このページではマレーシアにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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ムルデカ・スクエア周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"アラビアンナイト"のような景色 築100年くらいの、由緒あるモスク。白いタマネギ型のドームと赤い煉瓦の壁の組み合わせがとても美しい。お祈りの時間中は入場できないので、注意したい。肌の露出が多いと入場できないが、ベールやガウンを貸してくれる。朝早くから熱心な教徒でいっぱいだ。夜はライトアップしていて、これもまたきれい。
ムルデカ・スクエア周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"アラビアンナイト"のような景色 築100年くらいの、由緒あるモスク。白いタマネギ型のドームと赤い煉瓦の壁の組み合わせがとても美しい。お祈りの時間中は入場できないので、注意したい。肌の露出が多いと入場できないが、ベールやガウンを貸してくれる。朝早くから熱心な教徒でいっぱいだ。夜はライトアップしていて、これもまたきれい。
シャー・アラム - 寺院・教会
青と白が美しい"巨大"モスク 大変大きなモスクで、ドーム部分だけで言うと世界一の大きさを誇る。全部大理石でできているモスクの中はひんやりしていて気持ちがよい。少々アクセスの悪いところにあるが、その美しく荘厳な姿は一見の価値あり。礼拝の行われていない時間なら、異教徒でも見学ができる。
その他の都市 - 洞穴・鍾乳洞,寺院・教会
ヒンドゥー教の"聖地" 約100年以上前に造られたとさている遺跡。無料で見ることが出来る。黄金の巨大な仏像が見物だ。野生の猿が多く生息している。急斜面の階段が272段あるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめ。クアラルンプールからタクシー、もしくは電車で30分程度のアクセスの良さも嬉しい。
KLセントラル駅周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"イスラム教徒"気分のひととき 市内中心部にあり、近代的で、鮮やかなブルーの壁や高い塔がインパクトのあるとてもきれいなモスク。イスラム教徒でなくても、礼拝の時間でなければ中に無料で入場できる。肌の露出が多い場合は、隠す布「アバヤ」を貸してくれるので、異国情緒たっぷりだ。内部は静かで涼しく、落ち着いた気持ちになれる。
KLセントラル駅周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"イスラム教徒"気分のひととき 市内中心部にあり、近代的で、鮮やかなブルーの壁や高い塔がインパクトのあるとてもきれいなモスク。イスラム教徒でなくても、礼拝の時間でなければ中に無料で入場できる。肌の露出が多い場合は、隠す布「アバヤ」を貸してくれるので、異国情緒たっぷりだ。内部は静かで涼しく、落ち着いた気持ちになれる。
その他の都市 - 城・宮殿,史跡・遺跡
美しい、通称"ピンクモスク" 開発中の新首都、プトラジャヤの中にある。クアラルンプールから片道2時間近くかかる所にあるが、そこまでして訪れる価値ありという美しさ。ピンクと言っても非常に品の良い感じの色使いで、想像以上の素晴らしさ。まるでおとぎの国にいるような気分になれる。
その他の都市 - 城・宮殿,史跡・遺跡
美しい、通称"ピンクモスク" 開発中の新首都、プトラジャヤの中にある。クアラルンプールから片道2時間近くかかる所にあるが、そこまでして訪れる価値ありという美しさ。ピンクと言っても非常に品の良い感じの色使いで、想像以上の素晴らしさ。まるでおとぎの国にいるような気分になれる。
ジョホールバル - 城・宮殿,史跡・遺跡
かつての君主の"邸宅" 1866年に時の君主アブ・バカールの邸宅として建てられた。現在は式典、儀式などの公式行事で利用されている。広い芝生の庭から海も眺められ、きれいな場所にある。王宮内には、歴々使われてきたサルタンの食器や家具類、高価な調度品の数々が展示されている。王座に座って記念撮影もできる。<2014年現在工事中>
ジョホールバル - 城・宮殿,史跡・遺跡
かつての君主の"邸宅" 1866年に時の君主アブ・バカールの邸宅として建てられた。現在は式典、儀式などの公式行事で利用されている。広い芝生の庭から海も眺められ、きれいな場所にある。王宮内には、歴々使われてきたサルタンの食器や家具類、高価な調度品の数々が展示されている。王座に座って記念撮影もできる。<2014年現在工事中>
チャイナタウン - 寺院・教会
極彩色の"カラフル"な寺院 チャイナタウンにある、クアラルンプール最大で最古のヒンドゥー教の寺院。寺院内は土足厳禁で、門の横で有料で靴を預けることになっている。大きな門の上には、ヒンドゥーの神たちが描かれていてインパクトがある。ヒンドゥー教らしく、装飾はとても派手で、興味深い。
KLセントラル駅周辺 - 史跡・遺跡
まるで"宮殿"のような駅 1886年から2001年まで活躍したかつての中央駅。マレー鉄道の駅として、繁栄を誇っていたが、今は一部のみの電車の停車駅になっている。駅ではなく、宮殿かモスクかと思うほど、イスラム様式の美しい外観だ。がらんとしていて寂しい感じはあるものの、とても趣があり、歴史を感じる。
キャメロン・ハイランド周辺 - 寺院・教会
サン・ポー寺院(三宝萬佛寺)は、キャメロンハイランドのブリンチャンにある中国寺院で、マレーシアで4番目の規模を誇ります。1972年に建てられたサン・ポー寺院はブリチャンの町を見下ろす丘の上に建ち、鮮やかな色彩の寺院内には金色に輝く大きな仏像が祀られています。 ブリンチャンに暮らす多くの中国系住民が参拝に訪れる寺院で、拝観は無料ですが線香やロウソクなどのお供えをする場合は多少のお布施が必要になります。 またこの寺院はジム・トンプソン失踪事件をモデルに書かれた松本清張作品「熱い絹」のエンディングで登場した場所として知られています。
その他の都市 - 史跡・遺跡,文化遺産
貴重な"初期人類遺跡" レンゴン渓谷の4カ所の遺跡からは、7万4000年前の人骨や石器から青銅器など、人類の進化と文明の発達を知ることができる貴重な遺物が多く出土している。ここで発掘された考古資料が展示されている。アフリカ大陸以外以外では最古の遺跡となる。入場料は無料。
プトラジャヤ - 寺院・教会
鉄製のドームがある近代的な”巨大モスク” 2009年に完成した15000人を収容できる、巨大モスク。13代目マレーシア国王の名前にちなんで名付けられています。ドームが鉄製の近代的な建物で通称「シルバーモスク」と呼ばれています。プトラ湖のクルーズでみることが出来、ひと際目を引く建物です。
ブキッ・ビンタン地区 - 寺院・教会
広い敷地内にある真っ白な”モスク” ハングタアー駅近くにあるモスク。マレーシアの長者番付の常連「アルブカリー財団」寄託のモスクです。青い空によく映える真っ白な建物はとても美しいです。 広い敷地内にはイスラム系複合施設や医療機関、教育機関、孤児院、コミュニティーセンターなどがあります。
ムルデカ・スクエア周辺 - モダン建築,史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
植民地時代の"最高傑作" レンガ造りの立派なつくりで、高さ100m、多様な建築様式(イギリス、イスラム、インド)が融合したこの建物は、マレーシアの歴史を感じさせる。中央には時計塔がある。現在は最高裁判所となっていて、内部を見学することはできないが、外観だけでもかなり楽しめる。夜のライトアップも美しい。
ミリ - 寺院・教会
トゥア ペッ コン寺院は、マレー語で「ネコ」と名付けられたサラワク州の州都クチンに位置する中国寺院です。 創建は1770年で、トゥア・ペッ・コン(大伯公)またの名をホク・テク・チェン・ツン(福徳正神)を祀り、極彩色に彩られ中国の風水に基づいたデザインと方角に建てられました。1884年のクチ大火事の時に焼失を免れた数少ない建物の1つで、1941年の日本軍占領時も破壊すること無く現在まで残されています。 寺院の向かい側にはサラワク州に渡ってきた中華系の人々の歴史を紹介する華族歴史文物館があります。
ムルデカ・スクエア周辺 - 広場・公園,史跡・遺跡
"歴史的"な広場 1957年8月31日に、マレーシアの独立が宣言された歴史的な場所。独立記念日の式典は、毎年ここで行われる事になっている。良く整備された芝生が美しい。国旗が掲げられているポールは高さ約100mあり、世界最高クラスを誇る。広場の周りを、イギリス統治時代の美しい建物が取り囲んでおり、クアラルンプールの重ねてきた歴史を感じられる。
サンダカン - モニュメント・記念碑,広場・公園
サンダカン記念公園は、「サンダカン死の行進」の出発地となった、サンダカン捕虜収容所跡地に建てられた公園です。 園内には、第二次大戦中、日本軍が空港建設のためにオーストラリア人と英国人の捕虜を拘留し、空港完成後に連合軍の爆撃を受けサンダカンから260km離れたラナウへの強制移動中に1000名以上の捕虜と数百名の日本軍兵士が亡くなった「サンダカン死の行進」の死者を追悼する記念碑が建てられています。 緑豊かな公園内には、空港建築に使用したシャベルカーなどが当時のまま残されており、併設された資料館では捕虜収容所の歴史を学ぶことができます。
ジョージタウン - 旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
観光地化が進んだ"水上住宅" 全長100m以上もあり、中国移民の水上集落の桟橋で一番大きなジェッティー。周さんという同一の名前の一族が普通に暮らしている所だが、お土産やジュースが売られていたり、食堂なども並んでいて、観光地化が進んでいるので、一番入りやすい雰囲気がする。
KLセントラル駅周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
国王の"公邸" 黄色い屋根が個性的で、青空によく映え美しい建物。旗が掲げられてる時は王様がおり、ない時は不在という合図らしい。特別公開中以外は敷地内には入れなくなっているので、外からの見学のみ。入り口に立つ衛兵と一緒に写真を撮ることはでき、運がよければ交代式も見られる。
KLセントラル駅周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
国王の"公邸" 黄色い屋根が個性的で、青空によく映え美しい建物。旗が掲げられてる時は王様がおり、ない時は不在という合図らしい。特別公開中以外は敷地内には入れなくなっているので、外からの見学のみ。入り口に立つ衛兵と一緒に写真を撮ることはでき、運がよければ交代式も見られる。
イポー - 寺院・教会,洞穴・鍾乳洞
"絶壁"を繰り抜いて作られた寺院 寺の壁や岩の壁面には、蒋介石らの書いた文字があり、中華民国などとも関係がある寺院のようだ。奥には巨大な金色の仏像が鎮座しており、その周りも仏像だらけになっている。奥へ進み、階段を登り続けて高台に出ると、イポーの街並みが見渡せ素晴らしい景色が眺められる。
コタバル - 寺院・教会
ムハンマディアディ モスクは、マレーシア国内で最もイスラム色が濃く、住民の大多数がマレー系であるコタバルに位置しています。コタバル市民の93%はイスラム教徒の為、街中には多くのモスクが点在しコーランが響き渡ります。 ムハンマディアディ モスクは、スルタンムハンマド2世の統治時代である1867年に建てられた木造のモスクで、1922年にはコンクリート材の建物に改築され、その後数回の拡張工事により現在では2400人を収容できる大規模寺院となりました。 またクランタン州におけるイスラム教文化に大きく貢献したモスクであり、数多くの優秀なイスラム教の学者が活躍していました。
KLCC地区 - 寺院・教会
KLCC公園にある"現代的"なモスク KLCC公園の中にある目立つ建物。ツインタワーと一緒に写真を撮るのがおすすめ。外観も現代的だが、中もシャンデリアなどがあり豪華な雰囲気がする。石造りで涼しい。内部の見学の際、女性は肌を隠さなくてはいけないので、1階の事務局でストールを貸してくれる。
イポー - 寺院・教会,洞穴・鍾乳洞
イポー最大最古の"洞窟寺院" 1912年に発見された、中国寺院らしからぬ彩色が控えめな趣のある寺。石灰岩の岩山の洞窟にある。参拝の人も多く、お線香が焚かれている。寺院の前には、美しく装飾されたパビリオンや庭園がある。裏庭の池には多くの亀が生息しており、エサを与えることもできる。
クチン - 寺院・教会
クチンの"ランドマーク"的存在 クチンの中心街にあるモスク。1876年に建てられた。モスクの外壁はたびたび塗り替えられており、その印象を変えている。ピンクとタマネギ型の金色のドームが可愛らしい。市内のいたるところから金色に光るドームが見え、市民の自慢となっている立派なモスク。
クアンタン - 寺院・教会
川沿いの優美な"モスク” クアンタンの中心部にあり、長距離バスターミナルから歩いて10分程度の所にある。モスクの正面に広い公園があるので、そこから眺めるモスクの全貌がおすすめ。もちろん、内部も美しい。夜はライトアップされている。川にも近いので、散歩がてらに寄るのにもいいスポットだ。
マラッカ - 寺院・教会
マレーシア最古の"仏教寺院" 1645年に創建されたマレーシア最古の中国寺院。大遠征を指揮した海軍大将である鄭和の功績を讃え、1646年に建立された。地元の人も熱心に参る寺で、線香の匂いが立ちこめている。内部は、どれも豪華で細かな装飾が施されている。喧嘩に効くと言われている虎の地蔵があるのも面白い。
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