このページではメルボルンにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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メルボルン
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メルボルン - モダン建築
地下鉄でフリンダースストリート駅下車、徒歩10分のところにある2007年にオープンした92階建ての高層ビル「ユーレカ・タワー」の88階にある南半球で1番高い展望デッキ。エレベーターの速さも南半球一を誇り、秒速9mで88階までわずか40秒で到達します。88階に降り立つと全面ガラス張りになっていて360°見渡すことができ、市街地やそのポート・フィリップ湾やダンデノン丘陵、天気が良ければ更に遠景も楽しめます。また世界初のエッジ体験「ザ・エッジ」では奥行き3mの曇りガラスになっている個室があり、その中に入ると曇りガラスがとれ、上下左右全面ガラス張り、急に地上300mに放り出されたような気分、インパクトある360°の全景を見渡せスリル満点です。営業時間は毎日10:00-22:00で、最終入場は21:30です。クリスマス、元旦は17:00最終入場、17:30閉館です。
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