このページではメキシコにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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プラヤ・デル・カルメン - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,広場・公園
プラヤデルカルメンはメキシコにあるリゾート地です。アカプルコやカンクンに並んで人気の観光スポットで、南米欧米からたくさんの観光客が訪れます。プラヤデルカルメンは「カルメンのビーチ」という意味があり、その名前のとおり美しいビーチがたくさんあります。スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しめるだけでなく、ビーチでのんびり過ごしたり散歩をしたり思い思いの過ごし方でプラヤデルカルメンを楽しむことができます。また、周辺にはマヤ文明の遺跡もあるため歴史やミステリー好きにもおすすめのエリアです。さらにプラヤデルカルメンからは離島にアクセス出来ることができ、高い透明度が魅力となっています。今回はそんなプラヤデルカルメンでおすすめの観光スポットを紹介します。
カンペチェ - ビーチ・砂浜,海岸・海,自然遺産,文化遺産,複合遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
北アメリカ南部、太平洋・メキシコ湾・カリブ海に面したメキシコは、太陽と海が輝く国です。太陽とカリビアンブルーの美しいビーチはもちろん、マヤやアステカといった古代文明が栄えた地でもあり、謎を秘めた数多くの世界遺産があり、たくさんの観光客を惹きつけています。また、タコスなどのメキシコ料理が、本場で味わえることも魅力です。ここでは、メキシコでの服装や言葉事情、治安や物価、世界遺産や代表的なグルメなど、メキシコ旅行に役立つ情報をご紹介します。この記事をご覧いただければ、メキシコ旅行の準備は万全になること間違いなしです。
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メキシコシティ - 建築
ベジャス アルテス宮殿は、メキシコの都市メキシコシティにある国立劇場および近代美術館です。メキシコシティの中心部にあり、アラメダ公園の東側に位置しています。 1901年にイタリアの建築家アダモ・ボアリの設計で建築が開始された建物で、1934年に完成しました。1958年に近代美術館として改装されました。 外部はアール・ヌーヴォー様式で造られ、内部はアール・デコ様式で造られており、建築物としても一見の価値があります。劇場ではコンサートなどが行われ、美術館館内にはメキシコ人アーティストの絵画や彫刻などの展示があります。
プエブラ - 建築,観光名所
メキシコ・シティから100kmほど東に位置するスペイン植民地時代に築かれ、今では歴史地区として世界遺産に指定されているメキシコプエブラの中心地に、18世紀その地の副王の迎賓館として建てられました。白い壁に赤いレンガが埋め込まれ、屋根部分はクリームが乗っているように、まるで砂糖菓子のように見えるとして「砂糖菓子の家」と呼ばれるようになりました。スペイン領になる前、プエブラは良質の土から作る素焼きの技術があり、これにスペイン人が上薬を塗って光沢を出したタラベラ焼きというタイルが外壁に使われています。このタラベラ焼きの技術はイスラム文化に影響されたもので大量生産出来ないため、今でも職人さんが1枚1枚手作りして受け継いでいます。中は歴史博物館のようになっていて、生活が感じられる展示品があり、最上階は客間になっていてその豪華さは必見です。
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