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岩手 世界遺産 のおすすめ情報

このページでは岩手にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

岩手 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【岩手】世界遺産「平泉」の観光ガイド:中尊寺金色堂ほか、見どころ解説

    花巻・平泉・遠野 - 文化遺産

    東北の平泉は岩手県南西部に位置し、かつて奥州藤原氏が一大勢力を誇った地域です。この地の藤原氏は豊富な黄金の産出を背景に、当時の文化の粋を結集した寺院群を造りました。かのマルコ・ポーロが「東方見聞録」に記した「黄金の国ジパング」は、平泉のことだったのではないかと言われています。 2011年には日本国内では12番目、東北地方では初の文化遺産として、世界遺産に登録されました。平安京とは一味違う、東北の地に花開いた独自の文化を堪能することができる貴重な文化遺産となっています。こちらのページでは、平泉の文化遺産の歴史と観光の見どころを詳しく紹介します。

岩手 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    中尊寺金色堂

    花巻・平泉・遠野 - 世界遺産

    中尊寺金色堂はJR・平泉駅から車で5分、2011年に世界文化遺産に登録された岩手県平泉にある中尊寺の金色堂です。奥州藤原氏の初代頭領・藤原清衡が建立し、1124年(天治元年)に完成した、一辺5.5mの小さな仏堂です。軒下から柱、壁、床、扉まで、すべて漆を塗った布の上に金箔が施されています。秋には紅葉が楽しめる観光スポットとしても人気があります。

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