ発信。趣向を凝らしたオブジェやレーザーショーが開催されます。
本島南部(糸満・知念) - 観光名所 ,祭り・イベント ,インスタ映え
沖縄戦終焉の地から、平和への祈りを光に託してスタートしたクリスマスイベントです。沖縄の海を思わせるブルーを基調にした幻想的なイルミネーションが楽しめるので、デートにもおすすめです。毎年趣向を凝らした大型オブジェも登場。沖縄アーティストのライブや大道芸、レーザーショーも楽しめます。クリスマスと大みそかには、スペシャルライブや花火ショーで盛大に盛りあがります。
本島南部(糸満・知念) - 祭り・イベント
『奥武観音堂祭』は5年に一度開催される奥武島の行事です。奥武観音堂は島の中心部に位置しており、信仰の対象として古くから島民の健康、繁栄、航海の安全などが祈願されてきました。『奥武観音堂祭』では神能堂前の広場で奥武伝統の棒術を男性陣が奉納し、女性陣はかすり衣装を身に纏い舞いながらウシデーク(臼太鼓)を奉納します。
本島南部(糸満・知念) - 祭り・イベント
“ウシデーク(臼太鼓)”は200年に渡り島に伝えられてきた伝統舞踊で、女性のみで行われる舞踊です。奥武島では毎年旧暦の8月15日に開催される『ウシデーク(臼太鼓)御願』や『奥武観音堂祭』などで見ることができます。ウシデーク(臼太鼓)は奥武島の50歳までの女性が舞い手として参加し、50歳以上の女性はウシデーク(臼太鼓)の指導者として参加します。
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