このページでは本島南部(糸満・知念)にある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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本島南部(糸満・知念) - 海岸・海
ギーザバンタ(慶座絶壁)は、沖縄県南部の八重瀬町に位置する標高40数メートルある断崖絶壁です。太平洋に面した海が一望できる絶景スポットで、まだ雑誌やメディアにあまり紹介されたことがないので人も少なくゆっくりと観光スポットでもあります。海に落ちる滝が有名な場所でもあり、潮が引いている時には整備されている道路を下り、下から滝を見上げることもできます。滝と海のコラボは、なかなか他の場所では経験できない貴重な場所です。美しい絶景が見られるギーザバンタは、悲しい歴史がある場所でもあり太平洋戦争末期の沖縄戦・南部戦線で米軍に追い詰められた多くの人々が身を投げた悲劇の地とも言われています。沖縄南部へ観光などで訪れた際にはぜひ一度立ち寄ってみてください。
周辺スポット
本島南部(糸満・知念) - 海岸・海,モニュメント・記念碑
沖縄本島のほぼ最南端に位置する喜屋武岬。糸満市にある岬で、美しい海がパノラマで広がる絶景ポイントとして知られています。国指定名勝・天然記念物である「喜屋武海岸及び荒崎海岸」にも指定されています。この美しい岬は沖縄戦の際は激戦地となった歴史があります。戦いが進むにつれ、沖縄の人々や兵士達は沖縄本島南端の糸満市に行き着きます。追い詰められた人々は喜屋武岬の崖の上から自ら身を投げ、多くの人々が命を落としました。喜屋武岬には慰霊碑・平和の塔が建立されています。沖縄の悲惨な歴史に触れると共に、沖縄有数の絶景のオーシャンビューを見に行きませんか。
本島南部(糸満・知念) - 滝・河川・湖
沖縄県にある垣花樋川は、那覇空港から車で50分ほどでアクセスできる観光スポットです。ここは名水百選にも選ばれた綺麗な湧き水がこんこんと湧き出ている場所で、沖縄ならではの華やかさとはやや異なる印象ですが、実は琉球王国の名残を感じられる、絶好のパワースポットなんです。周辺は当時のままの休憩場所や手付かずの自然が残され、海を眺めつつ心を休められるような、落ち着いた雰囲気となっています。この記事では、そんな垣花樋川についてアクセス方法や歴史を紹介しています。周辺のグルメ情報も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本島南部(糸満・知念) - ビーチ・砂浜,海岸・海
休みが取れると旅行に出かける人もいるはずです。国内外にはさまざまなところがありますが、国内であれば沖縄は人気。その沖縄といえばまず思いつくものが、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海での、海水浴やシュノーケリングといったマリンレジャーです。沖縄各地にはマリンレジャーを楽しめるスポットはたくさんありますが、南城市の百名ビーチは沖縄本島南部を代表するような美しい天然ビーチで人気。また百名ビーチは、古代の伝説が残っているビーチでもあり、パワースポットとしても知られています。今回は、百名ビーチのことはもちろん、周辺のおすすめの飲食店情報も合わせて紹介します。
本島南部(糸満・知念) - 海岸・海
沖縄県糸満市にある「具志川城跡」についてご紹介します。具志川城跡は沖縄本島の最南端に12世紀に建築されたグスクで、石垣などが当時の姿で残されています。断崖絶壁の上に立地していて、主郭(一の曲輪)があった場所は三方を海に囲まれています。そこからは絶景の海を眺めることができます。特に夕方には夕陽が美しく、素晴らしい海の光景を体験することができます。 石垣以外はほとんど建造物がなくて整備もあまり十分ではありませんが、海を眺めにレンタカーで立ち寄るには格好のスポットです。もちろん歴史好きの方にもおすすめします。
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本島南部(糸満・知念) - 自然・景勝地
久高島は、琉球の始祖である「アマミキヨ」が降臨したという伝説があり「神の島」と呼ばれている島です。琉球王朝時代から五穀発祥の地とされ、神事が行われてきた島になっており、歴代の琉球国王が、欠かすことなく参詣していることでも有名です。島全体がパワースポットと言われており、たくさんの人が訪れています。
本島南部(糸満・知念) - 自然・景勝地
喜屋武岬は、沖縄本島の最南端と言われることもありますが、正確には東に1km進んだ場所にあたる荒崎が最南端となっています。喜屋武岬のある一帯は、サンゴ礁地形となっていて、台地の上は琉球石灰岩のカルスト地形です。サンゴ礁の広がる美しい海岸線は、喜屋武海岸及び荒崎海岸として国の名勝・天然記念物に指定されています。海岸線の上には30mほどの断崖絶壁が続いていて、絶壁の上に平和の塔や灯台があります。
本島南部(糸満・知念) - 自然・景勝地 ,観光名所
別名“祈りの島”と呼ばれる奥武島にはたくさんの拝所(うがんじゅ)があります。奥武島の代表的な拝所として東南にある「竜宮神」が挙げられます。小さな看板のある場所から階段を下りた先にある奇岩がその場所であり、『奥武島うみんちゅ祭り』の際は漕ぎ手全員が安全祈願のために訪れる場所とされています。岩場で歩きにくいため、訪問時にはスニーカーなどがおすすめです。
本島南部(糸満・知念) - ビーチ・砂浜
大度浜海岸は、沖縄本島の南部にある糸満市にあります。本島の最南端である喜屋武岬の少し東側にあるビーチ。沖縄県平和創造の森公園の海岸線に、広がる天然のビーチです。透明度の高い海とイノーと言われるサンゴ礁に囲まれた浅いおだやかな海が特徴。3〜8月にはウミガメが産卵にもやってくる貴重なビーチです。シュノーケリングを楽しんだり、ファミリーにも人気となっています。
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