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コタバル - 寺院・教会,市場・夜市
マレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部からなる国。人気のリゾートエリアから近代的な街並み、手付かずのジャングルなどの自然の景色に世界遺産など様々な見どころを有する人気の海外旅行先になっています。首都のクアラルンプールへは、直行便もあり、アクセスも抜群!ここでは、そんなマレーシアの観光スポットやグルメ、お土産などをはじめ、気になる治安や物価などマレーシア旅行に役立つ情報をまとめてご紹介。この記事をご覧になれば、マレーシア旅行を漠然と考えているという人も、具体的なイメージが膨らむこと間違いなしになっています。
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コタバル - 寺院・教会
ムハンマディアディ モスクは、マレーシア国内で最もイスラム色が濃く、住民の大多数がマレー系であるコタバルに位置しています。コタバル市民の93%はイスラム教徒の為、街中には多くのモスクが点在しコーランが響き渡ります。 ムハンマディアディ モスクは、スルタンムハンマド2世の統治時代である1867年に建てられた木造のモスクで、1922年にはコンクリート材の建物に改築され、その後数回の拡張工事により現在では2400人を収容できる大規模寺院となりました。 またクランタン州におけるイスラム教文化に大きく貢献したモスクであり、数多くの優秀なイスラム教の学者が活躍していました。
コタバル - モダン建築
"王室"に関する博物館 19世紀に建てられた木造2階建ての伝統家屋を、王室に関する博物館にしている。1階は王室の結婚式の衣装や、伝統的な織物を展示してあり、2階にはお祝いや記念式典の模型が飾られている。 日本語の説明はないが、模型で示す展示が多くてわかりやすい。暑いところで上手に暮らすための工夫が施された家の作りも、興味深い。
コタバル - 美術館
マレーの"伝統芸能"を無料で マレーの影絵や武芸、楽器演奏のショーを無料で見ることができる。3~10月の月、水、土曜日に開催。日によってプログラムが違う。本物のナイフを使用するマレー・レスリングなどもあり、迫力がある。中心部から少し離れているので、帰りの交通手段に注意したい。
コタバル - 博物館
マレーシアの"伝統工芸品"が勢揃い マレースタイルの木造家屋が博物館になっている。バティック(ろうけつ染め)、銀製品やカラフルな模様のマレー凧など、ケランタン州で盛んな伝統工芸の展示が楽しい。館内は靴を脱いで上がる。伝統工芸品を販売している店も充実しており、お土産探しにもオススメ。
コタバル - 博物館
"日本軍上陸"の地にある博物館 元は銀行の建物を利用した博物館。第二次大戦の時、日本軍が最初に上陸した地であることからか、日本に対して厳しい解説が多い。日本の戦記などではなかなか目にできないもの多い。周辺には博物館が多く建っている。外には墜落した日本軍機のプロペラや、トーチカの再現物も展示されている。
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