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エリア
フランスの都市
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ランス - 観光名所
ランスは、パリの東北東142km、シャンパーニュ地方の中心地として知られている街です。歴代のフランス国王の戴冠式が行われてきた歴史ある街で、ユネスコの世界遺産に登録されている建物がたくさんあることでも知られています。また、美術館にサッカースタジアムなど見どころが満載ので、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。さらに、世界的にも有名なシャンパンの産地になっており、葡萄畑が広がる美しい景色も楽しめ、美味しいシャンパンと料理が楽しめるレストランもそろっています。 今回は、そんなランスでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ランス - 寺院・教会
ランス駅は、フランス北東部に位置するランスの中心部にある駅です。ランスはシャンパンの街とも呼ばれ、シャンパーニュ地方の中でもワイン醸造が盛んな地域となっています。 駅は比較的小さめですが、フランスらしいアーチ状の窓と外壁が印象的で、駅前にはバスターミナル、その奥には公園が設えられています。駅からは複数の地域に向かうバスがあり、トラムでも南北の街へ行くことができるのがポイント。 また、有名なノートルダム大聖堂やルイ15世像のあるロワイヤルなどは徒歩でも観光可能です。今回は、そんなランス駅周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
シャンパーニュアルデンヌ駅は、ランスの南に位置する駅です。2007年に開業したフランス国鉄が運営する駅で、近代的でおしゃれな外観が印象的。 西のパリ東駅から東のストラスブール駅までをつなぐ鉄道の停車駅となっています。今回は、そんなシャンパーニュアルデンヌ駅周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ランスはフランス北部のシャンパーニュ地方の主要都市。シャンパンの産地として世界的に有名ですが、そのほかにも見どころ豊富です。 おすすめなのがトー宮殿。フランスの三大ゴシック建築のひとつであるノートルダム大聖堂に、サン-レミ旧大修道院とともに隣接しており、この3つは世界遺産にも登録されています。 トー宮殿は大司教の館で、1498年から1509年にかけて建設されました。現在では国立博物館となっており、ノートルダム大聖堂で行われた王の戴冠式の際に使用された装飾品などが展示されています。今回は、そんなトー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ランス - 寺院・教会
ルーブルランス美術館は、ランス駅から1.8km、徒歩20分ほどのところにある美術館です。 2012年に開館したパリのルーヴル美術館の分館で、ギリシャやオリエント美術作品、彫刻など、ルーヴル美術館から貸し出されたコレクションが展示されています。多くの人が認知している名画のほか、ルーブル美術館でも未公開だった作品なども展示されており、新たな発見があるのも魅力の1つ。 ガラスとアルミを使った見事な建築も見もので、美術館全体がアーティスティックになっているところもポイントです。今回は、そんなルーブルランス美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ランス - 寺院・教会
ランスのノートル-ダム大聖堂/サン・レミ旧大修道院及びト宮殿は、フランス北部に位置する世界遺産です。シャンパーニュ地方の中心に位置し、ノートル-ダム大聖堂とト宮殿はランス駅から徒歩12分、サン=レミ旧大修道院は車で7分ほどのところにあります。 ノートルダム大聖堂は歴代のフランス国王の戴冠式が行われた歴史的な場所で、数々の彫像、シャガールによるステンドグラスなどが有名で、T字型をしたト宮殿は、王の装飾品が展示された博物館となっています。 11世紀に建てられたサン・レミ旧大修道院は度重なる修復により、数々の様式が折り混ざる独特な作りになっているのがポイントです。
ランス - 美術館
ルーブル美術館の“別館” 2012年12月にルーブル美術館の別館として“ルーブル・ランス”がオープン。この“ルーブル・ランス”設計には日本の建築家、妹島和代氏と西沢立衛氏が携わったとか、日本人としてはうれしい話だ。この美術館は所蔵コレクションを持たないのが特徴で、ルーブル美術館が所蔵し公開されてない作品を5年ごとに入れ替えて展示する。
ランス - 寺院・教会
フジタのチャペルは、フランスのランスにある礼拝堂です。 日本人でありフランス国籍を取得した画家の藤田嗣治によって1966年に完成しました。正式名称は「平和の聖母礼拝堂」ですが、通称フジタ礼拝堂と呼ばれています。キリスト教に改宗した藤田は、G.H.マムの社長であり代父でもあるルネ・ラルーとともに、マム社の敷地内にロマネスク様式の礼拝堂を造りました。壁画のフレスコ画は1日12時間、90日間という期間をかけ、キリストを抱いた聖母や藤田夫人が描かれています。 ステンドグラスは、旧約聖書を主題に制作され、テーマは広島。戦争の悲惨さを身をもって痛感している藤田の平和への願いが込められています。
ランス - 城・宮殿
トー宮殿(Palais du Tau)は16世紀に建てられたランス大司教の宮殿です。 宮殿に隣接するノートルダム大聖堂は18世紀まで歴代フランス国王の戴冠式が行われていた場所で、戴冠式の際にはトー宮殿を会場として盛大な祝宴が開かれました。現在、宮殿は戴冠式で使用された煌びやかな装飾品や、大聖堂に関連する品々を展示する博物館となっており、特に宝物殿のコレクションは必見。8世紀のカール大帝(シャルルマーニュ)の物と言われる護符なども見られます。 トー宮殿は、ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ランス - 観光名所
シャンパン=発泡性のワインでおなじみのシャンパーニュ地域が誇るポメリー シャンパン醸造所は、フランス国鉄(SNCF)ランス駅からタクシーやバスなど車の利用により8分で便利にアクセスすることができます。 ここではエミール・ガレが施した彫刻の観賞や、洞窟のようなひんやりとした空間の地下カーヴに入りシャンパンの醸造工程を見学できるガイドツアー(有料)に参加すると最後にはシャンパンの試飲ができてより具体的に楽しめるのでおすすめです。 この醸造所、シャンパン好きなら一度は訪れてみたいシャンパンの聖地なのです。
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