このページではマカオにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
1〜5件を表示 / 全6件
マカオ - 世界遺産 ,散歩・街歩き
旅行に行ったらその国の世界遺産を見たいと思う方が多いと思いますが、なかなか全ての世界遺産を見ることは難しいですよね。しかし、マカオならばそんな贅沢な旅行をすることが可能です。マカオには30個の世界遺産があり、22の建造物と8つの広場が登録されています。これらは歩いて見てまわることができるので、ぜひ一日じっくり時間をとって全てを見学してみてください。 様々なルートで見ることができますが、今回はこの順番で行くと回りやすいという順番で世界遺産30件をご紹介します。旅行のスケジュールの参考にしていただけると嬉しいです。
マカオ - 世界遺産
多くの人が旅行に行った際見たいと思うのが世界遺産ですよね。日本から直行便を利用して約4時間45分で行くことのできるマカオにも、魅力あふれる多数の世界遺産があります。2005年に世界遺産に登録されたマカオ歴史地区には、22の歴史的な建造物と8つの広場が登録されています。徒歩圏内にいくつもの世界遺産があるマカオ歴史地区は、バスなどを使わずゆっくりと自分のペースで世界遺産を見てまわることができます。 今回はその中でも人気の高い世界遺産6つをご紹介していきます。美しい広場や歴史を感じることができる建物があり、見どころがたくさんありますのでぜひ足を運んでみてください。
マカオ - 世界遺産 ,観光名所
異国情緒溢れるマカオ、ポルトガル統治時代もあいまって、ヨーロッパとアジアが融合されたような素敵な街並みとなっています。そんなマカオには、なんと!22個の建造物と8個の広場というとても多くの世界遺産が存在しているのです。小さな街にたくさんの世界遺産、その中でとりわけカラフルな世界遺産をまとめてみました。 南欧風情溢れる広場や風景、教会も可愛く色鮮やかな建物など、思わず結婚式を挙げたくなるような豪華な内装の教会をピックアップしています。見ているだけで、楽しめる世界遺産です。
周辺スポット
マカオ - 文化遺産,広場・公園
中国大陸の南岸にあるマカオは、16世紀からヨーロッパとアジアを結ぶ貿易で栄えた街です。経済的な繁栄はもちろん、独特のエキゾティックな雰囲気が人気の観光地です。成田や関空からの就航本数も多く、日本からも気軽に行けます。マカオはカジノがあることで有名ですが、実は世界遺産も多数あります。2005年にユネスコは、マカオ歴史地区の古跡30か所を世界文化遺産に認定しました。半島内に集まっているので、散歩感覚で巡り歩くことができます。そのうちの5か所をピックアップして紹介します。日本人も建設に携わったといわれている教会や、マカオの地名の由来となった中国寺院など、観光名所を盛り込みました。歩くのに疲れたら休憩ができるベンチや木陰、レストランなどもあり、マカオを満喫できる素敵な旅となるでしょう。
マカオ - 文化遺産,寺院・教会
セナド広場は、マカオ半島の街の中心部である大堂区にある広場です。 中央に噴水があり、ポルトガル風の石畳やパステルカラーの美しい建築物などが立ち並ぶ異国情緒あふれる広場。マカオ観光局が一角にあり、マカオ観光の中心となる広場で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。旧正月やアジア芸術フェスティバルの開催地としても有名です。また、聖ドミニコ教会や聖ポール天主堂跡などのマカオを代表する観光スポットはすべて徒歩圏内になっており、多くの観光客で賑わいを見せています。 今回は、そんなセドナ広場周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全29件
マカオ半島 - 寺院・教会,文化遺産
”マカオ最古”の寺院 1488年に建立されたマカオ三大古廟のひとつで、媽閣山のふもとにあります。マカオ最古の寺院とされていて、4つの境内の内、3つに海の女神である阿媽がお祀りされています。入口近くの大きな石の上には、極採色で阿媽を乗せたと言われる伝説の船が描かれていて、その美しさは圧巻です。
マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
世界遺産の”石畳が美しい広場” 媽閣廟の前にある広場で「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。背後の丘にあったバラ要塞が名前の由来とされています。波模様のカルサーダス(ポルトガル式の石畳)が敷き詰められ、とても美しくポルトガルの民俗ダンスが行われたり、オペラが上演されることもあります。
マカオ半島 - モダン建築,文化遺産
”美しいアーチ型建築”のもと寄宿舎 マカオ治安維持のため当時ポルトガル領でイスラム教圏でもあったインドの都市ゴアから派遣された兵士の寄宿舎として建てられました。イスラム様式の美しいアーチ建築が特徴です。現在、政府機関の事務所として使われていますが、観光施設として再整備される予定です。
マカオ - 城・宮殿,文化遺産
”中国と西洋”の建築が融合した邸宅 中国建築に西洋や外国の様式を取り入れた初期の建築として貴重な建物です。孫文や毛沢東にも影響を与えた19世紀の思想家、鄭観応の邸宅で約8年にも及ぶ大修復の末、一般公開されています。約4000平方メートルにもわたる豪邸は、マカオを代表する邸宅です。
マカオ - 寺院・教会,文化遺産
"マカオ三大古堂"のひとつ マカオ三大古堂のひとつであるカトリック教会。大航海時代には、ポルトガル人船乗りの家族が航海の安全を祈願したという。外観の美しさもさることながら、内部もまたステンドグラスやシャンデリアが豪華で美しいことから、カトリック信者の間では人気の結婚式会場とされている。
広告