このページでは高雄にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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高雄
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高雄 - 博物館
佛光山は、台湾の4大仏教のひとつ。総本山は、高雄県大樹郷にあり、星雲大使の指導の下、1967年より開墾されました。やがて、台湾南部における最大仏教寺院に発展しました。 佛光山の隣にあるのが2011年に落成した「佛陀紀念館」。建物は東西文化の融合で、伝統と現代が共存。国際博物館としてだけではなく、展覧会、文化芸術推進の場としても機能。敷地面積は100ヘクタール、本館の通路左右には8塔の寶塔が、奥には大仏が構え、8塔には数えきれない程の仏教の宝物が収蔵されています。 地下1階、地上5階、三殿、四館から成る本館には、玉器や琺瑯、磁器、金属、大昔の仏像、星雲法師の保温ボトルや携帯電話等まで所蔵、第四館では仏教発展の歴史を学べます。
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打狗鉄道故事館は、旧高雄港駅跡にオープンした博物館。 高雄港は、昔から貿易が盛ん。旧高雄港駅は、荷揚げされた荷物を国内に運搬する貨物基地として栄えましたが、運搬は鉄道からトラックへ移行、鉄道貨物の流通量が大幅に減少したため2008年に営業中止。操車場跡地は高雄市政府が保存することに、2010年に打狗鉄道故事館がオープンしました。 博物館の屋外にある駅舎やプラットフォームには、日本統治時代に建設されたものが残っており、SLやディーゼル機関車も展示されています。駅舎内では、貨物駅の当時の資料、軍事政権統治時代の機密資料なども一部展示。操車場跡には線路が残り、都市公園となっていて、季節ごとの花々を楽しめます。
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