このページではランスにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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フランスの都市
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ランス - 寺院・教会
ランス駅は、フランス北東部に位置するランスの中心部にある駅です。ランスはシャンパンの街とも呼ばれ、シャンパーニュ地方の中でもワイン醸造が盛んな地域となっています。 駅は比較的小さめですが、フランスらしいアーチ状の窓と外壁が印象的で、駅前にはバスターミナル、その奥には公園が設えられています。駅からは複数の地域に向かうバスがあり、トラムでも南北の街へ行くことができるのがポイント。 また、有名なノートルダム大聖堂やルイ15世像のあるロワイヤルなどは徒歩でも観光可能です。今回は、そんなランス駅周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
シャンパーニュアルデンヌ駅は、ランスの南に位置する駅です。2007年に開業したフランス国鉄が運営する駅で、近代的でおしゃれな外観が印象的。 西のパリ東駅から東のストラスブール駅までをつなぐ鉄道の停車駅となっています。今回は、そんなシャンパーニュアルデンヌ駅周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ランスはフランス北部のシャンパーニュ地方の主要都市。シャンパンの産地として世界的に有名ですが、そのほかにも見どころ豊富です。 おすすめなのがトー宮殿。フランスの三大ゴシック建築のひとつであるノートルダム大聖堂に、サン-レミ旧大修道院とともに隣接しており、この3つは世界遺産にも登録されています。 トー宮殿は大司教の館で、1498年から1509年にかけて建設されました。現在では国立博物館となっており、ノートルダム大聖堂で行われた王の戴冠式の際に使用された装飾品などが展示されています。今回は、そんなトー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 寺院・教会
ルーブルランス美術館は、ランス駅から1.8km、徒歩20分ほどのところにある美術館です。 2012年に開館したパリのルーヴル美術館の分館で、ギリシャやオリエント美術作品、彫刻など、ルーヴル美術館から貸し出されたコレクションが展示されています。多くの人が認知している名画のほか、ルーブル美術館でも未公開だった作品なども展示されており、新たな発見があるのも魅力の1つ。 ガラスとアルミを使った見事な建築も見もので、美術館全体がアーティスティックになっているところもポイントです。今回は、そんなルーブルランス美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ランス - 寺院・教会
ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿は、フランス北部に位置する世界遺産です。シャンパーニュ地方の中心に位置し、ノートル-ダム大聖堂とト宮殿はランス駅から徒歩12分、サン=レミ旧大修道院は車で7分ほどのところにあります。 ノートルダム大聖堂は歴代のフランス国王の戴冠式が行われた歴史的な場所で、数々の彫像、シャガールによるステンドグラスなどが有名で、T字型をしたト宮殿は、王の装飾品が展示された博物館となっています。 11世紀に建てられたサン・レミ旧大修道院は度重なる修復により、数々の様式が折り混ざる独特な作りになっているのがポイントです。
ランス - 寺院・教会
フジタのチャペルは、フランスのランスにある礼拝堂です。 日本人でありフランス国籍を取得した画家の藤田嗣治によって1966年に完成しました。正式名称は「平和の聖母礼拝堂」ですが、通称フジタ礼拝堂と呼ばれています。キリスト教に改宗した藤田は、G.H.マムの社長であり代父でもあるルネ・ラルーとともに、マム社の敷地内にロマネスク様式の礼拝堂を造りました。壁画のフレスコ画は1日12時間、90日間という期間をかけ、キリストを抱いた聖母や藤田夫人が描かれています。 ステンドグラスは、旧約聖書を主題に制作され、テーマは広島。戦争の悲惨さを身をもって痛感している藤田の平和への願いが込められています。
ランス - 寺院・教会,文化遺産
ランス ノートルダム大聖堂はフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスに位置する観光スポットです。ランスでは人気のある観光地1つで、足を運ぶとたくさんの観光客を見かけます。 ランスのノートルダム大聖堂は13世紀初頭に着工され、完成は14世紀後半です。比較的短期間の工期であることから建築様式が統一されています。正面だけ完成が遅れ、15世紀後半に現在の姿へとなりました。大聖堂にはシャガール作のステンドグラスを有していて、神秘的な美しさに魅了されます。ファサードの彫刻「微笑みの天使」も見所の一つです。
ランス - 寺院・教会
Basilique Saint-Remiはフランス国内シャンパーニュアルデンヌ地方のランスに位置する観光スポットです。Basilique Saint-Remiはフランス最初の王であるクロヴィスの戴冠式が行われた場所としても知られています。聖堂にはクロヴィスに洗礼を与えた聖レミが祀られています。 祭壇や内装にゴシック様式が用いられていますが、ロマネスク様式を基調とした大聖堂で、中には11世紀初頭の建築様式を見学することもできます。ノートルダム大聖堂と比較すると落ち着いた観光スポットです。両方の大聖堂に足を運ぶと雰囲気や建築様式の違いを楽しむ事ができます。
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