このページでは日本にある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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水戸・大洗・ひたちなか - 市場・夜市
那珂湊漁港は、ひたちなか市湊本町にある漁港です。隣接する「那珂湊おさかな市場」は、水揚げ・競り落とされたばかりの新鮮な魚介類をお手頃価格で提供する海産物販売店街として人気があり、県内外からの多くの客で賑わっています。 旬の海鮮料理や、新鮮で大きなネタが自慢の回転寿司など、港町ならではの食事処がたくさん並び、潮風に吹かれながら、新鮮な地魚や魚介類を味わい、那珂湊を楽しむことができます。 おすすめは「那珂湊 海鮮丸」の地魚満載の名物「炙り丼」、「浜小屋」のどーんと13ネタ盛り「舟盛定食」など。お土産には「魚問屋 丸八水産」の「自家製さんまみりん干」や「珍味処 磯蔵」の「しらす」などがあります。
水戸・大洗・ひたちなか - 市場・夜市
大洗海鮮市場は、大洗漁港のすぐ近く、大通りに面した黄色い巨大看板が目印の魚市場風のおさかな店です。店頭・店内には、大洗漁港で水揚げされたばかりの鮮魚、干物がずらりと並んでいます。 「海鮮どんぶり亭」では、新鮮な魚介類を使ったどんぶりや魚料理など、漁師味を堪能できます。一番人気は「スペシャル海鮮丼」、秘伝のタレで仕上げた「トロサバ大洗漁師焼き定食」や「真鯛カブト煮つけ定食」、漁港のソウルフード「浜焼き」もおすすめです。茨城の冬の味覚「あんこう」は、11月~2月が一番美味しい時期で、あんこう鍋や唐揚げ、供酢などにて提供。 ホッケやアジ、金目鯛など絶品干物も揃っていて、大洗の海の幸を家庭でも楽しめます。
那覇 - 市場・夜市
国際通りは那覇市のメインストリートで、約600もの店やその他事業所が軒を連ね、レストランや雑貨店、お土産屋、ホテルなど観光客向けの多くの店で賑わう商店街です。 名前の由来は、街道沿いに「アーニーパイル国際劇場」という劇場があったため、次第に簡略化され「国際通り」と呼ばれるようになりました。ゆいレール「旭橋駅」から安里三叉路までの約2kmの通りを指します。 「人に優しい街」「歩いて楽しい街」をコンセプトに掲げていて、沖縄グルメを楽しめるお店や、ホテルやゲストハウス等の宿泊施設が点在、コインロッカーや両替所などの便利スポットもあり、様々なイベントも開催されています。
本島北部(名護・美ら海) - 市場・夜市
名護市営市場は、大正時代から続く歴史ある名護の「台所」で、2010年に改装した建物内には、沖縄ならではのゴーヤー、ヘチマなど野菜や名護漁港で水揚げされた鮮魚、シークワーサー、島バナナなどの果物、地元特産の豚肉を中心とした精肉が揃う市場から、名護市の物産品が並ぶセレクトショップまで約30店舗が入っています。 またあぐー豚やソーキそばが味わえる飲食店が4軒入っており、地元の人々だけでなく観光客にも人気です。\m近くには「オリオンハッピーパーク」や「道の駅許田やんばる物産センター」などの人気観光スポットが点在し、観光後のお土産探しに便利です。
下呂・濁河・鈴蘭高原 - 市場・夜市
下呂温泉 いでゆ朝市は、飛騨の文化を学べる観光施設「下呂温泉合掌村」入り口下の駐車場で毎年3月下旬から11月下旬に開催される朝市です。 長屋風の建造物が建ち並ぶ場内では地元特産品のトマト「桃太郎」を使ったジュースやこんにゃく、地元で採れた野菜、野生種ブルーベリージャム、国産100%の純粋蜂蜜、ぶなしめじ、地酒、あかかぶの漬物、下呂市などの南飛騨や郡上市をはじめとする奥美濃で親しまれている郷土料理「けいちゃん」、和雑貨、骨董品などを扱う店が建ち並び、多くの観光客で賑わいます。 また7月から8月には温泉街の白鷺橋付近にて、いでゆ夜市も開催されます。
那覇 - 市場・夜市
市場本通りは、1959年に市場中央通りの命名に続いて名付けられた通りになっており、観光スポットとして人気の公設市場へと続く約160mの商店街になっています。 沖縄観光のお土産品をはじめ、フルーツなどを販売しているお店から、仏壇への供え物をはじめとする冠婚葬祭に使用する沖縄の伝続葉子を売るお店などもあり、観光客と地元の人が入り混じり大変賑わっています。 菓子屋、もち屋が多いことから「お菓子通り」と呼ばれていたことがあるほどで、美味しい沖縄のお菓子を味わいたいのなら、ぜひ訪れたいスポットになっています。
本島中部(恩納・沖縄市) - 市場・夜市
本部町営市場は許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で23km行った場所にある市場、「本部町営市場」です。こちらでは、衣料品や日用品、刺身店といった懐かしい雰囲気の店だけでなく、おしゃれな雑貨店やカフェも軒を連ねています。こちらの市場のおすすめイベントは、第3日曜に開催のもとぶ手作り市であり、器やTシャツ、焼き菓子の移動販売車などが出店し、一味違う沖縄のお土産を手に入れることができます。
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