このページではラオスにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ラオス
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ビエンチャン - 広場・公園
"奇怪な仏像"が不思議な公園に… それほど広くはない敷地に、数多くの奇怪な石像が無造作に置かれている公園、日本では先ず見かけられない風景です。口の開いた大きな石造や首だけの石造、怪物のような顔など驚くものばかり!奇怪だけど、なんだか面白い公園、カメラに収めて下さいね。(カメラの持込み料金あり)
ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワット・タートルアンは、ラオスの首都ビエンチャンにあるラオスの最高峰の寺院です。 16世紀にラーンサーン王国のセタティラート王によって建立されたもので、黄金の輝く塔の高さは約45メートルあります。街のシンボルになっており、ラオスの国章にもタートルアンが描かれていることでも有名です。タートルアンの入口にはセタティラート王の銅像が飾られています。夜はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な世界が広がります。 また、毎年11月の満月の日には、宮殿周辺でタートルアン祭りが開催されます。ラオス各地から僧侶や人々が大勢集まります。
ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワットマイ」は約200年前に建てられた寺院で、ルアンプラバンの中で最も美しいと言われています。アヌルッタ王によって18世紀末に創建され、完成に約50年を要したと伝えられています。寺院内に安置されている仏像は、体中に彫刻が施されています。周囲の自然との景観や建物自体の歴史的価値が認められ、世界遺産にも登録されました。
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