このページではリヨンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
フランスの都市
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リヨン - 観光名所
世界文化遺産の街として名高いリヨン。日本とも深いつながりがあり、近年世界遺産に登録された群馬の富岡製糸場は明治時代、欧州最大の絹織物産地であったリヨンから技術指導を受けたことで知られています。そんな文化と高い技術を持ったリヨンの旧市街は北から流れるソーヌ川の西側にあり、リヨンの象徴サン・ジャン大教会の建つフルヴィエールの丘が美しい街です。石畳みの残る街並みの夜のライトアップも息を飲む美しさです。 また北東から流れ込むローヌ川の東側には金融の中心部クレディリヨネタワーなど建物が並ぶ近代都市があり、フルヴィエールの丘からは統一感のある街並みとフランス第二の都市らしい景色も望めます。観光局にて発行しているリヨンシティーカードは観光にとても便利ですよ。こちらの記事を参考に、是非リヨンを存分に堪能してください。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
リヨンペラーシュ駅は、フランス南東部に位置するリヨン市街地の中心にある主要駅で、1855年に建てられた歴史のある駅でもあります。 パリとマルセイユ、リヨンとジュネーブを結ぶ路線となっており、高速列車も停車するのがポイント。鉄道に並行してソレイユ高速道路が通っており、車での移動もしやすくなっているほか、リヨン空港からはシャトルバスも出ています。 駅の北側にはベルクール広場につながる商店街があるため、食事やショッピングを楽しめます。また、南側はスケートリンクやショッピングモールがあるのも特徴。今回は、そんなリヨンペラーシュ駅周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
リヨンサンジャン大教会は、リヨン旧市街のソーヌ川近くにある教会で、地下鉄のヴューリヨン駅から徒歩2分ほどのところにあります。リヨン旧市街の入り口とも言われるシンボル的存在の大きな教会で、ファサードには「夕暮れのバラ窓」とも呼ばれる窓や14世紀につくられた天文時計があるのが特徴。 教会内には聖人などが周囲に描かれた円形のステンドグラスが美しく、荘厳な雰囲気となっています。夜にはライトアップされ、日中とは異なる雰囲気が感じられるのがポイントです。今回は、そんなリヨンサンジャン大教会周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
テットドール公園は、リヨン中心部から北に位置する公園で、117ヘクタールもの広大な敷地があり、リヨン市内最大級と言われています。 公園内には動物園や植物園、ミニチュアゴルフコース、競技場があるのが特徴です。また、北側には16ヘクタールの湖があり、その中心部には地下道かボートで行くことのできる小島があり、慰霊碑が建てられています。 ゴルフ場近くと公園の中心部にはレストランがあり、湖畔のテラス席のあるレストランでは緑や湖を眺めながら食事を楽しめます。今回は、そんなテットドール公園周辺の見どころについて紹介します。
リヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
フォッシュは、地下鉄フォッシュ駅から約100mのリヨン中心部に建つホテルです。 オペラ・シティハウスやテット・ドール公園から徒歩圏内、周辺にはたくさんのショップやレストランなどが立ち並び、リヨン観光の拠点にピッタリです。館内では、Wi-Fiを無料で利用することができるのもうれしいポイント。朝食には、コンチネンタルブレックファストを利用でき、夜は、バーでゆっくりとドリンクを飲みながらくつろぐことができます。ルームサービスの利用もでき、客室でゆっくりと過ごすことも可能です。 今回は、そんなフォッシュ周辺の見どころについて紹介します。
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リヨン - 観光名所
“リヨンの街を一望”できる丘 フルヴィエールの丘に建つフルヴィエール大聖堂の脇を抜けて行くと、リヨンの街を一望でき、赤いレンガ色の屋根とローヌ川とソーヌ川そして青い空という素晴らしい風景を見ることができる。世界遺産に登録されているリオンの美しい街を一同に見れるのはここしかない。
リヨン - 散歩・街歩き ,観光名所
クロワ ルースの丘は、フランスのリヨンにある丘で高さが254mあります。名前は16世紀に建てられた赤茶色の石の十字架から名付けられました。 クロワルースはかつて、絹織物産業の中心地だった場所です。丘の上に上れば、眼下にはリヨンの街、そしてもう1つの丘フルビエールの丘もよく見えます。 展望台としての役割だけでなく、19世紀初頭に建てられた建物ぐ並ぶ歴史地区で、麓からは急な階段をのぼり景色も楽しみながら歩いてみるのも良い場所です。日曜日には朝市も開かれるので、覗いてみるのも楽しみの1つです。
リヨン - 観光名所
フルヴィエール ヒルは、リヨン西部にある小高い丘。地下鉄・ヴューリヨン駅からケーブルカーでフルヴィエール駅下車すぐのところにあります。頂上からはリヨンの街並みを一望することができます。行きはケーブルカー、帰りは徒歩で散策を楽しむのもおすすめです。 フルヴィエール ヒルは、紀元前43年にローマ人によって設立され、当時リュグヌムと呼ばれていたリヨンの中心だった場所とされています。円形競技場や温泉浴場、オデオンなど当時の建造物をみることができる、考古学好きにはたまらないスポットになっています。 円形競技場では1952年から続く夏祭りが開催されます。音楽やダンス、演劇、サーカスなどのエンターテイメントが楽しめます。
リヨン - 観光名所
Fresque des Lyonnaisはリヨン北部、ソーヌ河のほとりにあるだまし絵です。地下鉄・ルイ・プラデル駅から歩いて10分、サンヴァン通りとマルティニエール通りの角にあります。 リヨネのフレスコ画と呼ばれるビルに1994年から1995年の間に描かれたもの。7階建て黄色いアパートの絵の中に、ローマ皇帝クラウディウスや星の王子様のキャラクターとその作者アントワーヌ・ド・サン テグジュペリなど、リヨンに関わる24人の歴史上の人物、6人の現代人がところどころに描かれているのが見どころです。 リヨンの街には、壁をキャンバスに見立てて描いただまし絵が数カ所あり、歩きながらアートに触れることができます。
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