このページではラオスにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ルアンプラバン - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
東南アジア、ベトナムと国境を接する国ラオスは、アジア最後の桃源郷と言われています。最近特に人気を集めているのが北部に位置する古都ルアンプラバンです。年々観光客が増えているルアンプラバンは、ラオスの中でもひときわにぎわうエリアとなっています。山中にひっそりと身を隠すようにしてたたずむ町の姿と、雄大に流れるメコン川の美しい景色から、市街地全体がユネスコ世界遺産にも指定されました。また以前フランスの植民地でもあったルアンプラバンの街には、今でも当時を思わせるような雰囲気が残っています。川沿いに点在する寺院は60を越え、仏教色が色濃い町です。ルアンプラバンの見どころを6か所紹介します。
ビエンチャン - 観光名所
ビエンチャンはラオスの首都です。日本からはあまり馴染のないエリアですが、のんびりと過ごすことができる観光地として密かな人気を集めています。世界一何もない首都ともいわれているため、一味変わった旅行をしてみたい人やバックパッカーの人におすすめの旅行先です。街には国際空港があるので周辺の観光エリアと合わせて楽しむことも可能となっています。首都とは思えないほどの穏やかさが人気で、街の人達ものんびり暮らしています。トラムやメトロが通っていないため、交通の際にはトゥクトゥクが主な交通手段となっています。ビエンチャンで楽しみたいのが寺院巡りで、エリア内にはいくつか寺院が設けられています。今回は、そんなビエンチャンでおすすめの観光スポットを紹介します。
ルアンプラバン - 観光名所
カンボジアのアンコール遺跡群やカナダのグランドキャニオン、エジプトのピラミッドやオーストラリアのグレートバリアリーフなど、世界中には多くの世界遺産があります。海外旅行の旅先としても、世界遺産は人気。一生のうちに一度は見ておきたい景色が広がっています。そんな世界遺産ながら、あまり日本ではなじみがないのがラオスのルアンパバーンです。ルアンパバーンは、14世紀に現在のラオスの前身であるラーンサーン王国が誕生した王宮の街です。多くの寺院や自然あふれるスポット、フランス領時代を思わせる西洋様式が混在し、独特の街並みを作り出しています。異国情緒たっぷりのナイトマーケットも必見。そんな世界遺産の街・ルアンパバーンについて深堀しました!
パクセ - 観光名所
パクセはラオスの南部に位置する都市です。パクセとはセードン川河口に栄えた街と直訳することができ、セードン川がメコン川に合流する辺りには観光地や宿泊施設が集中しています。さらに東側に進むと街で一番活気のあるエリアがあり、観光客はこのエリアを行き来しています。街の中心地にあるダーオフアン市場は非常に活気のある市場で朝早く訪れると街の人々の暮らしや商人の生活を垣間見ることができます。食事をしたり、お土産を買ったりすることも可能なので旅行者にもおすすめのスポットです。 今回は、そんなパクセでおすすめの観光スポットを紹介します。
ラオス - 草原・平原,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
東南アジアの内陸部に位置するラオスは、正式名称をラオス人民民主共和国といい、国のほとんどが高原や山岳地帯の自然豊かな国です。面積は日本の本州とほぼ同じで、およそ691万人が生活しています。国土にはメコン川が流れ、タイとの国境になっています。 ラオスは英語ではなく、タイ語に似たラーオ語を公用語としており、タイに文化が似ているのが特徴です。ここでは、ラオスにある観光スポットをはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安など役立つ情報を紹介します。この記事をご覧になれば、初めてのラオス旅行でも安心ですよ。
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ルアンプラバン - 観光名所
エレファント ビレッジ サンクチュアリ & リゾートは、ラオスのルアンパバーンに2001年に設立された象の聖域です。 ラオスは「百万頭の象の国」として知られていましたが、現在、象は絶滅危惧種になっています。生存している約1,000頭の象の内、500頭は森林産業の木材伐採のために働いていますが、将来的には木材の減少とともに何百頭もの象が不要となり、行き場をなくします。ビレッジの目標は、象を救出するだけではなく、観光客に質の高い時間や調教のトレーニングコースを提供する等、観光業を通してこの問題を解決すること。 ビレッジでは、象と触れ合うことができ、ボートライディングやランチビュッフェなどを含むツアーも用意されています。
ルアンプラバン - 寺院・教会
ワット・シエントーンは、ルアンパバーンの街にあり、ラオスにあるお寺の中でもっとも美しいとされています。ラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されたもので、伝統的なスタイルのルアンパバーン様式が特徴の寺院です。 本堂には、カーブを描いた寺院の屋根が幾重にも重なり、寺院の壁面は黄金の彫刻で飾られています。本堂の裏側には、仏教の物語を描いた生命の樹のモザイク画が一面に描かれています。 また、黄金に輝く煌びやかな建物には、シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められており、見どころの一つになっています。
チャムパーサック - 寺院・教会
ワット・プーは、ラオスのチャンパーサックの小高い丘の上にあるヒンズー教の寺院です。 ワットは「寺」、プーは「山」を表し、山の中腹にある寺院を意味します。7世紀に建造されたとされる寺院はラオスの歴史を知るのに最適の場所。2001年には、チャムパーサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群として世界遺産に登録されています。 毎年1月~2月にフェスティバルが開催され、屋台や伝統舞踊、パレードなどが盛大に行われます。ラオス第二の都市・パクセからチャムパーサックへはバスで約1時間でアクセスできます。
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