このページではマルセイユにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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フランスの都市
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マルセイユ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
スタッドヴェロドロームは、マルセイユにある「オリンピック・マルセイユ」のホームスタジアムとして知られているスタジアムです。 フランスで2番目の大きさを誇るスタジアムになっており、60,031人を収容することができます。もともとは、自転車競技トラックを有する競技場でしたが、1980年に、観客席増設のため自転車用のトラックが廃止され、現在は、ラグビーフランス代表の試合やサッカーの試合などが開催されており、世界中からたくさんの人が訪れています。 今回は、そんなスタッドヴェロドローム周辺の見どころについて紹介します。
マルセイユ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。
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マルセイユ - ビーチ・砂浜
マルセイユ“発祥の地” 旧港周辺では、取れたての魚を朝市のような店や土産物屋が並び、観光客の多く大変にぎやかである。近くのレストランでは名物のブイヤベースが味わえる。ただ、治安があまりいい地域とは言えず、一人旅の方は特に注意して頂きたい。港から少し離れた高い丘から見る港の風景はお勧めです。
マルセイユ - 旧市街・古い町並み
パニエ地区はフランスのマルセイユに位置しています。路地が多い下町のエリアで、散策を楽しむことができます。路地の壁には色とりどりのペイントが施されていて、カラフルなアートを楽しむことが可能です。路地にはレストランや雑貨店が建ち並んでいて迷路を散策するように観光することができます。 洗濯物がはためく様子や、街の人々が行き交う様子を見ていると日本とは似ているようで似ていない風景を楽しむことができます。マルセイユといえば石鹸が名産品で、お土産にもぴったり。カラフルな石鹸はお土産にも喜ばれ、手軽に購入できるので自分用にもおすすめです。
マルセイユ - 広場・公園
ボレリー公園は、フランスのマルセイユにある市立公園です。広い公園の敷地は17ヘクタール。17世紀にフランス商人ジョセフ・ボレリーによって建設されたため、この名がつけられました。 公園内には、フランス式・イギリス式の2つの庭園、競馬場、噴水広場、植物園が整う素晴らしい憩いの場所です。美しい庭を観賞する人や、公園からボレリー城を眺める人、夏場には子供達が噴水で水遊びを楽しみに賑やかです。 マルセイユは神戸と姉妹都市といった関係があり、2011年に植物園に日本庭園が造られました。2013年には「ボレリー邸」が美術館になるなど、今後も改修が加えられる予定です。
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