このページではケニアにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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エリア
アフリカの国
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ケニア - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,史跡・遺跡
ケニアは、東アフリカの赤道直下に位置している国です。赤道直下でありながら、気候もよく、大自然の中で、アフリカらしいサファリが楽しめることで有名で、日本からも観光客が増えている注目の海外旅行先になっています。ここでは、ケニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や物価、気候など、ケニア旅行に役立つ情報をご紹介。ケニア旅行を何となく考えていたという人や、ケニアについてあまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、ケニアについて知ることができ、ケニア旅行の具体的なイメージも膨らむこと間違いなしです。
マサイマラ国立保護区周辺 - 砂漠・荒野
マサイマラ国立公園は、ケニア南西部のタンザニアとの国境沿いに位置する国立公園です。肉食獣・草食獣ともに、種類・個体数の豊富さはケニア随一であり、野性動物の宝庫・動物天国として世界的に有名です。ちょうど大阪府ほどの広大の敷地内で、ゾウやキリン、ライオンの姿や、ヌーやシマウマの大移動、マラ川で水を浴びるカバやワニを見ることができます。そして、動物の間近まで近づけるサファリカーや、気球で上空からサバンナを見下ろすバルーンサファリ、ナイトサファリなど、ツアーの豊富さも魅力です。ロッジやテントなど保護区内の宿泊施設も充実しています。そんなマサイマラ国立公園の魅力を徹底ガイドします。
モンバサ - ビーチ・砂浜,寺院・教会
モンバサは、ケニアの南東部、ナイロビからは約450kmほど南東に位置する港湾都市です。市街はモンバサ島と大陸側にまたがり、ナイロビに次ぐケニアで2番目に大きな都市です。モンバサは東アフリカ最大の港で、古くからアラブ人やインド人の商人が活躍しました。隣国のウガンダにとっても重要な貿易港で、モンバサはナイロビ・ウガンダ・タンザニアに通じる鉄道の起点にもなっています。1593年にスペイン王フェリペ2世の命により、ポルトガル人ジョヴァンニ・バッティスタ・カイラティが設計、建設したジーザス要塞は、モンパサ港とインド洋の海上貿易ルートを防衛する目的で造られました。1958年に要塞としての役目を終え、現在では博物館となっています。世界遺産に登録されており、数多くの観光客で賑わいます。館内には歴史的に貴重なものの展示がされています。英語を話す観光ガイドが館内を紹介してくれます。日本からのケニアまでの直行便はありません。ケニア航空と大韓航空のコードシェアにより成田国際空港発ソウル経由で、全日空がバンコク経由でナイロビ行きを運航しています。総飛行時間は17時間40分以上です。ナイロビからモンバサへの直行便の平均フライト時間は約1時間です。
周辺スポット
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アバーディア - 滝・河川・湖
トムソンの滝は、ケニヤの標高2400mに位置するニャフルルにあり、この町のシンボルにもなっています。トムソンの滝の落差は80mで、赤道直下のニャフルルでは唯一の観光スポットです。 中央アフリカでは、ヴィクトリアフォールズに次いで2番目の大きさであり、東アフリカの中では最大となっています。周辺は公園になっており、地元の人たちがピクニックをするなど憩いの場として利用されています。 周りの自然も豊かでロケーションが良いため、滝と合わせて美しい写真が撮れるでしょう。近くにはロッジがあり、食事や宿泊ができます。
アバーディア - 草原・平原
マウント・ケニア国立公園は、標高5199mを誇るケニア山(アフリカ第2位)を保護する観点から、1949年に国立公園に指定されました。対象となるのは、標高3350m以上の地域です。 ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港から約2時間、舗装道路を走り、さらに1時間ほどラフロードを走ると、公園内のロッジに到着します。標高4500mの高さにもゾウなどが生息し、標高が低い場所には、バッファローやシロクロコロブス、ブルーモンキーといった珍しい動物が見られます。 ロッジ前の水場に集まる動物たちを、ロッジにいながら観察できる「いながらサファリ」も観光客に人気です。登山好きならケニア山登山もおすすめです。
モンバサ - ビーチ・砂浜
ンヤリビーチは、モンバサのナリアリビーチの南側に位置する、白い砂浜とヤシの木がある公共ビーチです。 混みあった他の近くのビーチと異なり、ほぼプライベート感覚で利用できる静かなビーチで、自然の美しさを満喫するのに最高の場所です。子ども連れの家族などに特におすすめのビーチ。 ビーチ沿いには、レストランやバー、リゾートホテルが数多くあります。ンヤリビーチの名物は、ラクダに乗るアクティビティ。料金は、交渉にもよりますが、500シリング~(約522円)。シュノーケリングやパラセーリング、ジェットスキーなど様々なマリンアクティビティも楽しめます。
アバーディア - 草原・平原
アバ―ディア国立公園は、ケニアのナイロビより北へ160kmのところに位置する国立公園です。サバンナの多いケニアでは珍しく、森林が生い茂っているのが特徴。 動物たちを上から観察しやすいように、「ジ・アーク」「ツリー・トップ」という2つのロッジは高い場所に建てられています。公園入口からロッジまでバスで40分かかります。 ここでしか見られない森林性、夜行性の動物を見ることができたり、ロッジのまわりにあえて水場と塩場を作り、集まってきた動物をライトアップさせ、ロッジから観察するという、貴重な体験ができます。夜に動物たちが現れると、ロッジ宿泊者にブザーで教えてくれるというシステムになっています。
モンバサ - 広場・公園
ハーラー公園は、ケニア・モンバサのバンブリにあるサファリパークのような雰囲気の動物公園です。バンブリセメント会社が、地域貢献のひとつとして、会社に隣接する広い敷地を利用して、様々な動物を自然に近い形で飼育、モンバサならではの光景を楽しめるスポットです。 日本ではなかなか見ないような大きな亀が、道の真ん中に堂々と居座っている姿が見られることもありますし、時間帯によっては、バッファローやキリン、カバ、ガゼルなどのエサやりを見学することも可能。 アクセスが良い立地から、週末は観光客の他、地元の家族連れも多く訪れる人気スポットです。
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