このページではマドリードにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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スペインの都市
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マドリード - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
かつて世界半周以上にもわたる地域にその領土を広げ、『太陽の沈まぬ帝国』と称えられた国・スペイン。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカにまで及ぶ広大な領土から集められた富はスペインに流入し、絢爛豪華な文化を築き上げました。その政治・文化の中心地であり、世界の首都として繁栄を極めた都市、それがマドリードです。今回は、光と情熱と満ちあふれ、訪れる人々をトリコにしてやまないこのスペインの都の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
周辺スポット
マドリード - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
レティーロ公園はマドリードの中心部にあって、その大きさは125ヘクタール、自生する木々の数は15,000本以上にも及ぶマドリード最大の規模を誇ります。 スペイン語で隠居を意味する(レティーロ)の名が示すようにスペイン・ハプスブルグ王朝のフェリッペ4世を隠居させるために造られたとされるこの公園にはさまざまな彫刻や噴水が施されていて、市民はもとより観光客の散策やスポーツの場所を提供しています。 この公園での目玉の一つが世界でも珍しい悪魔を題材にした「落ちた天使」なる彫刻で、一見の価値があります。今回はそんなレティーロ公園周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モニュメント・記念碑,市場・夜市
マドリードで最も有名な、そして西ヨーロッパで最大クラスともいわれるマドリード王宮は、その大きさが示すように建物の中には2700を超える部屋があり、館内に入るとオペラ座を思わせるような広い空間に圧倒され、70段もある大理石の大階段の先には美しい天井画が展開されています。 王宮内にはストラディバリウスを所蔵する「音楽の間」はじめ、「饗宴の間」や「王宮礼拝堂」などの見どころ最も多く、マドリードを訪れたならぜひ立ち寄りたいスポットなんです。 今回はそんなマドリード王宮周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - 城・宮殿
チャマルティン駅は帝国線・北本線 、ブルゴス直通線、バリャドリッド高速鉄道線の3本の幹線の起点となっている場所です。バルセロナ行きの夜行列車などもあります。チャマルティン駅自体は、こぢんまりとしています。また、チャマルティン駅の構内には、観光案内所があるので観光客におすすめです。他には両替所や売店、カフェ、コインロッカーなどが揃っており、利便性があります。 この他にもチャマルティン駅の周辺には複数の観光スポットがあり観光客に人気があります。今回は、そんなチャマルティン駅周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - 城・宮殿,広場・公園
スペインのマドリードにあるアルカラ門は、サバティーニによって設計された重厚な門です。イタリアのバロック様式で、王宮でも使われている白い御影石で造られています。 アルカラ門は、地下鉄2号線レティーロ駅からは徒歩1分で行くことができ、アクセスがしやすいのが特徴的です。 アルカラ門には観光客に人気のインディペンデント広場があり、この広場の周辺にはカフェが建ち並んでいます。この他にもアルカラ門の周りには観光客におすすめの人気観光スポットが沢山あります。今回は、そんなアルカラ門周辺の見どころについて紹介します。
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マドリード - 城・宮殿,史跡・遺跡
伝統ある"王宮" マドリード王宮は、スペインのマドリードにある王宮である。また、一般には、オリエンテ宮という呼称でも知られている。一般客も、宮殿内部を見学可能となっており、スペインの繁栄をうかがい知ることが出来る。王宮内部には、価値の高い芸術品も多数展示されている。
マドリード - 城・宮殿
リリア宮殿は、スペインマドリードのプリンセサ通りに位置します。こちらは1770年に建てられた大規模建築物であり、貴族のアルバ公の邸宅であった歴史があります。 特徴としては、スペインの一般的な正方形で中庭のある造りの宮殿とは異なり、長い長方形型の建物であることや、重要な美術品や古文書コレクションが多く所蔵されていることなどが挙げられます。 中でも見どころは、有名なティツィアーノ作の「アルバ大公の肖像」や「ゴヤ作の白衣のアルバ女公爵」などの絵画が展示されている肖像画の展示室や、1605年にマドリードで出版された初版の「ドン・キホーテ」などが展示された図書室です。
マドリード - 城・宮殿
パルド王宮は、マドリード北部にあるエル・パルド山にある宮殿です。マドリード市内からはバスで行くことが可能です。 この王宮はフェリペ2世統治下の16世紀に、15世紀にカルロス1世により造られた城の基礎構造の上に建てられました。そのため、中世の城の構造が残っており、角には塔があり周りには掘があります。また、スペインの軍人フランシスコ・フランコ将軍が死去するまでの30年間を過ごした場所としても知られています。 現在は外国の国家元首用の迎賓館として使用されており、使用されていない時に限り見学が可能です。王宮内部にはバジェウやゴヤなどの作品から作られたタペストリーや、18~19世紀ごろの絵画や家具なども見ることができます。また敷地内には庭園と礼拝堂もあります。
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