このページでは日本にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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神戸 - 美術館
神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールは言わずも知れた国民的人気のキャラクター・アンパンマンの世界でたっぷり遊べるアミューズメント施設です。館内はすべて撮影オーケー。パン工場やアニメ内の町が再現されたゾーンは絶好の撮影ポイント。登場キャラクターのショーやイベントも楽しいです。館内を歩いていると様々なキャラクターに出会えるかも。レストランも豊富で、キャラクターの顔型パンが買えるパン工場は1番人気です。
大津・石山・雄琴 - 美術館
大津絵美術館は、江戸初期に東海道の宿場町大津で旅人らに縁起物として描き、販売していた大津絵の名品を多数展示しています。重要文化財の圓満院門跡宸殿横に昭和46年に開館し、先代門主が所蔵してきた古今の作品を中心に所蔵しています。 大津絵には、鬼の念仏、雷公、鷹匠、弁慶、座頭などの「大津絵十種」と呼ばれる代表的な画題があり、それぞれに意味を持ち護符としても活用されています。 美術館では円山応挙の「七難七福図」や、「鳥獣戯画」で有名な鳥羽僧正の「放屁合戦図」など多くの作品が展示され、併設されたショップでは大津絵を購入することができます。
徳島・鳴門 - 美術館
鳴門ガレの森美術館は、平成13年に鳴門海峡を眼下に望む妙見山の中腹にある妙見山公園内に開館しました。 アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家で「ガラスの魔術師」と言われたエミール・ガレの花器やランプなどのガラス作品や、加工が困難なチタンを炎で焼きあげることで発色する美しい蒼を特徴とする立体彫刻家与吉、ドーム兄弟、ミューラー兄弟の作品をを展示しています。 併設されたミュージアムショップでは、ガレの工房と同じ技法で作られたルーマニア製エミールガレTIPのランプスタンドなどを販売しています。
高岡・氷見 - 美術館
高岡市美術館は、JR氷見線の越中中川駅から徒歩約2分のところに位置している美術館です。 1994年に伝統と創造が織りなす開かれた美術館を目指してオープンしました。美術、工芸の分野において、多くの作家や作品を生み出してきた高岡の伝統に基づいた金属工芸や漆芸、絵画、彫刻などの収集・展示をおこなっており、郷土にゆかりの深い作家などの作品を見ることができます。さらに、将来性のある若手作家の作品なども収集・展示をおこなっており、特色あるコレクションを楽しむことができるのも魅力。 高岡を代表する観光スポットの一つとして知られています。
白浜・田辺・みなべ・串本 - 美術館
白浜美術館は、日本をはじめアジア諸国から収集、寄贈された男神、女神の像や美術品を展示し、珍しい男神女神の結合像(ヤブユム像)、男根崇拝のリンガ、チベット式の上楽王仏像やインドのミトウナ彫刻などのラマ教、ヒンズー教、密教の秘仏が120点以上収蔵されています。 隣には夫婦円満、子宝安産、縁結びにご利益のある阪田神社(別名歓喜神社)があり、昭和30年の発掘調査により発見された1300年以上前の陰(女性の陰部のかたち)と陽(男性の陰部のかたち)が刻みこまれた岩をご神体にしています。 売店では子宝祈願のお守りやストラップなどのオリジナルグッズを販売しています。
仙台 - 美術館
中本誠司現代美術館は、現代美術家・中本誠司氏の自宅兼アトリエをリノベーションした美術館で、スペイン風の建物が目印となっています。 1階は貸ギャラリースペースとなっており、若手アーティスト達の作品を発表したりと交流の場として親しまれています。2階には中本氏の作品が常設展示されており、自由な発想が感じられる作品の数々を見られます。そのほか、ミュージアムコンサートなどの企画も多数開催されています。
徳島・鳴門 - 美術館
大塚国際美術館は、国内最大級の陶板(原画を撮影したポジフィルムを製版して、陶板に転写したもの)名画のミュージアムです。 鑑賞ルートの走行距離が約4kmもある巨大な美術館で、地下3階から地上2階まである展示スペースでは、古代の壁画から現代美術まで、陶板を原寸大に再現した約1000点の名画が常設展示されています。 館内にはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のなりきり写真が撮れるコーナーやカフェ「Cafe Vincent」内にはゴッホの部屋が再現され、人気を博しています。またオリジナルグッズが買えるミュージアムショップも併設されております。
北九州 - 美術館
出光美術館は出光のコレクションを一般公開する美術館として開館。人気エリア門司港レトロ地区にあります。 収蔵品には日本の書画・中国・日本の陶磁器など東洋古美術が主な作品となります。術館と同じ敷地内に出光興産の創業者であり出光美術館の創設者「出光佐三」のあゆみを綴る「出光創業史料室」を併設しています。
東京タワー・品川・目黒 - 美術館
原美術館は、北品川駅から徒歩約7分。閑静な住宅地に佇む現代美術専門の美術館です。1938年に私邸として建設された、20世紀初頭のヨーロッパ建築様式を取り入れた洋館を利用しており、建物自体も見ごたえがあります。年間3~4回の展覧会のほか、さまざまな講演会やイベント、パフォーマンスなども開催されており、見どころが満載です。
高崎・前橋 - 美術館
群馬県立近代美術館は、建築空間と近代美術などが同時に楽しめる美術館で、4つの展示室にはピカソやモネ、ルノワールなど西洋近代美術の作品や福沢一郎といった群馬県ゆかりの作家などの作品が約1700点収蔵され展示されています。 建物は建築家・磯崎新氏の設計によるもので、ユニークな空間も多く、芸術のほか、館内外の建築も併せて楽しめます。
北九州 - 美術館
海峡プラザ赤煉瓦ガラス美術館は海峡を望むレトロな街並みにある美術館です。 世界各国のガラス製品を展示しています。展示作品はガラス細工・アクセサリー・グラスなどで繊細なガラスの輝きを堪能できます。企画展として現代作家の作品も展示しています。工房ではガラス細工体験もでき自分だけのオリジナル作品が作れます。
銀座・築地 - 美術館,観光名所
銀座 メゾンエルメスフォーラムは、高級ブランド「エルメス」の8階にあるギャラリーです。世界的建築家、レンゾ・ピアノ氏が手がけた美しいガラスブロックの印象的な建物の中は、日本だけでなく世界各国のアーティストの作品が並べられています。アート好きなカップルはもちろん、アートがあまりわからない人でも楽しめる、斬新的なモダンアートです。入場無料なので、デートの途中で二人で鑑賞するのもおすすめです。
出雲・出雲大社・湯ノ川 - 美術館
出雲キルト美術館は2006年4月に誕生した日本唯一、また世界的にも類をみないキルトミュージアムです。 のどかな田園風景に包まれた古民家を利用していて、約20年も前から古布を使った「和のキルト」を制作し、日本の第一人者として過去数多くの賞を受賞しているキルト作家の八幡垣睦子さんがプロデュースしています。 花が生けられた各部屋では、雅な日本家屋のたたずまいに調和した見事な作品がディスプレイされています。季節に合わせた作品など常に約15点を展示していて、着物や帯、絹や綿など様々なものを利用して作られた各作品の前には、必ずイスを配置しています。
北九州 - 美術館
門司港美術工芸研究所は旧庄司小学校を改修して利用しているアート施設です。 校長室・保健室などはそのままアトリエとしていてユニークなアイディアが人気のスポットです。館内では制作活動している風景も見学でき、染色などのワークショップも開催されるので家族でたのしめるおすすめの美術館です。
阿蘇・小国郷(杖立・黒川) - 美術館
風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館は、創設者大野氏は農業を営んでいましたが、仕事中の事後で両腕を切断しその経験から生への思いを詩に込めるようになりました。 義手で描くイラストを展示する美術館を阿蘇の大自然の中に開館しました。力強い絵画と文字から感謝の気持ちをもつことや身近な幸せを実感させる作品が鑑賞できます。
仙台 - 美術館
東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館は、染色工芸家・芹沢銈介氏の作品が展示されている美術館です。型紙を作り、防染糊を使用し染める「型絵染」の方法を使用した独自の手法が特徴的で、草花や風景などの染色作品が約2400点ほど展示、所蔵されているほか、芹沢氏が収集した世界の工芸品などのコレクションも多数展示されており、様々な角度から芸術を楽しめます。
箱根 - 美術館
箱根ガラスの森美術館は「ポーラ美術館」から徒歩約15分。ヴェネチアングラスの名品や現代のガラス工芸品を鑑賞できるほか、貴族の館やヨーロッパの雰囲気が漂う庭園を楽しめます。
津・松阪・榊原 - 美術館
ルーブル彫刻美術館は、近鉄特急の榊原温泉口駅から歩いて約5分のところにあります。 フランスのルーブル美術館の姉妹美術館で、ルーブル美術館にある収蔵品のレプリカを展示しています。公式に認可されている三重県の美術館で、ルーブル美術館にある実物の芸術作品を直接型に取って作った世界にひとつだけのレプリカを見られます。
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