このページではラオスにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ルアンプラバン - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
東南アジア、ベトナムと国境を接する国ラオスは、アジア最後の桃源郷と言われています。最近特に人気を集めているのが北部に位置する古都ルアンプラバンです。年々観光客が増えているルアンプラバンは、ラオスの中でもひときわにぎわうエリアとなっています。山中にひっそりと身を隠すようにしてたたずむ町の姿と、雄大に流れるメコン川の美しい景色から、市街地全体がユネスコ世界遺産にも指定されました。また以前フランスの植民地でもあったルアンプラバンの街には、今でも当時を思わせるような雰囲気が残っています。川沿いに点在する寺院は60を越え、仏教色が色濃い町です。ルアンプラバンの見どころを6か所紹介します。
ラオス - 草原・平原,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
東南アジアの内陸部に位置するラオスは、正式名称をラオス人民民主共和国といい、国のほとんどが高原や山岳地帯の自然豊かな国です。面積は日本の本州とほぼ同じで、およそ691万人が生活しています。国土にはメコン川が流れ、タイとの国境になっています。 ラオスは英語ではなく、タイ語に似たラーオ語を公用語としており、タイに文化が似ているのが特徴です。ここでは、ラオスにある観光スポットをはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安など役立つ情報を紹介します。この記事をご覧になれば、初めてのラオス旅行でも安心ですよ。
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ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワット・タートルアンは、ラオスの首都ビエンチャンにあるラオスの最高峰の寺院です。 16世紀にラーンサーン王国のセタティラート王によって建立されたもので、黄金の輝く塔の高さは約45メートルあります。街のシンボルになっており、ラオスの国章にもタートルアンが描かれていることでも有名です。タートルアンの入口にはセタティラート王の銅像が飾られています。夜はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な世界が広がります。 また、毎年11月の満月の日には、宮殿周辺でタートルアン祭りが開催されます。ラオス各地から僧侶や人々が大勢集まります。
ルアンプラバン - 史跡・遺跡
ワットマイ」は約200年前に建てられた寺院で、ルアンプラバンの中で最も美しいと言われています。アヌルッタ王によって18世紀末に創建され、完成に約50年を要したと伝えられています。寺院内に安置されている仏像は、体中に彫刻が施されています。周囲の自然との景観や建物自体の歴史的価値が認められ、世界遺産にも登録されました。
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