このページではヨルダンにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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アンマン - 史跡・遺跡
ヨルダンの首都アンマンは、7つの丘にかこまれたすり鉢状の地形に築かれた、ローマ時代からの歴史のある町です。中東の都市の中で比較的安全なアンマン市内の治安は良いという評判です。近代的なビルが並ぶ新市街と、昔ながらの情緒を残す旧市街があり、金製品や布などを扱う古くからの市場、アルフセイン・モスクを囲む旧市街や、現国王の曽祖父のアブドゥッラー1世を記念して建造されたキングアブドゥッラーモスクなどが観光名所です。ローマ劇場やヘラクレス神殿跡などのローマ遺跡が、旧市街のにぎやかな広場のすぐそばに静かにひかえており、歴史が折り重なるように現在に息づいているのがアンマンの魅力です。アンマンでの食事は典型的なアラブ・スタイルです。イスラム教では豚を汚れた動物と考えるため肉類は主に羊と鶏を利用し、とくに羊は頭から足の先まで余すところなく食べます。ヨーグルトで煮込んだラムをご飯と共に盛り合わせたマンサフ、ラム肉の串焼きシシカバブ、豆で作るコロッケのようなファラフェル、肉や野菜をパンに挟んだシャワルマなどが国民食です。日本からヨルダンまでの直行便はなく、アジア(バンコク)、中東各都市(ドバイ、アブダビ、ドーハ、イスタンブール)経由で17~19時間です。
アカバ - 海岸・海
ヨルダンは地理的には中東もしくは西アジアに属する、立憲君主制をとる王国です。首都はアンマンで、イスラムの預言者ムハンマドの血縁の子孫である、ハーシム家が世襲で国王として統治しています。 第2次世界対戦後の1946年に、イギリスの委任統治領の立場から独立を果たしましたが、相次ぐ中東戦争に翻弄されてきました。国民の半数はその中東戦争によるパレスチナからの移民とその子孫となっています。国土は東部は乾燥地帯ですが、西部は農業が盛んで、常緑樹地帯が広がっているのが特徴。 観光スポットとしては、世界遺産に登録されているペトラ遺跡が有名です。
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アンマン - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
アンマンのダウンタウンは、アンマンの観光スポットの中でも上位に入る、観光客に人気のスポットです。ぶらぶらと散策するだけで、建ち並ぶモスクや街並みからアラブの雰囲気を感じることができ、異国間を存分に味わえます。 また、現地の人々の活気ある日常的な生活を垣間見ることもできます。街中には、食料品や衣料品、土産物屋などさまざまなスーク(市場)が見られ、欲しいものはすべてここで売っているほど。買い物を楽しみたい人にはぜひおすすめしたい場所です。 現地の人との交流を楽しめるのも魅力の一つ。人と車にあふれ、車のクラクションや音楽が鳴り響く、まさに喧騒を感じる場所です。
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