このページではマカオにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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マカオ - 世界遺産 ,散歩・街歩き
旅行に行ったらその国の世界遺産を見たいと思う方が多いと思いますが、なかなか全ての世界遺産を見ることは難しいですよね。しかし、マカオならばそんな贅沢な旅行をすることが可能です。マカオには30個の世界遺産があり、22の建造物と8つの広場が登録されています。これらは歩いて見てまわることができるので、ぜひ一日じっくり時間をとって全てを見学してみてください。 様々なルートで見ることができますが、今回はこの順番で行くと回りやすいという順番で世界遺産30件をご紹介します。旅行のスケジュールの参考にしていただけると嬉しいです。
コロアン島 - 散歩・街歩き
マカオと言えば、カジノリゾートのイメージが強いかもしれませんが、世界遺産にもなっている趣ある街並みや、現地の人の生活が息づく穏やかな世界も、マカオで外せない魅力のひとつとなっています。 今回はそんなマカオの南端、コロアン・ヴィレッジでゆったり散歩できる観光スポットを紹介します。 小さな海辺の街で、潮風が気持ちいい「コロアン・ヴィレッジ」。周辺には港街ならではの活気ある様子や、美しい教会と美味しいエッグタルトのお店やポルトガル料理の名店など素敵な町並みが広がっています。ぜひ旅のひとときに穏やかな散歩の時間をプラスしてみてください。
周辺スポット
マカオ半島 - 旧市街・古い町並み
マカオ半島の西側を南北に走る通りです。かつてはこの通りのすぐ外側に海岸線がありました。十月五日とはポルトガルの革命記念日「1910年10月5日」から付けられた名前です。しかし、ポルトガル統治下の面影はなく、たくさんの中国人が集う華人街でした。 現在は、茶荘、茶餐廳、日用雑貨店、漢方薬店など、昔ながらの店舗が残り、レトロな街並みとして観光客にも人気のスポットとなっています。その昔に栄えた内港と、商業の中心地であるセナド広場の中間にあり、時が止まっているかのような懐かしい町並みが広がっています。きらびやかなマカオとはまた違った一面が見られるので、ぜひ散策してみてください。
マカオ - 文化遺産,広場・公園
中国大陸の南岸にあるマカオは、16世紀からヨーロッパとアジアを結ぶ貿易で栄えた街です。経済的な繁栄はもちろん、独特のエキゾティックな雰囲気が人気の観光地です。成田や関空からの就航本数も多く、日本からも気軽に行けます。マカオはカジノがあることで有名ですが、実は世界遺産も多数あります。2005年にユネスコは、マカオ歴史地区の古跡30か所を世界文化遺産に認定しました。半島内に集まっているので、散歩感覚で巡り歩くことができます。そのうちの5か所をピックアップして紹介します。日本人も建設に携わったといわれている教会や、マカオの地名の由来となった中国寺院など、観光名所を盛り込みました。歩くのに疲れたら休憩ができるベンチや木陰、レストランなどもあり、マカオを満喫できる素敵な旅となるでしょう。
マカオ - 文化遺産,広場・公園
聖ポール天主堂跡は、マカオ歴史地区にある大聖堂の遺跡です。 マカオ歴史地区にある数々の世界遺産の中でも特に有名で、マカオを代表する歴史的建造物の一つになっており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットです。イエスの使徒である聖パウロに捧げられたポルトガルの17世紀の大聖堂で、1835年の火事により教会の前壁と68段の階段以外は焼けてしまいました。裏手地下には、宗教美術品の展示がされている天主教芸術博物館があり、併せて見学するのがおすすめです。 今回は、そんな聖ポール天主堂跡周辺の見どころについて紹介します。
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マカオ - 市場・夜市
成記粥品専家は、ビルとビルの間にある非常に小さな粥専門店。新聞や雑誌にも取り上げられる地元でも人気のお店です。 早朝からできている行列が目印になっています。早朝4時から炭火で炊くお粥は、なめらかでやさしい味わい。人気の肉の具材は、レバーやホルモンなどボリュームたっぷり。リーズナブルでありながら本格的な味を楽しめます。
マカオ半島 - 広場・公園,文化遺産
世界遺産の”石畳が美しい広場” 媽閣廟の前にある広場で「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。背後の丘にあったバラ要塞が名前の由来とされています。波模様のカルサーダス(ポルトガル式の石畳)が敷き詰められ、とても美しくポルトガルの民俗ダンスが行われたり、オペラが上演されることもあります。
マカオ - 広場・公園,文化遺産
”カジュマルの大木”が印象的な広場 マカオの主要港だった現在のペーニャの丘にある小さな広場。周りは美しい南欧建築の住宅で囲まれ、広場の中心にあるカジュマルの大木が印象的です。ポルトガル人が早くから住みはじめたのがこの周辺といわれており、当時の主要な天然の水源(井戸)があった場所です。
マカオ - 旧市街・古い町並み
”マカオアート”発信の地 ラザロ地区にある馬忌士街。2階建てのコロニアル式の黄色い建物が建ち並び、石畳の道と縦列駐車している車の列がヨーロッパ的で、マカオで一番ポルトガル風情を漂わせている地区である。また、マカオのアート発信の地としても有名なエリアで、マカオのクリエーターによる作品発表の場としてたくさんのギャラリーがある。
マカオ - 旧市街・古い町並み
”マカオアート”発信の地 ラザロ地区にある馬忌士街。2階建てのコロニアル式の黄色い建物が建ち並び、石畳の道と縦列駐車している車の列がヨーロッパ的で、マカオで一番ポルトガル風情を漂わせている地区である。また、マカオのアート発信の地としても有名なエリアで、マカオのクリエーターによる作品発表の場としてたくさんのギャラリーがある。
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