このページではマニラにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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マカティ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
マカティは首都マニラの南東に位置しており、マニラ首都圏を構成する都市のひとつです。世界的な大企業のオフィスが立ち並んでいることから「マニラのウォール街」とも呼ばれています。 またこの一帯はフィリピンの名門である、アラヤー家が所有していることでも有名。そのため富裕層が多く住んでいるのも特徴で、フィリピンでは高級街にもなっています。 マカティは観光スポットとしての顔ももっています。人気なのがショッピングモールで、大型のモールがいくつもあります。ショッピングはもちろん、レストラン、映画館、美術館などを有するモールもあり、1日いても飽きません。今回はそんなマカティのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
マニラ - 寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ボニファシオグローバルシティ(略して「BGC」)は、フィリピン・マニラ中心部のビジネス街で、「近未来都市」として開発中の地域。高層ビルが立ち並び、世界的な企業のオフィスが多く、日本人を始めとする外国人の駐在員も多数在住しており、日本人学校などの外国人学校もあります。また、グランドハイアットなどの高級ホテルもオープンし、観光客からも注目されています。 BGCの中心といえるのが高層マンション・コンドミニアム・最先端のショップ&レストランが並ぶボニファシオ・ハイストリート。治安も良く、散歩するだけでも楽しめます。 今回は、そんなボニファシオグローバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
コロンストリートは、セブ島のダウンタウン地区で古くから栄えている通り。商店や露店、屋台や家電ショップなどが軒を連ねています。安く買い物ができるショッピングスポットとして地元の人々から愛されるこちらは、観光スポットとしても外せない場所。 ただし、例えばレイバンのサングラスが1つ100円程度でたくさん並んでいるなど、偽物も多数あります。また、セブのダウンタウン地区の特徴として、貧困層が多く集まるため夜になると治安があまり良くないエリアとなることがあるので念のためご注意下さい。 今回は、そんなコロンストリート周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
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マニラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会
"歴史的"な観光スポット 16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
マニラ - 寺院・教会
爽やかな"風と緑と教会"に癒される タガイタイとナスグブの境界からすぐ、森の中にある2つの教会である。スペインにある教会を復元しており、一つ目は十字架が高くそびえているロマンチックなチャペル、もう一つは開放的なチャペルがある。教会の見学だけでなく、吊り橋や展望台へいってみたり、敷地内をのんびり散策したりできる。
マニラ - 寺院・教会
"バロック様式教会群"の一つ 17世紀に整備された スペインの城塞都市、イントラムロスの中にある教会で、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物である。1606年に建てられたものである。聖堂、中庭やパイプオルガンが特徴的である。博物館もあり、キリスト像、装飾品、絵画などが展示されている。
マニラ - 寺院・教会
"竹製オルガン"の音色を聞きに ラスピニャス市内にある教会で、別名「ラスピニャス教会」とも呼ばれている。1816年に建てられ、世界で唯一といわれる竹製のバンブーオルガンが目玉である。そのため「バンブーオルガン教会」ともいわれている。石の教会と竹でつくられたオルガンの音色は実に柔らかで荘厳な音色である。
マニラ - 寺院・教会
"歴史"を感じさせられる場所 イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
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