このページではロンドンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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リヴァプール・ストリート駅周辺 - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
リバプールストリートはイギリスのロンドン北東部にある街です。リバープルストリート駅の周辺にはロンドンらしい洗練されたファッションのお店が多く立ち並んでいるおしゃれなスポットです。 リバープルストリート駅を出てすぐの場所には多くのパブがあり、賑わっています。リバープルストリート駅から徒歩5分の場所にはOld Spitalfields Marketがあります。曜日ごとに違った商品や店舗が出ている市場です。軽食やドリンクも販売しているので、買い物を楽しみながら食べ歩きするのもオススメですよ。毎日来ても飽きないので、ぜひ訪れてみてくださいね。今回は、そんなリバプールストリート周辺の見どころについて紹介します。
ウェストミンスター - 文化遺産,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡
レスタースクエアは、ロンドン中心部のウエストミンスター区のウエストエンドに位置しているエリアです。 地理的にも存在的にもロンドンの中心地になっており、プレミア公演が行われる映画館に劇場、レストランにさまざまな娯楽施設が立ち並び、昼も夜も多くの人で賑わいを見せるエンターテイメントの聖地として知られています。地元の人はもちろんのこと、観光客にも大変人気が高いエリアになっており、ショッピングにグルメ、観光と1日中楽しむことができます。 今回は、そんなレスタースクエア周辺の見どころについて紹介します。
ロンドン - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ロンドンブリッジ駅はイギリスのザザーク・ロンドン特別地区にある駅です。1836年12月14日に開業されました。ロンドンブリッジ駅にはナショナルレールとロンドン地下鉄があり、観光やビジネスの移動に便利です。ナショナルレールでは、ロンドン中心部への乗り換え駅として多く利用されています。地下鉄はジュビリー線、ノーザン線、バンク支線が運行しています。ロンドンブリッジ駅の乗車客数は、ロンドンで4番目に多いことでも有名です。ナショナルレールのホーム数は15、ロンドン地下鉄のホーム数は4つあります。どちらもバリアフリーに対応しているので車椅子でも安心して利用できます。今回は、そんなロンドンブリッジ駅周辺の見どころについて紹介します。
チャリング・クロス駅周辺 - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
チャリングクロス駅はロンドン中心部、ウェストミンスター市にある鉄道ターミナルの一つ。ロンドンでは5番目に大きな駅で、ロンドンから南へ向かう列車が運行しています。鉄道のほかに、地下鉄も通っています。 駅の目の前にはトラファルガー広場があり、ナショナルギャラリーやセントジェームズパーク、コベントガーデンなどの観光スポットへは歩いてアクセスできます。チャリングクロス駅周辺はシャーロックホームズゆかりの地としても知られています。 ほかにも映画「ハリーポッター」、日本では名探偵コナンに登場することでも有名です。この記事ではチャリングクロス駅でオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ロンドン - 史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,草原・平原
ハイゲイトは、ロンドンの中心部であるカムデン・ロンドン特別区の中にある地区で高級住宅街が広がっています。この地区はロンドンの中でも自然が多く緑豊かなのが特徴で、のんびりした雰囲気が漂います。ところどころにイングリッシュガーデンが見当たり、おしゃれで上品な街のイメージを受けます。 ロンドンの中心部から、電車で20分とアクセスもばっちりです。 ハイゲイトで有名なのはハイゲイト墓地。年間7万人が訪れる人気の観光スポットです。エリア内は緑が生い茂り、きれいな花が咲き、静かな時間が流れます。さまざまなデザインのお墓を見て楽しみながら、のんびり散策できます。今回は、そんなハイゲイト周辺の見どころについて紹介します。
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ウェスト・エンド - 城・宮殿,史跡・遺跡
"衛兵交替式"は見逃せない バッキンガム宮殿は、ロンドン中心部にあるイギリス王室の宮殿です。地下鉄ヴィクトリア駅、グリーンパーク駅から徒歩10分のところにあります。 1837年から歴代の君主が居住しているほか、式典や儀式のため各国の元首や賓客を迎える場所でもあります。一般に公開されるのは夏季のみで、プライベートルームのほか、大広間が見学できるツアーがあり、衛兵の交代式も見どころの1つです。 また、レンブラントやルーベンスの絵画、彫刻のほか、ヨーロッパ最高級と言われる家具など、王宮の豪華な品々が見学できます。庭園ではカフェやギフトショップもあり、お土産品も購入可能です。
ロンドン - 史跡・遺跡
”チャールズ・ダーウィン”の家 ケント州にある、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが1842年から40年間住んだ家です。1階にはダーウィンが暮らしていた頃の部屋が忠実に再現されています。2階にはビーグル号の模型や原稿などダーウィン関連の展示がされています。実験の場所にもなった広大な庭は必見です。
バッキンガム宮殿周辺 - 史跡・遺跡
ヴィクトリア記念堂は、イギリスのウィリアム要塞があったモイタム公園にあります。インドの皇帝を兼任していた、イギリスのヴィクトリア女王没後の1905年より建設が始まり1921年に完成しました。 インドの副王であったカーゾン卿が提案して建てられた記念堂は、アーグラーのタージ・マハルをモデルにしています。インド・サラセン様式でインド・イスラム・イギリスの特徴が取り入れられ、マクラナ産の白大理石を使用した美しさが印象的です。 内部は博物館として、コルカタの歴史資料が28,394点、ヴィクトリア女王が使用していたピアノや、絵画、インドから集めた美術品などが展示されています。
ロンドン - 史跡・遺跡
サマセット公の”宮殿跡” サマセット・ハウスは、ロンドン中心部、ストランド地区南側にある建造物です。オルドウィッチ劇場とテムズ川の間にあり、テンプル駅から徒歩6分ほどのところにあります。 16世紀ごろエドワード6世が即位した際、実権を握っていたサマセット公爵のエドワード・シーモアによって造られた宮殿で、1776年から1796年にかけて建築家ウィリアム・チェンバーズによって大規模な復元が行われました。 映画やドラマの撮影地として使われ、007シリーズなどにも登場するスポットで、建物のほか、コートールドによって集められた名画なども見どころとなっています。冬には中庭にスケートリンクが作られます。
ケンジントン - 城・宮殿,史跡・遺跡
”故ダイアナ元妃”が暮らした宮殿 イギリスのロンドンにあるケンジントン・ガーデンズという王立公園内に位置しているケンジントン宮殿は、ロンドン地下鉄を利用してクイーンズウェイ駅が最寄りです。 17世紀ごろにイングランド国王によって貴族から買い取られた屋敷が初めであり、その後は王室の人々が生活する屋敷として長きに渡って利用されており、現在もケンブリッジ侯爵家や王子夫妻などが生活しています。屋敷内には王室にまつわるきらびやかな装飾品などが展示されているほか、見どころとしては美しく整備された庭園がおすすめ。王室の優雅で壮麗な空間の中で、アフタヌーンティーを楽しんだり屋敷の様子を見学したり、貴重な経験ができます。
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