このページではマテーラにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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マテーラ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリア南部、バジリカータ州にあるマテーラは、サッシと呼ばれる洞窟住居がいくつも重なって層になった遺跡や洞窟で作られた教会が有名で、1993年に「マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園」として世界遺産に登録されています。バーリから列車で2時間ほどですが、日本ではあまりなじみのない都市で、観光客も少なく穴場スポットとしてもおすすめです。映画「パッション」のロケ地や、日本では「天空の城ラピュタ」のモデルになった場所ともいわれています。街にはレストランやカフェ、お土産屋さんが増えつつあり、特産品のマテーラパンやワインを販売しているお店もあります。この記事ではマテーラでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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マテーラ - 史跡・遺跡,文化遺産
岩づくりの家と"130の岩窟教会" サッシと呼ばれる洞窟住居群がある街で、洞窟を利用して民家としていた地区で、その他にも1270年に造られた石造りの大聖堂や岩を掘って造られたとする130もの岩窟教会がある。20世紀半ばには廃墟となったが、世界遺産に登録されてからは宿泊施設に利用されるなど、人が戻りつつある。
マテーラ - 寺院・教会,史跡・遺跡
洞窟住宅地区の”教会” 洞窟住宅地区(サッシ)にある教会で、ロマネスク様式で造られている。窓はバラ窓となっているのが特徴的。急な坂を登りきった場所にあるのので、サッシの街を一望できる。現在は補修工事のため中に入ることは出来ないが、外観や夜の夜景などの景色を見るだけでも楽しめる。
マテーラ - 史跡・遺跡
マタサムスの地下墓地はイタリアのマテーラにあります。入場すると、まず5分間のビデオが流れます。ビデオや展示のキャプションは基本的にイタリア語ですが、英語、日本語、フランス語に対応した音声案内サービスがあるため、日本人でも楽しめます。その後は地下墓地の中を自由に歩き回ることができます。中の洞窟には貯水用の水槽や住居、礼拝所などが残っており、当時の人々の生活が感じられます。 営業時間は9時から13時までで一度区切られ、15時から19時までとなっています。ツアー内容は約40分程度です。現地のツアーやガイドで訪れるのがオススメです。
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