このページではマラガにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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マラガ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,ビーチ・砂浜,広場・公園
スペイン南部のアンダルシア地区にあって地中海沿岸に位置する国際港都市マラガには、「アルカサバ」という城壁があり、これはイスラム教徒の統治時代の遺跡として現在にその姿を伝えています。 スペイン国内にはこのような城壁が多く見られますが、マラガのアルカサバは、11世紀に建てられてから13世紀にはリフォームを繰り返しながら現在に至り、アーチ状の門や整備された中庭に加えて漆喰の彫刻などアラブ時代を思わせるデザインが随所に配されているのが特徴です。 さらに坂の上からはマラガ港越しに見渡す紺碧の地中海が感動を与えてくれます。今回は、そんなアルカサバ周辺の見どころを紹介します。
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マラガ - 建築,観光名所
ヒブラルファロ城からの眺めが有名 アンダルシア・マラガにある円形の闘牛場で1870年に建てられた。丘の上にあるヒブラルファロ城から眺めると、闘牛場の内部や全景を見ることができる。背後には近代的な高層ビルが建ち並び、対比がおもしろい。マラガはピカソが生まれた町で、中世の建物なのも残されているので、付近の散策も楽しめる。
マラガ - 建築,博物館
マラガにあるピカソが10歳まで過ごした家。幼少期の頃のピカソの写真や、画家だった父のアトリエなどがあります。展示物はそれほど多くはありません。オーディオガイドを無料で借りることが出来ますが、日本語はないので注意してください。ガイドは英語・スペイン語・イタリア語・フランス語です。ここの美術館は世界で3つしかない「パブロ・ピカソ」のみを取り扱う美術館の1つです。一般的なお家なので注意深く散策して見逃さないようにしてくださいね。目の前の広場にはピカソの銅像があるので、一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。営業時間は月曜~木曜が9:00~17:00、金曜が09:00~18:00。土日はお休みです。
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