このページではマレーシアにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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KLセントラル駅周辺 - 美術館
"イスラムの世界"を堪能 日本人には普段関わりのないイスラム教に関する美術館なので、とても興味深い。世界各地のモスクのミニチュア模型、豪華なコーランの写本、イスラムの装身具などが展示されている。どれも美しいものばかりだ。展示も素晴らしいが、建物自体も美しく、特に場所によって装飾が異なっている、ドームの天井は見物。
ムルデカ・スクエア周辺 - 美術館
精巧な"ジオラマ”が必見 「I LOVE KL」の大きなモニュメントが目を引く、美術館と土産屋が合わさったような観光スポット。クアラルンプールの市内を模して作った、精巧なジオラマが見所。マレーシアの民芸、ARCHの工房があり、職人が作っているところを見学できたりもする。
KLセントラル駅周辺 - 美術館
マレーシアの"歴史"を知る施設 伝統的なマレー建築様式で建てられた素敵な外観をしている。マレーシアの文化、歴史を知る上でとても勉強になる施設。歴史的資料がたくさんあり、マレーシアだけでなく、各国との関係がとてもよくわかる展示内容となっている。屋外には、自動車や機関車なども展示されている。
ムルデカ・スクエア周辺 - 美術館
"コロニアル様式"が美しい図書館 コロニアル様式の素敵な外観。地元の学生が多く利用している姿が見られる。中に入る時にロッカーに荷物を預けて利用することができる。観光客でも自由に見ることができ、ソファなどもあるので、涼しい館内でひと休みするのもいい。蔵書はマレー語か英語がほとんど。
その他の都市 - 美術館
ミナンカバウ族の"伝統文化"を知る 15世紀~16世紀に西スマトラ島のミナンカバウ族がセレンバンに移住し、その伝統文化が残るという。建物自体も木造の伝統様式で建てられていて、興味深い形をしている。貝の腕輪や首飾りなどの古代の装飾品や、ストーンヘンジの復元像などが展示されている。
ムルデカ・スクエア周辺 - 美術館
"伝統衣装"が展示されている マレーシアの美しい伝統衣装から宝飾品まで幅広く展示されている。無料とは思えない程、しっかりとした展示内容だ。様々な織物や衣装を見ると、マレーシアが中国やアラブの影響を大きく受けてきたのがよくわかる。日本の着物と似ている、きれいな織物もあったりと、興味深い。
ジョージタウン - モダン建築
"豪華絢爛"な邸宅 プラナカンとは、マレーシアにおける華僑のこと。中国出身の華僑一族が19世紀末に建てた贅沢な屋敷で、淡いグリーンがきれいな建物の内部には、どの部屋にも贅沢な東洋と西洋のアンティークなインテリア家具が置かれ、高価な陶器や宝石が飾られていて、思わずため息が出るほど。
ジョージタウン - 美術館,観光名所
"統治の歴史"がよくわかる イギリス統治時代に学校だった建物を、80年前くらいから博物館としている。各民族ごとに展示してあり、数々の列強に統治されてきた歴史が、今のマレーシアを作り出していったことがよく分かる。日本の統治時代のコーナーもあるが、日本語での展示物の説明はない。
KLセントラル駅周辺 - 美術館
"マレーシア警察"の歴史がわかる 戦前から現在までのマレーシア警察の歴代制服や銃剣類、車両などが展示されている。軍関係の展示もあり、入場無料のわりには意外と充実した内容。建物の外には、飛行機や戦車、大砲なども置かれている。説明のほとんどがマレー語なので、物を見て楽しむという感じだ。
コタバル - 美術館
マレーの"伝統芸能"を無料で マレーの影絵や武芸、楽器演奏のショーを無料で見ることができる。3~10月の月、水、土曜日に開催。日によってプログラムが違う。本物のナイフを使用するマレー・レスリングなどもあり、迫力がある。中心部から少し離れているので、帰りの交通手段に注意したい。
ランカウイ島 - 美術館,博物館
アートインパラダイスは、マレーシアのランカウイにある3Dアートの美術館です。 チケットは、ランカウイケーブルカーのチケットとセット購入になっているので、ケーブルカーと併せて楽しむ人で賑わいを見せています。韓国人アーティストが指揮をとって描いているという3Dアートは、かなり本格的になっています。時間によっては、プロジェクション・マッピングのショーも開催されており人気。小さな子どもから大人までみんなが楽しむことができます。 館内で楽しむことができるため、天気が悪い時の観光スポットとしてもおすすめです。
ティオマン島 - 美術館
"シュノーケル初心者"にオススメ 砂浜の沖50mくらいの海中を人工的に網で仕切っており、その中には餌付けした色とりどりの魚がたくさん泳いでいる。波もほとんどなく浮島もあるので、泳ぎに自信がない人、シュノーケル体験をしたい人、小さい子供などに、安心感のあるオススメのスポットだ。
イポー - 美術館
トリックアート ファンタジーハウスは、イポーの旧市街に位置し、立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊ぶ施設です。 手描きによる20以上のだまし絵の前で好きなポーズを取り写真を撮ることができます。館内のスタッフに撮影依頼する際は有料になります。 巨大なまな板の上で包丁に切られそうになっているシーンや天井からぶら下がっているシーン、カエルに食べられそうになるシーンなど、思わずくすっと笑ってしまう色鮮やかな壁画が所狭しと飾ってあります。若者のグループや家族連れを中心に人気があり、イポーの観光スポットになっています。
ランカウイ島 - 美術館
マハティール元首相の"宝庫" イスラム様式の建物の中には、マハティール元首相宛ての贈り物の数々が展示されている。どれも高級品で、クリスタルウェア、木彫品、ガラス製品、銀製品、陶器の他に、民族楽器、イスラム文化を象徴する民芸品、織物、武器類そして、車などその数2500点を越える。写真撮影するには別途料金がかかる。
コタキナバル - 美術館
サバ州の"文化"を学ぶ 市街地から車で10分ほどの小高い丘にある。サバ州の民族衣装や装飾品、陶器や和食器などの文化財、北ボルネオ鉄道に関する展示まで幅広くカバーしている。本館、サイエンスセンター&アートギャラリー、伝統村がある。土産屋ではサバ州の民芸品を取り扱っている。
その他の都市 - 美術館
"セランゴール"の歴史を細かく学べる 入口でサインするだけで、入場無料で見学が可能。中はかなり広く、セランゴール君主統治時代をはじめ、セランゴールの歴史、芸術文化、自然についてよくわかる。館内は冷房が効いており、ブルーモスクの近くにあるので、モスク観光に疲れたら涼みに訪れてみるのもよい。
マラッカ - 美術館
マレーシアの"独立"に関する資料館 サンチャゴ砦の隣にある白い建物。100年ほど前、イギリス将校の社交クラブとして建てられた物だが、マレーシアの初代首相がこの建物の前で独立宣言を読み上げた場所。歴史的な書類、条約文などが地図や写真を多様して展示しているのでわかりやすい。日本統治時代についても展示されている。
アロースター - 美術館
"伝統工芸品"が見もの アロースターの街の中心にある、ヨーロッパ風の外観が美しい美術館。王宮の建物の隣りに建っている。館内は広くゆったりとしており、展示はマレーシアの伝統工芸や現代的な絵画などが主である。どれも美しいが、特に木工の工芸が見事だ。入場料は無料なので嬉しい。
チャイナタウン - 美術館
"通信手段"の発達の過程を知る クアラルンプール中心地にあり、アクセスがとてもよい。通信手段の歴史が、始まりは洞窟で発見された古代画に遡って、現在はデジタル機器や航空テレコミュニケーションに至まで紹介されている。昔の電話機や、大きな携帯電話など、実機も多く展示されており興味深い。
ペナン島 - 美術館,自然・景勝地
マレーシアの"森林"を知る 公園の中を川が流れており、トレッキングコースもあるので、木陰沿いに散策すると涼しくて気持ちがよい。博物館はペナン州立保護公園内にある。コブラやヒョウなど、迫力のあるジャングルの動物の剥製や、昆虫の標本などが展示されている。解説はマレーシア語のみ。
コタバル - 美術館
"スルタン"の所有物が展示されている コタバルには博物館が数多くある。そのうちのひとつ。マレーシアの国王は、各州のスルタンの輪番制をとっている。内部には歴代のスルタンの写真の数々や、元スルタンが所有していた豪華な物、身の回りの調度品、家具等、王室美術品と工芸品の展示物を見学できる。
サンダカン - 美術館
サンダカンの"20世紀"の歴史 サンダカンの中心部にある観光案内所と同じビルの一画にある。展示物は1900年代半ば近くからの物がほとんどで、当時使われていた物やサンダカンの写真など。注目すべきは英国統治時代の切手が複数の言語を使用していること。多国籍の人々が出入りしていた場所ならでは。連合軍の空襲で廃墟になった様子も大きく展示されている。
ジョージタウン - 美術館,観光名所
ペナン3Dアート美術館は、ペナン島のジョージタウンにある美術館です。 エスプラネード公園のすぐ近くに位置しており、ペナンの歴史を学ぶことができるほか、トリックアートのコーナーでユニークな写真を撮ることができる美術館になっています。こじんまりとした美術館で、小さな子どもを中心に楽しむことができ、子ども連れに人気があります。定期的に3Dアートの壁紙を変更しているので、何度訪れても楽しめるのもうれしいポイント。 スタッフが上手な写真の撮り方をレクチャーしてくれるので、だれでも本格的なトリック写真をとることができます。
マラッカ - 美術館
マレーシアの"伝統家屋"が見られる マレーシア各地の伝統家屋の様子を再現している。州によって違う形の家々を、のんびりと見学することができる。建物に興味のある方にはおすすめな観光スポット。建物の他、工芸品や伝統衣装なども展示されている。屋外ステージでは伝統舞踊のショーも開催される。
マラッカ - 美術館
イギリス統治時代の"官邸" セントポールの丘の中腹にあり、教会から見下ろすことも出来る。オランダ時代に建てられたもので、イギリス統治時代に総督の官邸として利用された建物らしい。現在は博物館として開放されており、近隣の博物館と合わせてチケットが利用できる。内部のリビングやベッドルームを見学することが出来る。
コタキナバル - 美術館
"州立博物館"のチケットで入場できる 州立博物館と併設されている、緑色の屋根がきれいな建物。州立博物館のチケットがあれば併用できる。コーラン・アートがたくさん展示されている。イスラムの装飾品など、武器などが展示されている。屋外には高床式の建物の展示もある。展示物の説明は、日本語の表示はない。
マラッカ - 美術館
"海軍"の兵器が勢揃い 海の博物館の向かいにあり、海の博物館に入場するとこちらの見学もできる。2006年に新しくなって、きれい。博物館の中央には大きなヘリコプターの模型が展示されており、壁際には海軍の制服などが展示されている。また、建物の外にはレーダーや飛行機もある。
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