このページではマルセイユにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
マルセイユ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
スタッドヴェロドロームは、マルセイユにある「オリンピック・マルセイユ」のホームスタジアムとして知られているスタジアムです。 フランスで2番目の大きさを誇るスタジアムになっており、60,031人を収容することができます。もともとは、自転車競技トラックを有する競技場でしたが、1980年に、観客席増設のため自転車用のトラックが廃止され、現在は、ラグビーフランス代表の試合やサッカーの試合などが開催されており、世界中からたくさんの人が訪れています。 今回は、そんなスタッドヴェロドローム周辺の見どころについて紹介します。
マルセイユ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全5件
マルセイユ - 寺院・教会
一石二鳥“必見大聖堂と絶景大展望” 旧港からバスで坂を上るとあるこの巨大な聖堂は5階建てになっており、展望台から見る地中海やそこに浮かぶイフ島、マルセイユの街の大展望は感激ものである。寺院内部は美しいステンドグラス、赤と白の縞模様のアーチなど豪華な装飾が施されている。黄金色のマリア像は必見である。
マルセイユ - 寺院・教会
Eglise Saint-Laurent(サン・ローラン教会)は、マルセイユ旧港を見渡す丘にあるパニエ地区の教区教会です。創建は12世紀といわれ、マルセイユの中でも古い教会として知られています。 教会の建物の外観は装飾がほとんどないシンプルな造りで、素朴な佇まいが特徴。教会の前の展望台は、すぐそばにサン・ジャン要塞やマルセイユ旧港、対岸にはサン・二コラ要塞、遠くはノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院まで眺められる展望スポットになっています。 同じエリアにあるサン・ジャン要塞やヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)とは歩道で繋がっているため、あわせて訪れるのがおすすめです。
マルセイユ - 寺院・教会
ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院はフランスのマルセイユに位置する観光スポットです。マルセイユ内では最も有名な観光スポットで、小高い丘にあります。寺院のある位置からは漁港や街並みを見ることが可能です。鐘楼には子供と聖母像があり、遠くから見てもノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院の場所がすぐにわかります。 外観も圧巻なノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院ですが、内観も素晴らしくモザイク画や天井画などを見ることができます。また、寺院内には聖母マリアへの感謝を表す数多くの奉納品もたくさん納められています。
広告