トラベルブックのすべてのスポットからヨルダンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アンマン - ビーチ・砂浜
湖に浮かぶ“死海” いわずと知れた有名な“死海”。アラビア半島北西部に位置する塩湖です。通常の海水が約3%の塩分濃度に対し、死海の水はなんと30%と10倍の濃度。そのため海洋生物の生息場所としては不向きであるので“死海”と呼ばれています。また濃い塩分濃度であるため、浮力が大きく、人が入っても湖面に浮くことができるのはここだけ。エステティックの聖地としても有名な場所です。
アンマン - 文化遺産,城・宮殿
砂漠の中の"離宮" ヨルダンに3つある世界遺産のひとつ。8世紀に、ウマイヤ朝の王が離宮として建設させたものと推測されている。世界遺産のイメージからすると、かなり小ぶりな城だ。しかしながら、砂漠の中で最も美しい城と言われている。城の内部にはフレスコ画があり、1970年代にスペインの考古学者グループによって、近年はフランスの援助で修復された。天体図や砂漠の動物、裸婦などの壁画を見ることができる。
アカバ - 砂漠・荒野
ワディラム砂漠は、ヨルダンのワディラムに広がる砂漠です。砂漠の乾燥地帯に、ゴツゴツした高さ1750mの岩山がどんと現れ、ダイナミックで男性的な光景が広がります。砂漠内では、アーチ形の奇岩に登ったり、砂丘を上ったり、駆け下りたりと大自然を思いきり満喫できます。 太陽が岩場に沈んでいく光景は、なんとも幻想的で神聖な雰囲気があり、絶景です。 ベドウィンのキャンプに参加すれば、テントに宿泊してアラブ音楽を聴きながら、伝統料理を楽しみ、満天の星空を拝むことができます。ジープやラクダをレンタルして移動手段を確保すれば、広大な砂漠を自由に移動しやすくなり、便利です。
アンマン - 寺院・教会
キング・アブドッラー1世モスクはヨルダンのアンマンにあります。遠くからでも目立つブルータイルの青い屋根が特徴の、圧倒的な存在感を放つモスクです。3000人が一度に礼拝できる巨大な大きさです。 イスラム教徒でなくても見学できるので、入場料を払えば観光客でも気軽に立ち寄ることができます。外観が美しいのはもちろんのこと、ステンドグラスや青い天井、赤いじゅうたんなど内部もかなり見ごたえがあります。 女性は入り口でヒジャブ(黒い被り物)を借りて、入場しましょう。館内の写真撮影は禁止、礼拝の時間は見学ができません。
アンマン - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
アンマンのダウンタウンは、アンマンの観光スポットの中でも上位に入る、観光客に人気のスポットです。ぶらぶらと散策するだけで、建ち並ぶモスクや街並みからアラブの雰囲気を感じることができ、異国間を存分に味わえます。 また、現地の人々の活気ある日常的な生活を垣間見ることもできます。街中には、食料品や衣料品、土産物屋などさまざまなスーク(市場)が見られ、欲しいものはすべてここで売っているほど。買い物を楽しみたい人にはぜひおすすめしたい場所です。 現地の人との交流を楽しめるのも魅力の一つ。人と車にあふれ、車のクラクションや音楽が鳴り響く、まさに喧騒を感じる場所です。
アンマン - 城・宮殿,史跡・遺跡
城塞(シタデル)はヨルダンのアンマンにある古代遺跡で、アンマン城とも呼ばれています。広大な敷地に、ローマ帝国時代の巨大なヘラクレス神殿の遺構や円形ドーム、浴場などの遺跡、巨大な石造の破片などが残されています。 敷地内には小さな考古学博物館もあり、4万年前の石器や古代動物の骨など見ごたえのある珍しい品が展示されています。 ジャバル・エル・カラという丘の上にあるので、アンマン市街を360度一望できる超絶景スポットにもなっており、歴史に興味がない人にもおすすめのスポット。徒歩でも登れますが、タクシーで行くのが一般的です。
マダバ - 史跡・遺跡
ウム・アル=ラサス (ラサス地域の遺跡) は、ヨルダンにある世界遺産に登録されている遺跡。ウム・アル=ラサスは、首都アンマンの南方約48kmの所にある城塞都市で、3世紀末~9世紀に形成された都市だと考えられています。 この都市は、廃墟の中にありますが、東の方にはいくつかの建物が発掘され、教会や井戸のある中庭、階段、美しく弧を描いた石造りのアーチなどが復元されています。 16もの教会の遺跡が発掘されましたが、中には、保存状態の良いモザイク画が残っていて、特に、聖ステファノス教会で見つかったモザイク画は、旧約聖書と新約聖書に書かれているヨルダン川周辺の27の都市が描かれていて、マダバのモザイク地図に次ぐ大発見となりました。
ペトラ - 複合遺産,史跡・遺跡
犠牲祭壇は、ペトラ遺跡内にあり、エル・ハズネを抜け、ローマ円形劇場の手前にあるWhy Not Shopの横にある階段を上った先にあります。いけにえの儀式が行われたといわれる場所であり、祭壇にはいけにえの首を置く台などもあり、生々しい雰囲気を感じます。 急な階段を20分ほど登る必要があり、見るものもあまり多くないため、観光客によっては登るのをやめて通り過ぎてしまう人も多く見られますが、登った先にある犠牲祭壇からの眺望は素晴らしいです。犠牲祭壇へと続く階段は急なうえに、表面を砂でおおわれているため、滑りにくい靴は必須です。
アンマン - 美術館,観光名所
ヨルダン美術館は、ヨルダン最大の美術館で、アンマンの市街地Ras Al-Ayn 地区に建てられました。 2014年に、日本の支援によりつくられた近代的な美術館で、目玉は20世紀最大の発見と呼ばれる「世界文書」と世界最古の人型「アイン・ガザルの像」。大変貴重なものであり、必見です。その他にも、ペトラ遺跡から見つかった発掘品やギリシャ時代の彫刻など、興味深い数々の品が展示されています。 また、展示品とともにヨルダンの歴史についても学ぶことができます。施設としてはそれほど大きくないので、1時間ほどで全体を見てまわることができます。
アンマン - 歴史スポット,建築,観光名所
ローマ円形劇場は、アンマンダウンタウンの中心にあるステシーコロ広場の西側にあります。 入場は無料で、終日公開されているので、好きな時に気軽に行ける観光スポットです。古代ローマ時代、約1800年前に建設されたとは思えないほど、しっかりと劇場の形をとどめた半円形のアリーナの遺跡は、当時収容人数16000人以上であったとされ、ローマのコロッセオに次ぐ規模だと言われています。 スタンドの頂上まで登ると、全体を見渡すことができ、その壮大さに感激することでしょう。また、階段の傾斜角度がきつく、足がすくんでしまうほどの高さです。
アカバ - 寺院・教会
フサイン・イブン・アリーモスクは、アカバ観光の中でも人気のスポットです。アカバの街中にあり、バスターミナルから歩いて行けるため気軽に立ち寄ることができます。 町の中心部にありますが、白亜の外観が大変美しく、ひと際目立つ存在です。バックの青空との色のコントラストがきれいで、SNS映えする写真が撮れるでしょう。時間帯によって制約がありますが、中を見学することもできます。中に入るには適切なドレスコードが必要で、女性には頭を覆う衣装が貸し出されます。 夜には美しくライトアップされ、昼間とはまた違う幻想的なモスクの姿があらわれます。
マダバ - ビーチ・砂浜,海岸・海
死海は、アラビア半島北西部、ヨルダンとイスラエルの国境にある南北60kmの細長い塩湖です。 浮き輪なしに人々がプカプカと浮かぶ光景が頭に浮かぶ人も多いでしょう。通常の海水の塩分濃度が約3%なのに対し、死海の塩分濃度は約30%、かなり塩辛く、浮遊感を体験できるわけです。死海の海水は“奇跡の水”とも称されていて、美肌効果が高いことで有名、死海沿岸の高台には高級リゾートホテルが建ち並び、地元の人々はもちろん、ヨーロッパの富裕層にとっても非常に人気の観光スポットとなっています。 天然の泥パックも人気で、人々が体中に泥を塗りたくっている光景を目にします。死海で一日過ごせば、肌はツルツル、精神的なリフレッシュを実感できるでしょう。
マダバ - 博物館,観光名所
マダバのモザイク地図は、アンマンから南へ約35km、旧約聖書の街マダバの聖ジョージ教会の床面に残る、6世紀のパレスチナ・エジプト地方の地図です。 現存するのはオリジナルの4分の1程度で、西エジプトからシリアまでの広い地域を縦4m×横6m程の大きさに描かれています。聖地エルサレムの旧市街は、城壁や門などまで細かく描かれています。また、魚が泳ぐヨルダン川や、ナツメヤシが茂るエリコ、死海なども描かれている、世界最古の古代パレスチナ地図とされ、聖書の時代を今に伝える資料として非常に貴重なものです。 この地図の役目の一つは、巡礼者の聖地での場所確認を助けることだったとも考えられています。
ペトラ - 複合遺産
ヨルダンにある世界遺産ペトラ遺跡にあるシーク。入り口近くから、中心部にあるエル・ハズネ(宝物殿)へと導く、川の浸食によってできた岩の峡谷のことです。 長さは1.5㎞も続き、両側にそびえ立つ絶壁は90~180mもの高さがあり見上げると圧巻です。日が当たると、場所によって色が変わるのも神秘的です。シークを抜けるには30~40分かかりますが、シークの途中に2000年前の水路の跡やキャラバンの像、祈祷用の碑など歴史を感じる見どころスポットも満載です。 シークを抜けた先にエル・ハズネの姿が見えたとき、感動を覚えるでしょう。
アンマン - 博物館,観光名所
王位自動車博物館は、ヨルダンのアンマンにあります。 1920年から今日まで、使用された故フセイン国王の私物である車やオートバイのコレクションがオリジナル、レプリカ含め数多く展示してあります。スポーツカーやクラシックカー、レースカー、カートなど日本では見られない展示品の数々は、大変珍しく貴重で、車好きにはたまらないスポットです。また、車を通して、ヨルダンハシミテ王国の歴史とその変遷を学ぶことができます。 ビデオ上映や写真展示もあり、図書館や土産物売り場まであり、全体を見てまわるのに30~60分ほどかかるでしょう。
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