このページではメキシコシティにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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メキシコシティ
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メキシコシティ - 城・宮殿,史跡・遺跡
チャプルテペック城/国立歴史博物館は、メキシコの首都メキシコシティにある国立博物館です。チャプルテペック公園の高台に建つ建物で、周辺はポランコ地区といい日本人も多く住む場所として知られています。 アステカ王国時代には王の保養地として知られていたこの場所に、16世紀の植民地時代に建てられたお城で、その後砦や大統領の邸宅などを経て1934年に国立歴史博物館となりました。 館内には歴史的な芸術品や、豪華絢爛な当時の家具などが展示されています。また、城の入り口までは緩やかな坂道で、歩いていくことも可能ですが、小さな観光用の列車に乗って登ることも可能です。
メキシコシティ - 史跡・遺跡
紀元前200年~紀元前700年に栄えたテオティワカン文明お中心となった巨大な神々の都市「テオティワカン」は12世紀頃に、後にアステカ人と呼ばれる民族によって発見されました。遺跡は南北4kmに渡って走る「死者の大通り」沿いに「太陽のピラミッド」、「月のピラミッド」、城塞など神殿が多数立ち並ぶ壮大なものです。太陽のピラミッドは高さ65mで世界で3番目の高さで、標高2200m以上の高地にあり、急勾配の階段が続き、体力が必要です。頂上の地面に埋まっている金属片に触りながら太陽に手をかざすと太陽からパワーをもらえるそうです。太陽のピラミッド近くには博物館があり、その中にはテオティワカンの全体模型がありテオティワカンの大きさを一目で確認することが出来ます。
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