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日本 史跡・遺跡 の人気スポット

このページでは日本にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

日本 史跡・遺跡 のスポット一覧

1〜30件を表示 / 全46件

  • スポット

    千人隠れ

    高崎・前橋 - 山・渓谷,史跡・遺跡

    千人隠れとは、高崎市の観音山の奥深くの渓谷にある、戦いに敗れた軍勢が隠れたという伝説がある崖です。 入口は、雁行川に架かる橋で、崖までは階段を下りて100mほど。緑のトンネルが続き、川のせせらきや鳥の鳴き声が聞こえて、気持ちよく進めますが、足場が悪いので足元には要注意。トンネルを抜けると、そびえ立つ断崖の下に空間があり、他の所からは全く見えないので、人が隠れることができます。後醍醐天皇の孫・尹良親王が北朝方に負けて逃げた時に、ここに千人が隠れることができたということで、千人隠れと呼ばれるようになったと伝えられています。 天明の噴火の際に村人が降灰を避けて避難したという言い伝えもあるそうです。

  • スポット

    日当山西郷どん村(せごどん村)

    霧島・国分・新川 - 史跡・遺跡

    日当山西郷どん村(せごどん村)は、鹿児島の英雄、西郷隆盛が日当山温泉を訪れた際に宿泊していた龍宝家をもとに建設された資料館「西郷どんの宿」や西郷隆盛が馬をつないだといわれる「西郷どんの一ツ葉」、美しい日本庭園が備えられている観光施設です。 日当山は温泉が好きだった西郷隆盛が一番多く訪れた温泉地で、温泉や狩り、釣りなどを楽しんでいた様子が「日当山温泉南洲逸話」に残されています。 併設されたレストラン「日当山無垢食堂」では、地元の食材を使ったヘルシーなメニューを楽しむことができ、温泉掛け流しの足湯も用意されています。

  • スポット

    豊公園

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡,広場・公園

    豊公園は、織田信長による浅井攻めの功績により、信長から北近江を与えられた羽柴(豊臣)秀吉が初めて築いた居城である長浜城跡に明治42年に作られた公園で、豊臣秀吉にちなんで「豊公園」と名付けられました。 園内には、秀吉と長浜に関する資料や築城ジオラマが展示された長浜城歴史博物館や音楽が流れる洋風庭園や噴水、児童公園、テニスコートがあります。 自然豊かな公園内には、築城主、豊臣秀吉の象や太閤井戸などの遺構が見られます。また春には約6000本のソメイヨシノが咲き、城の天守閣(展望台)から見る桜の眺めは壮観です。

  • スポット

    名護城跡・名護中央公園

    本島北部(名護・美ら海) - 史跡・遺跡,広場・公園

    名護城跡・名護中央公園は、名護市街地に接してそびえる名護岳一帯に位置します。 名護城は14世紀初頭の名護按司の居城跡と伝えられ、土塁による城だったと推定されますが、現在は石垣などの遺構は見られません。城跡一帯が公園になっており、日本一早く開花する寒緋桜の名所として知られています。 公園内にはエメラルドグリーンの東シナ海や名護市内が一望できる展望台や、森林散策やバードウォッチングを楽しめる自然観察園、「名護のお山の上のセレクトショップ」をコンセプトに地元老舗店の洋菓子やサンドイッチ、オリジナルドリンクなどを販売しているビジターセンターSubacoなどがあります。

  • スポット

    旧ハワイ王国公使別邸

    赤城・渋川・伊香保 - 史跡・遺跡

    旧ハワイ王国公使別邸は、渋川・伊香保ICから車で約25分のところに位置する市の指定史跡です。 アメリカ合衆国ハワイ州が独立国であった時の日ハワイ王国弁理公使であったロバート・W・アルウィン氏の夏の別荘であった建物の一部になっており、日本に現存している貴重なハワイ王国の建物の一つになっています。資料展示施設もあり、アルウィン家や別邸について、伊香保とのかかわりについてなどを学ぶことができるほか、収蔵品も公開されています。 無料で見学することができるのもうれしいポイントで、伊香保の人気観光スポットになっています。

  • スポット

    熊本城

    熊本市 - 城・宮殿,史跡・遺跡

  • スポット

    下呂ふるさと歴史記念館(縄文公園)

    下呂・濁河・鈴蘭高原 - 史跡・遺跡,広場・公園

    下呂ふるさと歴史記念館(縄文公園)は、この地で発掘された峰一合遺跡の出土品や下呂市の歴史資料の展示する博物館です。 1階では企画展や市民ギャラリーを定期的に実施され、2階の常設展は原始~現代までの資料が展示しています。手作り縄文体験ルームでは土器・勾玉といった古代アクセサリーや文土製品、土器作りが体験できます。 博物館の隣に位置する縄文公園には縄文時代の竪穴式住居が2軒、弥生時代の住居が1軒があり、この場所から下呂石を使った石器類や土器類のほか全国でも珍しいパン状の炭水化物が発見されています。

  • スポット

    鹿児島県上野原縄文の森

    霧島・国分・新川 - 史跡・遺跡,広場・公園

    鹿児島県上野原縄文の森は、9500年前の縄文時代の遺跡として国内最古、最大級の国指定史跡「上野原遺跡」を保存、活用した施設です。 施設内には、遺跡から発掘された縄文時代の土器や石器、円谷プロによる精巧なジオラマ、シアターがある「展示館」と遺跡の一部を発掘当時のまま公開した「遺跡保存館」、火おこしやアクセサリー作り、縄文食作り体験ができる「体験学習館」があります。 また屋外には復元された縄文時代から古墳時代の竪穴住居やアスレチック施設、多目的広場があり、展望の丘からは、桜島や錦江湾、霧島の山々を一望できます。

  • スポット

    醤の郷

    小豆島・直島・豊島 - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み

    醤の郷は、醤油や佃煮を作る工場が軒を連ねる小豆島の醤油造りの中心地です。 「醤」とは塩を加えて発酵させた塩蔵の総称で、醤油の原料となる調味料のことです。明治から続く現役の醤油蔵が残るこのエリアに、老舗醤油店「ヤマロク醤油」など多数の蔵が存在します。特に昔ながらの景観が色濃く残るのが馬木散策路と苗羽・醤油蔵通り散策路で、登録有形文化財建造物に指定されている建物が多く残ります。 醤の郷にあるオリーブ畑にはリーゼントヘアのオブジェがあり、リーゼントのウィッグを被り記念撮影ができます。黒い板壁が続くノスタルジックな町並みは、経済産業省の近代化産業遺産にも認定されています。

  • スポット

    富岡製糸場

    藤岡・磯部・下仁田 - 文化遺産,史跡・遺跡

    富岡製糸場は、1872年(明治5年)、明治政府が日本の近代化のために創建した日本初の模範器械製糸工場です。 明治維新後、政府は外国と対等な立場に立つため、産業や化学技術の近代化を進めましたが、そのための資金源として力を入れたのが生糸の輸入でした。政府は、生糸の品質改善と生産向上、技術指導者の育成のために、洋式の操糸器機を備えた官営模範工業を建設。 外壁とガラス窓、天井、全てがレトロでノスタルジー、「富岡製糸場と絹産業遺産群」として2014年にユネスコ世界遺産に登録されました。アクセスは、上信電鉄線の西富岡駅または上州富岡駅から約1キロです。

  • スポット

    守礼門

    那覇 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

    守礼門は、沖縄を代表する観光スポットの一つであり世界遺産に登録されている首里城公園にある門です。石垣と城門が多いことで知られる首里城の中でもデザイン上バランスがとれており、エレガントな雰囲気を持つ代表的な門になっています。 古くは首里門とも呼ばれていた門になっており、1527~55年に初めて建設されたものです。1933年には国宝に指定されましたが、沖縄戦で破壊されてしまいました。その後1958年に復元が行われ、現在に至ります。 門には、「守礼之邦」と書かれた扁額が掲げられ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味を指しているといわれています。

  • スポット

    旧吉田家住宅歴史公園

    野田・松戸・船橋 - 史跡・遺跡,広場・公園

    旧吉田家住宅歴史公園は、代々農業を営みながら、醤油醸造業を営んでいた名主「吉田家」のかつての住居を中心に造られた公園で、江戸時代末期の重要な文化財として国指定重要文化財に指定されています。 敷地面積6518坪という広大な土地に、茨城県と千葉県北部だけでしか見ることのできない「筑波流」茅葺屋根の重厚な作りの主屋や格調の高い書院が建ち、コケに覆われた趣のある庭園や屋敷林が広がります。 敷地内にはカフェが併設され、黒蜜しょうゆを使ったかき氷やしょうゆソフトクリームなど千葉特産のしょうゆを使ったスイーツを味わうことができます。

  • スポット

    沼津御用邸記念公園

    御殿場・三島・沼津 - 史跡・遺跡,広場・公園

    沼津御用邸記念公園は、1893年(明治26年)に大正天皇のご静養の為に作られた御用邸(別荘)や庭園を観覧できる施設です。 1969年(昭和44年)に御用邸が廃止され、翌年の1970年(昭和45年)に、記念公園となり、多くの観光客が訪れます。西附属邸は建物だけでなく室内の家具、調度品まで復元されており、当時の皇族の暮らしに触れることができます。また沼津大空襲で焼失した御用邸本邸の跡地には沼津市歴史民俗資料館が建っています。 この周辺は富士山を望む風光明媚で温暖な気候の為、明治時代には大山巌、川村純義など多くの有力者達の別荘がありました。

  • スポット

    第32軍司令部壕

    那覇 - 史跡・遺跡

    第32軍司令部壕は、ゆいレールの儀保駅から徒歩約12分のところに位置している地下壕跡です。 沖縄を代表する観光スポットの一つである首里城公園の地下にあります。コンクリートで固められた全長1000m以上にも及ぶ巨大な人工壕で、沖縄守備軍の戦闘指令所跡になっています。 1944年3月の創建時は、安里にありましたが、1945年1月に首里城内に移動。米軍上陸後に攻防戦の中心となり米軍の爆破で崩落がひどいため、見学ができるのは入り口のみになっていますが、戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぶことができるスポットとして、地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。

  • スポット

    松原下屋敷(お浜御殿)

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    松原下屋敷(お浜御殿)は、江戸時代後期に琵琶湖畔に造営された彦根城主、井伊家の下屋敷です。 明治4年(1871年)の廃藩置県後には、井伊家当主の邸宅として近年まで使用されていましたが、彦根市が公有化し、現在では春と秋の年に2回一般公開しています。 お浜御殿庭園の最大の特徴は、琵琶湖の水位の変化に応じて庭園内の池の水も満ち引きする日本で唯一の淡水の「汐入式」の庭園です。また約2万㎡の敷地の半分を占める庭園内には、築山や石燈籠、石組がちりばめられ、池の西側部分は州浜が広がり、美しい景観を作り上げています。

  • スポット

    正倉院

    奈良市 - 寺院・教会,史跡・遺跡

    正倉院は、聖武天皇亡きあと光明皇后により建てられた建物です。東大寺の近くにあり、聖武天皇ゆかりの品を保管するために建てられました。 教科書でも紹介されている正倉院は、校倉造りの高床式倉庫で高さは14m。内部は屋根も含め三層で、正倉は北倉・中倉・南倉の3室があります。中倉と呼ばれる中央部分は板の壁、中倉の左右にはそれぞれ北倉と南倉があり、三角の気を組んで造られた校倉造りです。 中に置かれていた品は、服飾品や楽器、調度品を合わせ約9000点あまり。昭和になりコンクリート造りの東宝庫と西宝庫に移されました。正倉院は1997年に国宝、1998年には世界遺産に登録されています。

  • スポット

    旧手賀教会堂

    千葉・幕張 - 史跡・遺跡

    旧手賀教会堂は、明治6年にキリスト教の布教が認められ、それに伴い江戸時代の茅葺き屋根の民家を改築して、ギリシャ正教会堂として明治14年に設立されました。 現存する首都圏内の教会堂としては最古のもので、千葉県指定文化財建造物に指定されています。教会内には、茨城県笠間市出身の明治期の女流画家として高い評価を受け、日本人最初のイコン画家として知られる山下りんの描いた、「機密の晩餐」「至聖生神女(マリア)」「主全能者(キリスト)」の聖画があります。 聖画は新手賀教会堂に掲げられているため非公開ですが、レプリカは一般に公開されています。

  • スポット

    埋木舎

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    埋木舎は、13代藩主、井伊直弼が17歳から15年間過ごした彦根藩の屋敷で、国指定特別史跡に指定されています。 直弼はこの屋敷で国学、曹洞禅、儒学、洋学、剣術、居合、槍術、弓術、砲術、柔術などを学び文武両道を取得したと言われています。埋木舎の名は、自らを花の咲くこともない(世に出ることもない)埋もれ木と同じだとした自身の和歌にちなみ直弼は名づけたものです。 屋敷内には、直弼ゆかりの資料が展示され、直弼と彦根藩の歩みを学ぶことができます。現在は直弼の側近だった大久保小膳の子孫が当主を務めています。

  • スポット

    戸定邸

    野田・松戸・船橋 - 史跡・遺跡

    戸定邸は、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が建て、後半生を過ごした邸宅です。兄の慶喜公も度々訪れ、狩猟や写真など趣味を楽しんだとされています。 徳川家の住まいが、ほぼ完全な形で残る唯一の建物で、国指定重要文化財に指定されています。建設には約2年かかり、座敷開きが行われたのは1884年(明治17年)で、増築を経て、現在は9棟が廊下で繋がっていて、部屋数は23室もあります。 建物は、来客や他家との交際に使用されるエリア、家族が暮らすエリア、職員のためのエリアの3区画にわかれており、建物の構造、材木の質が異なるのが特徴です。

  • スポット

    弁財天堂

    那覇 - 史跡・遺跡

    弁財天堂は、首里城内の湧水・雨水が集まる仕組みとなっている人工池・円鑑池の中島に建つ、沖縄ならではの赤瓦屋根が特徴的なお堂です。 もともと、1502年に朝鮮から贈られた高麗版大蔵経を納めるために建てられましたが、1609年の薩摩侵入で破壊され、1629年に修復、この時、円覚寺に祀られていた弁財天像が安置されましたが、その後荒廃、1685年に薩摩より新像が移されましたが、これも沖縄戦で破壊され、1968年に復元されました。 木造瓦葺の堂へは「天女橋」と呼ばれ、中国南部の駝背橋(だはいきょう)の特徴を持ち、蓮の彫刻等が施された小橋が渡されています。

  • スポット

    下呂温泉合掌村

    下呂・濁河・鈴蘭高原 - 史跡・遺跡

    下呂温泉合掌村は、国指定重要有形民俗文化財の「旧大戸家住宅」 をはじめとした白川郷や富山五箇山から移築した10棟の合掌造りの家屋を展示公開する観光施設で、飛騨の文化を楽しく学ぶことができます。 村内には、国登録有形文化財の旧岩崎家(民俗資料館)、旧遠山家の板倉の内部を見学できるほか、「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られる円空僧の作品を展示した「円空館」があります。その他絵付けやロクロなどの陶芸体験ができる「飛騨工房」や下呂温泉に伝わる伝説や昔話を現代的な影絵劇で公演する影絵昔話館「しらさぎ座」があります。

  • スポット

    道後温泉本館

    松山・道後 - 史跡・遺跡

    道後温泉本館は、国の重要文化財にして、現役の公衆浴場で道後温泉のシンボル的存在です。 1890年に初代道後湯之町の町長に就任した伊佐庭如矢の奮闘によって、1894年に今の道後温泉本館の原型になる神の湯本館が開業しました。その後さらに増改築を繰り返し、1986年に現在の道後温泉本館が完成しました。 本館には、道後の湯を発見したと言われる白鷺のモチーフや真っ赤なギヤマンが輝く振鷺閣、波型の透かし模様が入った腰板が張られた濡れ縁など様々な時代の建築様式が見られます。また浴室には、小説「坊っちゃん」の中に登場する「湯の中で泳ぐべからず」の注意書きの木札があります。

  • スポット

    斎場御嶽(せーふぁうたき)

    那覇 - 史跡・遺跡

    斎場御嶽(せーふぁうたき)は、那覇空港から車で約50分のところに位置している世界遺産です。歴史文化が息づく南城市を代表する観光スポットの一つで、国内外からたくさんの観光琉球が訪れています。 最高神女の聞得大君の就任の儀式が行われ、国の吉凶を占う儀式が行われたといわれる琉球王国最高の聖地であり、パワースポットとしても有名。 敷地内には6ヶ所の神域があり、ゆっくりとみて回ることができるのはもちろん、斎場御嶽にまつわる神話や琉球王国の歴史・精神文化などを聞きながら見学を楽しめるガイドツアーも行われており、人気があります。

  • スポット

    慶雲館

    米原・彦根・長浜 - 史跡・遺跡

    慶雲館は、明治天皇が京都から琵琶湖汽船経由で長浜に来られた時に使用する「お休み処」として、実業家の浅見又蔵が私財を投じて建てた迎賓館です。 「慶雲館」という名前は、その荘厳美麗な姿からご行幸に同行していた当時の総理大臣、伊藤博文により命名されました。明治天皇行幸25周年の明治45年には、平安神宮神苑など数多くの造園を手がけた近代日本庭園の先覚者、七代目小川治兵衛が池泉回遊式の庭園を造営しました。 平成16年に一般公開。滋賀県湖北地方の春の風物詩のひとつとして、長浜盆梅展の会場になっています。

  • スポット

    北野異人館街

    神戸 - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み

    「北野異人館街は、様々な国の大使館や歴史ある異人館が立ち並ぶ人気の観光地です。三宮などの中心地からも徒歩圏内で、西洋のようなおしゃれな街並みは歩くだけで楽しい気分になります。神戸ならではの雰囲気のいい飲食店もたくさんあるので、デートにもぴったりです。特にクリスマスが近づくとサンタのオブジェなどが現れ、普段と違ったかわいい装飾が楽しめるようになります。

  • スポット

    玉陵

    那覇 - 史跡・遺跡

    玉陵(たまうどぅん)は、1501年頃、三代目の王・尚真が父尚円王の遺骨を埋葬するために築かれたとされ、以降、第二尚氏王統歴代の陵墓になりました。 周囲は石垣で囲まれていて、墓室は3つに分かれていて、東室には洗骨後の王と王妃の遺骨を、中室には洗骨前の遺体を、西室にはその他の家族の遺骨を安置されました。外観は木造建築を模した、石造りで、棟には尚家の家紋や、唐草・牡丹・宝珠などが彫り込まれ、左右の袖塔上には守護のための石彫りの獅子像が置かれています。 墓域は2.442㎡。沖縄戦で被害を受けながらも、修復工事の末、往時の姿を取り戻し、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録されました。

  • スポット

    ペリーロード

    南伊豆(下田・蓮台寺) - 史跡・遺跡

    ペリーロードは、伊豆急行線「伊豆急下田」駅から徒歩15分の場所にあり、嘉永77年(1854年)に下田条約を結ぶため、ペリー提督が下田に上陸し300人の部下を引き連れ了仙寺まで行進した通りです。 平滑川に沿った全長400mのペリーロードには、かつて出船入船三千隻と言われた港町下田の花柳界の面影を残しており、枝垂れ柳の並木と石畳が美しい小径です。現在では伊豆石やなまこ壁の建物を利用したカフェやレストラン、ショップなどのおしゃれなお店が軒を連ねています。 周囲には了仙寺の他、日露和親条約締結場所である長楽寺、あじさい祭で有名な下田公園などの観光スポットが点在しています。

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