このページではマラッカにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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マラッカ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
マラッカセントラルは、マラッカにあるバスセンターを中心とした複合施設。マラッカはクアラルンプールから車で2時間ほどの距離にある都市で、世界遺産もある古都として知られています。 バスセンターからは、そんなマラッカからクアラルンプールをはじめ、マレーシアの主要都市やシンガポールへの長距離バスが発着。そのほかタウンバスやタクシー乗り場もあり、マラッカ観光の玄関口にもなっています。 そしてバスターミナルには、さまざまな店舗も併設されています。ファッションや雑貨、携帯電話のSIMカード販売店、飲食店とバラエティ豊富で、ちょっとしたショッピングセンター的存在です。今回は、そんなマラッカセントラル周辺の見どころについて紹介します。
マラッカ - 寺院・教会
ジョンカーストリートはチャイナタウン(マラッカ旧市街)にある通りで、屋台、カフェ、土産物屋、Tシャツ店、骨董店などのお店がびっしりと並んでいます。ジョンカーストリートはジャラン・ハン・ジェバットの地元の愛称で、車が通る一方通行の通りになっています。 ジョンカーストリートではパイナップルタルト、アイスカッチャン(かき氷)、ラディッシュケーキ(玉子焼きと大根モチの醤油いため)などのローカルフードを食べられます。 毎週金曜日から日曜日まではパサ・ラム(ナイトマーケット)を開催していて、深夜までにぎわうパサ・ラムの時間帯には、ジョンカーストリートは歩行者天国になります。今回は、そんなジョンカーストリート周辺の見どころについて紹介します。
マラッカ - 寺院・教会
マコタメディカルセンターは、マラッカにある大規模病院。プトラホスピタル、パンタイホスピタルとともに、マラッカの大手私立病院のひとつで、高度な医療体制も整っています。 マラッカの中心部に位置しており、マラッカタワー、セントポール教会、ダタランパラワンマラッカメガモールなど、人気の観光スポットへも徒歩圏内。 またクアラルンプール国際空港行きのバス乗り場があり、病院内にはバスカウンターも。ロビーに小規模なフードコートがあるのも特徴のひとつ。今回は、そんなマコタメディカルセンター周辺の見どころについて紹介します。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ダタランパラワンマラッカメガモールは、マラッカにあるショッピングモール。マラッカはマレーシアの原型ともなった古い歴史のある都市で、観光スポットが点在しています。こちらのショッピングモールもそのひとつ。 マラッカの中心部に位置しており、店内は上階と下階の2フロア構成。ブランドショップからレストランまで、幅広い店舗が入店しているので、見て歩くだけでも楽しめます。 近くには世界遺産に指定されている歴史スポットもあり、合わせて観光することも可能。今回は、そんなダタランパラワンマラッカメガモール周辺の見どころについて紹介します。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スタダイスは1650年にオランダが建てた赤レンガ色の博物館で、マレーシアの歴史や民族がわかる展示物を見られます。 全部見学すると1日かかるくらいの豊富な展示物で、プラナカンなどの陶磁器コレクション、それぞれの占領時代を学べる歴史セレクション、中国とマラッカ王国の架け橋となった鄭和(ていわ)や、マゼランと一緒に世界一周をしたエンリケの展示コーナーなどがあります。 オランダ建築の貴重な建物で、オランダの市役所や官邸などに使われていましたが、1982年に博物館になって現在は一般公開されています。今回は、そんなスタダイス周辺の見どころについて紹介します。
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マラッカ - 寺院・教会
マレーシア最古の"仏教寺院" 1645年に創建されたマレーシア最古の中国寺院。大遠征を指揮した海軍大将である鄭和の功績を讃え、1646年に建立された。地元の人も熱心に参る寺で、線香の匂いが立ちこめている。内部は、どれも豪華で細かな装飾が施されている。喧嘩に効くと言われている虎の地蔵があるのも面白い。
マラッカ - 寺院・教会,草原・平原
"歴史"を感じる場所 セントポールの丘の上にあり、1521年にポルトガル人によって建てられた。今では建物の大半が崩れ、風雨にさらされ白化したレンガが遺跡のような雰囲気を醸し出している。マラッカの中で一番歴史を感じさせる。教会の前には、フランシスコ・ザビエルの白い石像が立っており、内部には遺骨を安置していたという場所もある。
マラッカ - 史跡・遺跡
ポルトガルの"要塞" 16世紀初頭に、マラッカ王国を占領したポルトガルによって作られた。東南アジアの風景の中に、西洋の建築物があるので異国な感じがする。この砦のある丘からはマラッカ海峡が一望できる。かつてこの砦では、激闘があったことがわかるパネルが展示されている。
マラッカ - 寺院・教会
絶好の"撮影スポット" マラッカ観光の中心地、オランダ広場にある世界遺産となっている教会。1753年にオランダ人によって建設された。赤色の外観がとても可愛らしく、青空をバックにした景色が絵になるので、写真を撮りたくなる場所だ。中はシンプルな作りをしている。祭壇に飾られている、最後の晩餐のモザイク画は見ごたえがある。
マラッカ - 寺院・教会
かの有名な"ザビエル"を讃える教会 日本にキリスト教をもたらしたことで有名なザビエルだが、マレーシアでも布教活動をしていたという、フランシスコ・ザビエルの功績を讃えて建てられた教会。ザビエルと、彼の通訳をしていた日本人のヤジロウの像もある。内部には美しいステンドグラスが飾られている。
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