このページではマダガスカルにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
アフリカの国
広告
0件を表示 / 全0件
マダガスカル
城・宮殿に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜3件を表示 / 全3件
アンタナナリボ - 城・宮殿
Queen's Palaceは、マダガスカルの首都アンタナナリボの中心から徒歩約20分、丘の上に建つ宮殿です。高い場所にあるため、タクシーでアクセスするのがおすすめです。 フランスの植民地となる1800年代末までのおよそ100年間、メリナ王国の7人の王と女王が住んだ宮殿でした。もともと木造でしたが、1995年に火事に見舞われて全焼、コンクリート造りに建て替えられました。 現在は、建物の骨組しか残っておらず、建物の中にも入ることはできませんが、この丘の上から見える街の景色とサンセットは見る価値ありです。
アンタナナリボ - 城・宮殿
Andafiavaratra Palace(アンダフィアバトラ宮殿)は、首都アンタナナリボで一番高い丘の上にある、19世紀後半に島の王国を統治したマダガスカルのレイニライアリヴォ首相の住居だったことから、首相官邸と呼ばれています。町から車で約1時間程、女王宮から500m程離れた場所にあります。 オリジナルの木造の宮殿は、1872年に建築家ウィリアム・プールの設計により現在の建物に改築されました。とんがり屋根が特徴的、3階建ての宮殿の中心には、ガラス製のドーム状屋根で覆われた接待ホールがあり、四隅にはタワーがあり、1つは鐘楼を兼ねてます。 現在は、1995年の女王宮の火災で難を免れた、歴史的に重要な1466の遺物を展示する博物館となっています。
広告