このページではラスベガスにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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アメリカの都市
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ダウンタウン - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園
フリーモントストリートエクスペリエンスは、ラスベガスのダウンタウンにある人気スポットの一つで、ストリップから車で15分ほどのところにあります。 約450メートルのアーケードは1250万個の発光ダイオードが導入されており、高画質の映像と高性能スピーカーによる音楽を楽しむことができます。 ビバ・ビジョンと呼ばれる無料のレーザーライトショーが夕方から1時間ごとに約8分間上演されます。毎回テーマが異なるので、何度見ても楽しめると観光客が大勢訪れます。観光の拠点として利用するのもおすすめです。今回は、そんなフリーモントストリートエクスペリエンス周辺の見どころについて紹介します。
ラスベガス - 山・渓谷,洞穴・鍾乳洞,砂漠・荒野,モダン建築,広場・公園
レッドロックキャニオン国立保護区は、ラスベガスから西に約30kmの位置にあります。赤い岩肌が続く壮大な景色が広がっていて、まるで西部劇に出てくるようなアメリカらしい大自然を感じることができ、砂漠の植物や動物達を目にすることもできます。レッドロックキャニオン国立保護区の土地は元々は海があった場所で、地殻変動により海の底に沈んでいた岩盤が上へと押し上げられ、現在の特徴的な岩山となりました。そのため、海の生き物の化石が発見されています。 ラスベガスから車で約30分で行くことができることもあり、毎年200万人以上の観光客が訪れています。ロッククライミングやボルダリングなど、様々なアクティビティが楽しめるほか、1周約20kmのドライブコース、シーニックループドライブもおすすめです。 今回は、そんなレッドロックキャニオン国立保護区周辺の見どころについて紹介します。
ラスベガス・ストリップ - モニュメント・記念碑,モダン建築
シーザーズパレスコロシアムは、アメリカ ネバダ州ラスベガスにある老舗ホテル・ジーザーズパレスに併設された劇場です。ジーザーズパレスは、レストランやプール、カジノ、スパ、ショッピング、ショーなどを楽しめる大型のラグジュアリーホテルで、ラスベガスの中心部に位置しています。 シーザーズパレスコロシアムは、収容4296席もの大型の劇場で、セリーヌ・ディオンやエルトン・ジョンなど大物アーティストがコンサートやショーを行ったことで知られています。他にも、マライア・キャリーやロッド・スチュアートなど多くのアーティストがライブを行っています。 音楽イベントだけでなく、ボクシングの世界タイトルマッチが開催されたこともあります。ロベルト・デュランやシュガー・レイ・レナード、ラリー・ホームズ、モハメド・アリなどの有名なボクサーも登場しています。 今回は、そんなシーザーズパレスコロシアム周辺の見どころについて紹介します。
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ラスベガス - モダン建築
ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サインは「素晴らしいラスベガスへようこそ!」という文字が書かれた印象的な看板です。ラスベガスに訪れたことがない方も、一度はテレビや雑誌で見かけたことがあるのではないでしょうか。ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サインはただの看板ですが、写真映えするので観光客に人気です。写真を撮るために長い行列ができています。サインの裏側には「DRIVE CAREFULLY Come Back soon」という文字が書かれています。こちらは空いているので、ぜひ帰りに撮影してみてくださいね。 ウェルカム トゥ ファビュラス ラスベガス サインはストリップ地区南側にあります。他にも多くの写真映えスポットがあります。
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