このページではマラッカにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ダタランパラワンマラッカメガモールは、マラッカにあるショッピングモール。マラッカはマレーシアの原型ともなった古い歴史のある都市で、観光スポットが点在しています。こちらのショッピングモールもそのひとつ。 マラッカの中心部に位置しており、店内は上階と下階の2フロア構成。ブランドショップからレストランまで、幅広い店舗が入店しているので、見て歩くだけでも楽しめます。 近くには世界遺産に指定されている歴史スポットもあり、合わせて観光することも可能。今回は、そんなダタランパラワンマラッカメガモール周辺の見どころについて紹介します。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スタダイスは1650年にオランダが建てた赤レンガ色の博物館で、マレーシアの歴史や民族がわかる展示物を見られます。 全部見学すると1日かかるくらいの豊富な展示物で、プラナカンなどの陶磁器コレクション、それぞれの占領時代を学べる歴史セレクション、中国とマラッカ王国の架け橋となった鄭和(ていわ)や、マゼランと一緒に世界一周をしたエンリケの展示コーナーなどがあります。 オランダ建築の貴重な建物で、オランダの市役所や官邸などに使われていましたが、1982年に博物館になって現在は一般公開されています。今回は、そんなスタダイス周辺の見どころについて紹介します。
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マラッカ - 史跡・遺跡
ポルトガルの"要塞" 16世紀初頭に、マラッカ王国を占領したポルトガルによって作られた。東南アジアの風景の中に、西洋の建築物があるので異国な感じがする。この砦のある丘からはマラッカ海峡が一望できる。かつてこの砦では、激闘があったことがわかるパネルが展示されている。
マラッカ - 史跡・遺跡
"プラナカン文化"に触れる 中国移民の男性のババと、マレーシア女性のニョニャの子孫の大富豪の家をそのまま博物館として公開している。豪華な家具や調度品が展示されており、100年ほど前の上流階級な生活ぶりがよくわかる。ガイドによる説明があるが英語のみ、また写真撮影不可なのが残念。
マラッカ - 史跡・遺跡
偉大な"戦士"が眠る墓 ジョンカーストリートのほぼ中央にぽつりとあるのは、マラッカ帝国の拡大に貢献したという有名な戦士「ハン カストリ」の墓だ。マラッカ王朝時代、伝説の剣豪として有名だった。日本語の説明文もある。イスラム教なのに、ヒンズーの影響を受けた墓とされている。
マラッカ - 寺院・教会,史跡・遺跡
イスラムと中国の"文化の融合"が見られる 真っ白な塔が目立つモスク。スマトラ様式と呼ばれる屋根は、ドーム型ではなく山型の三層構造をしているのが特徴。金曜日の礼拝の時間帯には、周りが渋滞するほどの参拝者がおり、イスラム圏の雰囲気を強く感じることが出来る場所。中には噴水もあり、厳かな気分になる。
マラッカ - 史跡・遺跡
華僑のための"集会所" マラッカのチャイナタウンのヒーレン通りにある建物。マラッカには華僑が多いこともあり、このような集会所が数多くある。入口のどっしりとした柱は石で造られており、そこには見事な彫刻が施されている。中に入ると、歴史を感じるような黒光する柱が美しい。
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