このページではロンドンにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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ロンドン - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ロンドンブリッジ駅はイギリスのザザーク・ロンドン特別地区にある駅です。1836年12月14日に開業されました。ロンドンブリッジ駅にはナショナルレールとロンドン地下鉄があり、観光やビジネスの移動に便利です。ナショナルレールでは、ロンドン中心部への乗り換え駅として多く利用されています。地下鉄はジュビリー線、ノーザン線、バンク支線が運行しています。ロンドンブリッジ駅の乗車客数は、ロンドンで4番目に多いことでも有名です。ナショナルレールのホーム数は15、ロンドン地下鉄のホーム数は4つあります。どちらもバリアフリーに対応しているので車椅子でも安心して利用できます。今回は、そんなロンドンブリッジ駅周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
ラッセルスクエアは、ロンドン市中心部のカムデン区に位置しているブルームズベリーにあるロンドンで2番目の大きさを誇るスクエアです。 ロンドン大学関連の施設がたくさんそろっていることもあり、特に夏には、たくさんの学生で賑わいを見せています。広場には、芝生が敷かれ、四季折々の花の景色も楽しむことができ、地元の人たちの憩いの場にもなっています。敷地内には、カフェもあるので、ゆっくりと休憩をすることも可能。周辺には、ホテルやレストラン、パブなども立ち並び、観光客もたくさん訪れています。 今回は、そんなラッセルスクエア周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
オックスフォードサーカスは、ロンドン中心部にあるオックスフォード・ストリートとリージェント・ストリートの2つの通りが交差している場所で、ロンドン有数のショッピング街として知られています。 世界中からたくさんの人たちが、ショッピング目当てで訪れており、大変な人で賑わいを見せています。その出来栄えに、ロンドン市長が「我々は世界で最も素晴しい交差点を作り出した」と大満足であったという交差点は、渋谷のスクランブル交差点を参考にしたことでも有名です。 今回は、そんなオックスフォードサーカス周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
タワーヒルは、ロンドン中心部のタワーハムレッツ区タワーヒルにあるロンドン地下鉄のタワーヒル駅周辺のエリアです。タワーヒル駅は、多くの観光客が訪れる世界遺産のロンドン塔の最寄り駅です。サークル線とディストリクト線が発着しています。 セント ダンスタン イン・ザ イーストやタワーブリッジも徒歩圏内で、ロンドンの観光に便利なエリアです。高級ホテルから手ごろな価格のホテルまで様々なタイプの宿泊施設が建っています。イギリスの郷土料理やイタリアンなどレストランの種類も豊富にあり、おしゃれなカフェもあります。 今回は、そんなタワーヒル周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - モダン建築,広場・公園
ロンドン動物園は、ロンドンの中心部に位置しているウェストミンスターにある動物園です。 1828年に科学的研究のために動物を収集し始めた施設ですが、1847年に一般公開された、世界で最初の科学動物園として知られています。現在700種以上の動物が飼育されており、昆虫館や水族館や、爬虫類館なども備わり、地球上のさまざまな生き物に出合うことができます。また、園内にある建物は、歴史的価値のある建造物ばかり!子どもから大人まで1日楽しむことができるスポットになっています。 今回は、そんなロンドン動物園周辺の見どころについて紹介します。
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ウェスト・エンド - モダン建築
ロンドンを”代表する”塔 2012年に女王即位60年を記念し、ビッグベンからエリザベスタワーという名前に変わりました。ウエストミンスター宮殿として建てられ、現在は国会議事堂として使われている建物の時計塔です。正式には塔の中にある鐘がビッグベンで、15分に1度鳴ります。世界遺産です。
ウェスト・エンド - モダン建築
正式名称”ウェストミンスター寺院” 正式名称はウェストミンスター宮殿です。1090年に完成し、13世紀頃から審議の場所として使われ始めました。北側にはビッグベンことエリザベスタワーがあります。ガイドツアーや議会の傍聴も行えます。世界遺産に登録されています。周辺には重要人物の銅像が多くあります。
リヴァプール・ストリート駅周辺 - モダン建築
保険会社の”ハイテク建築”ビル 1986年にできた保険業で有名なロイズの本社です。パリのポンピドー・センターを手掛けた建築家リチャード・ロジャースによるハイテク建築です。予約すればガイドツアーで内部が見られます。内部のデザインはデザイナー集団ペンタグラムが手掛けています。
ロンドン - モダン建築
”ヨーロッパ一”高いビル 2013年2月にオープンした、ロンドンブリッジ駅に隣接する高さ約309mの八面体の高層ビルです。ヨーロッパで一番高い建物で、68-72階が展望台になっています。ロンドンの町を一望できます。パリのポンピドー・センターを手掛けたレンゾ・ピアノ設計です。シャングリラ・ホテルもあります。
リヴァプール・ストリート駅周辺 - モダン建築
”ピクルス型”の近代的なビル シティホールも手掛けた建築家ノーマン・フォスター設計によるガラス張り、鉄骨骨組みの近代的な40階建てのビルです。愛称は「ガ-キン」(ピクルスという意味)です。再保険会社のスイス・リ本社ビルです。オフィスビルのため、中に入ることはできません。
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