トラベルブックのすべてのまとめから中近東の観光に関するまとめを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったまとめを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なまとめから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜30件を表示 / 全101件
ドバイ - 観光名所
ドバイは、ペルシア湾に面したアラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの首長国の一つ。中東の経済における中心地としてここ数十年で急速に発展してきました。世界一の高さを誇るビルを始め高層ビルが林立し、海には人工島群が建設され、さながらSF映画に出てくる近未来都市のよう。超巨大なショッピングモールに水族館、豪華なホテルや噴水ショーなど、ゴージャスな雰囲気を楽しめるのがドバイの特徴です。 一方で、伝統的な建物やイスラム文化を感じられる場所も残っていたり、街から一歩外へ踏み出すとそこは一面の砂漠地帯。様々な楽しみ方のできる異色の都市です。ここでは、ドバイに行ったら是非訪れたい、おすすめ観光スポットまとめをご紹介します。是非、参考にしてみてください。
オマーン - 観光名所
ペルシャ湾・アラビア海に面し、アラビア半島東部に位置する国、オマーン。面積は日本の四分の三ほどで大半は砂漠地帯ですが、南部は降水量が多いため大自然やオアシスなどが広がっています。また北側に位置している首都、マスカットでは古代から続く歴史がある街中なので、古き良きアラブの雰囲気が楽しめると観光客から人気です。 国内は公共交通機関が発達していないので、オプショナルツアーがおすすめです。ウミガメ観賞ツアー、世界遺産のアルバリード遺跡を巡るツアーなど様々なツアーが楽しめます。オマーン最大のモスク「カーブススルタン・カーブース・モスク」をはじめ、アラブのお城「ニズワフォート」などの観光スポットが点在。今回はオマーンのおすすめ観光スポットをご紹介しますので、訪れた際に参考にしてみて下さいね。
リヤド - 観光名所
サウジアラビアの首都・リヤド。アラビア半島中央部のナジュド地方に位置する内陸都市です。サウジアラビア王国建国以前から、サウジ王家としてサウード家の本拠地となっています。今回はそんなリヤドのおすすめ観光スポットを10か所ピックアップしています。 石油王国として有名なサウジアラビアですが、急激に都市化が進んだこのリヤドは砂漠のオアシス的な魅力があります。王国の歴史や遺跡を観光したり、世界有数の高級レストランやショッピングモールで楽しんだりと、裕福で落ち着いたアラブの独特な雰囲気を味わえる、おすすめの観光スポットをたくさんご紹介します。
ドーハ - 観光名所
今回は、中東有数の世界都市ドーハ観光の際に、おすすめの定番スポットを紹介します。 カタールの首都ドーハは、急速に経済発展している都市のひとつとして世界でも有名です。超高層ビルが立ち並ぶ近未来的風景や、真珠をモチーフとした巨大リゾート島「ザ パール カタール」が世界的に知られていますね。 観光スポットとしては、カタール最大級と言われるモスクや、イスラムの歴史を学ぶことができる美術博物館、地元民でにぎわう市場などが人気となっています。街の一角にはラクダが売買されている市場もあり、中近東地域ならではの雰囲気を感じられます。
ドバイ - 観光
ドバイ首長国(UAE)は世界有数のリゾート地として名を知られています。石油資源などを豊富に持ち、1970年代から約20年間で、国内総生産(GDP)が約30倍伸びるなど、有数の裕福な国として注目は高まる一方です。 首都ドバイには、世界一高いビルや巨大ショッピングモールなど、さまざまな見どころがあるほか、高級航空会社エミレーツ航空も就航しているので、毎年多くの観光客が訪れます。灼熱の砂漠を車で走るツアーなどのドバイならではの魅力を楽しむことができるツアーもあります。石油で栄え、後に超高層ビルがひしめく近代的な街に変わったユニークな街ドバイのおすすめの観光地を紹介します。
ペトラ - 世界遺産
ペトラ遺跡は、死海とアカバ湾にはさまれた古代ナバタイ王国の都があった場所です。紅海にも近く、北にダマスカス、西にガザという好立地から、かつては砂漠を移動する隊商の中継基地として栄えました。また、数十世紀にわたってローマ帝国の支配下にあったため、砂漠の岩山をくり抜いて造られたローマ風の建築物も多く残されています。映画『インディ・ジョーンズ』の舞台となったことから世界的に知られるようになり、1985年に世界文化遺産に登録されました。個人で訪れることもできますが、アンマン市内のホテルを基点としたツアーに参加すると便利です。
シラーズ - 寺院・教会
イラン、シーラーズの街にある礼拝堂。早朝になると鮮やかな光と色が堂内に入り込み、想像を絶するような美しさをみせてくれます。こちら、マスジェデ・ナスィーロル・モスク、通称ピンクモスク、外見のピンクがかった美しい装いから、そう言われるようになりました。モスクは他のモスクを圧巻するほどの迫力を持ち、48本もの重厚な柱に、床には絨毯が敷き詰められています。今回は、そんなあまりの美しさに時が経つのも忘れてしまいそうなイランの礼拝堂をご紹介してます。
周辺スポット
サウジアラビア - 自然・景勝地 ,博物館,散歩・街歩き
サウジアラビアはアラビア半島のほとんどを占め、その国土の面積は中諸国のなかでは最大。主な産業は石油で、原油の埋蔵量が世界第2位の規模を誇ります。またイスラム教最大の聖地であるメッカ、それに次ぐメディナを擁しており、中東諸国のなかでは盟主の座を担っているといっても過言ではありません。国内の治安も中東諸国のなかでは比較的安全といわれています。観光スポットも少なくなく、世界遺産でもあるハーイル地方の岩絵は一見の価値があります。今回はそんなサウジアラビアについて、気候や治安、言語などの国内事情を紹介していきます。
中近東 - 世界遺産
ベツレヘムは、パレスチナとイスラエルが領有権を争うパレスチナ自治区にあります。聖母マリアがイエス・キリストを産んだとされる伝説の地「聖誕教会」をはじめ、キリスト教にまつわる聖地が、数多く存在しています。しかし、イスラエルとの抗争などによって、文化財の維持・補修が進まない状況にあり、2012年に世界遺産(危機遺産)に登録されました。また、聖誕教会はローマ・カトリック教会(フランシスコ会)、東方正教会、アルメニア使徒教会が区分所有しているため、3つの宗教が対立し、修復作業がなかなか始められない状況にあります。
ドバイ - 観光
近未来的な建物がたち並ぶドバイでは、他国では味わうことのできない雰囲気を味わうことができます。背景には、どこまでも続く砂漠があり、近未来的な建物と相まって違う星に来たかのような気分になり、私たちの心をはずませます。 世界の高層ビルより圧倒的に高い超高層ビルの展望デッキからの眺めや、人工湖で行われる噴水ショーには圧倒されるばかりです。また、ドバイのローカルな雰囲気を味わえる場所やドバイの過去を知ることができる博物館など、誰と訪れても楽しめる観光地がドバイには、たくさんあります。ドバイに来たら絶対に見逃せない観光地をご紹介します。
テヘラン - 観光
イランには数多くのユネスコ世界遺産があり、世界中から観光客が訪れます。現代的な建造物だけでなく、歴史的絵画、美術コレクションなどが多くある街です。夏の気温は40度を超え、冬にはマイナスにまで冷え込む厳しい自然も特徴です。日常生活には昔からの文化が色濃く残っているため、旅行で訪れた人たちは、地元の人たちがどのような暮らしを送っているのか学ぶことができます。日本とは全く異なる歴史や文化を持つイランは、一度訪れると何度も行きたくなるような、刺激の多い国です。特に首都テヘランには美しい教会と壮大な景色を楽しめるスポットが多く点在します。中近東の国民食で羊肉の串焼き「シシカバブ」を食べたり、カフェでくつろぎながら、のんびりとテヘランの街を散策してみてください。まずは定番の観光地を紹介します。
イスファハン - 観光
イランで最も広い観光地であるイスファハーンには、15、16世紀ごろに造られた歴史的建造物が数多くあります。1597年にサファヴィー朝のアッバース1世が都としました。貿易で世界中の食品や日用品などが集まったため、街はみるみる発展し、イスファハーンは「世界の半分」と言われるまで繁栄を極めました。芸術文化も育ち、細やかな幾何学模様で覆われた宮殿や、鮮やかなライトブルーのモスクなど、見る人を圧倒するほどの美しい建築物が次々と建てられました。今では、それらを一目見ようと世界中から観光客がやってきます。教科書や雑誌を通してではなく、ぜひ自分の目で、イスラム美術の美しさを確かめてみませんか。イスファハーンに行く人は必見の観光スポットを紹介します。
周辺スポット
アブダビ - 観光名所
UAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビ。ラグジュアリーホテルがたくさん存在し、一年中、世界各国から観光客が訪れます。一度訪れると魅力に取りつかれたように再訪する人も少なくない刺激あふれる街です。ゴージャスなホテルでスパや高級料理を満喫したり、モスクで神秘的な気分を味わったりでき、日ごろの喧騒を忘れ、元気をチャージできます。街に出ると、カフェでラクダのミルクが入ったカプチーノを楽しむ人や、おしゃれをしてディナーに舌鼓をうつ人らの姿も多く見られます。見どころのありすぎるアブダビで、おすすめの人気観光スポットを5か所紹介します。
イラン - 世界遺産
イランの南東部にあるケルマーン州内にあるバム、砂や粘土などの天然健在を用いて作られた要塞都市の遺跡がある地域。2004年にはは「アルゲ・バム」として世界遺産に登録されました。アルゲ・バムは砂や粘土、わらなどの素材でつくられたアベドという天然素材で作られている遺跡です。今も残るその姿は、天然素材でしか味わえない風格と趣で、どっしりと佇んでいます。今回はそんな「アルゲ・パム」の遺跡をご紹介いたします。2003年に起きたバム地震での損傷を、懸命に克服したアルゲ・パムも合わせて、どうぞご覧下さい!
周辺スポット
アッコ - 世界遺産
2001年に登録された世界遺産「アッコ旧市街」イスラエル北部、西ガリラヤ地方に存在する湾岸都市です。青く透き通った海と、歴史を感じさせる城壁などに人気があり、世界中から数多くの観光客が訪れています。今回はそんな「アッコ旧市街」をご紹介しましょう。20世紀初期まで反映したオスマン帝国時代の建築物が残る湾岸都市の風景と、その歴史を簡単に説明しています。20世紀初期まで繁栄していたオスマン帝国の建築物をぜひご覧になって下さい。夜には海に囲まれた旧市街が、全く別の顔もみせていますよ!
周辺スポット
イラン - 観光名所
イランの首都はテヘランで、日本の約4.4倍のもの国土があります。歴史的にもかつてこの地がイスラムの中心地であったことから、「ペルセポリス」はじめ中東諸国の中で最も世界遺産の数が多い国として認められるイランは、世界中から「美しすぎる」と絶賛されるモスクの存在はじめ、標高の高さを利用したスキー場などのリゾートにも恵まれ、見どころの多い観光国です。中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びています。 今回はそんなイランの様々な観光スポットをエリア別にご紹介します。
テルアビブ - 観光
テルアビブは地中海の最東端に位置している海に面した都市です。中東のヨーロッパとも呼ばれていて、近年は都市化も進められています。モダンな建物と石造りの建物が混在しているのもテルアビブの特徴です。海に面していることから海岸沿いにも宿泊施設が多く建ち並んでいて、ロケーションの良い客室でのんびり過ごすことができます。夕暮れ時にサンセットを眺めながら海岸沿いを散歩するのもおすすめです。南北に長いビーチでは海水浴やサーフィンを楽しむこともできます。海風と太陽光を感じながらマリンアクティビティを満喫してください。ビーチの近くにはレストランやカフェも建ち並んでいます。今回はそんなエルサレムでおすすめの観光スポットを紹介します。
ドバイ - 雑学
華やかな建物が立ち並ぶドバイは”豪華絢爛”という言葉がぴったりな国です。そんなドバイにあるインペリアル社という会社が手掛けたホテルの3Dフロアがすごすぎると話題になっているのをご存知ですか? 3Dアートというとアート作品として販売するほか、トリックアートや路上にペインティングするアーティストがいることなどで知られていますが、インペリアル社の3Dアートはなんと部屋の床に敷き詰めることで、部屋を美しくも楽しいアートな空間に変えることができる驚きの商品です。今回はそんな3Dアートを駆使したインペリアル社の3Dアートフロアをご紹介します。
周辺スポット
マスカット - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,洞穴・鍾乳洞,広場・公園
マスカットはオマーンの首都です。湾岸都市という特徴を持ち、アラブの雰囲気を体感することが出来る都市となっています。マスカットという地名は「落ちる場所」という意味があり、岩山の谷間にあるため名前のとおり都市部だけが海に落ちているかのように見ることができます。エリア内にはビジネス街があるかと思えば歴史を感じさせる宮殿などもあるので、さまざまなテイストの旅行を実現させることが可能です。スルタン・カブース・モスクやアル・アラム・パレスはマスカットの代表的な観光スポットなので足を運んでみてください。買い物を楽しむのならマトラ・スークがおすすめです。今回は、そんなグアヤキルでおすすめの観光スポットを紹介します。
アンマン - 世界遺産
ヨルダンの首都アンマンから、東の方向80キロ。広い平原にドーム型の屋根と頑丈な石の壁が残るアムラ城は、初期イスラム王朝の城館遺跡、1985年には世界遺産として登録されました。今回は初期イスラム王朝時代の浴場施設を含む城館遺跡をご紹介します。アムラ城は8世紀頃にウマイヤ朝の王が離宮として建設したとされ城、今も浴室のような施設や、25メートルもある井戸が残っています。アムラ城の内部はの見所は、天井や壁に描かれたフレスコ画、その書いた形や絵は、長い歴史を経て、今の時代をも魅了する絵画となっています。
周辺スポット
ジェッダ - 観光
サウジアラビアはアラビア半島のほとんどを占め、その国土の面積は中諸国のなかでは最大。主な産業は石油で、原油の埋蔵量が世界第2位の規模を誇ります。またイスラム教最大の聖地であるメッカ、それに次ぐメディナを擁しており、中東諸国のなかでは盟主の座を担っているといっても過言ではありません。国内の治安も中東諸国のなかでは比較的安全といわれています。観光スポットも少なくなく、世界遺産でもあるハーイル地方の岩絵は一見の価値があります。今回はそんなサウジアラビアについて、気候や治安、言語などの国内事情を紹介していきます。
バグダード - 観光
バグダードはイラク共和国の首都です。世界最古の文明であるメソポタミア文明が発展した地で、バグダードやイラク共和国には多くの神話が残されています。バビロニア帝国、アッシリア王国の歴史を知るためには欠かすことのできない都市となっています。現在は治安の悪化により渡航が困難な状態にあるバグダードですが、イスラム教シーア派聖地カージマイン・モスクや民族解放記念碑といった魅力的な観光スポットがあります。バグダードに流れるティグリス川の両岸には市街地があり、川の東側は地元の人々が利用する商店や市場が軒を連ねています。レストランやホテルもあるため、旅行の際に拠点とすることができます。今回は、そんなバグダードでおすすめの観光スポットを紹介します。
シラーズ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
日本人には、あまりなじみのない海外旅行先であるイラン。イスラムの歴史や文化を感じることができる宮殿やモスク、遺跡などを数多く有しており、今、世界から注目を集めている国になっています。ここでは、そんな世界で人気の旅行先でありながら、日本ではまだよく知られていないイランの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価などのイラン旅行に役立つ情報をご紹介。イラン旅行を考えている人はもちろん、イランについてあまりよく知らないという人も、この記事を読めばイランの魅力や楽しみ方などを知ることができ、イラン旅行へのイメージが膨らむこと間違いなしです。
サラーラ - 文化遺産
アラビア半島のオマーンという国をご存知ですか? 現国王の祖父王が、大恋愛の末、国王の地位を捨てて、日本人女性と結婚したことから親日家も多い国です。そのロマンチックな逸話のあるオマーンの南部、ドファール地方はオマーン特産の香料「乳香(フランキンセンス)」の産地として知られています。古代から中世にかけて何世紀にもわたって乳香交易の拠点として栄え、当時の繁栄の様子を伺える遺跡などが残っています。 遺跡の資料的価値から、2000年には、フランキンセンスを採取できる木が自生している地域とフランキンセンスの交易で栄えた街の遺跡群があるオマーン南部の地域がユネスコの世界遺産に登録されました。 インド洋の海風の影響で緑も多く、農作物も豊富で魚介類がおいしいオマーンでフランキンセンスの香りに包まれてみませんか? フランキンセンスを取り巻く文化とフランキンセンスの国土を紹介します。
ペトラ - 文化遺産
何千年も忘れられていたヨルダンの遺跡、ペトラは「崖」という意味のギリシア語です。都市全体が、砂岩を掘って作られて、魅惑的な風景を見せてくれます。侵食されて、掘ったところが見えにくくなっているとはいえ、ほぼ完全な形で残っている建物群を見ながら歩いていると、タイムスリップしているような錯覚にとらわれます。 どの建物も砂岩を掘って作っているので、同じ色のワントーンなのですが、その色が淡く薔薇色に見えて、現代的に色が塗られたものよりも、さらに「色」を感じさせてくれます。 まだ、遺跡発掘調査が終わってないと言われる、広大なペトラ遺跡は『インディ・ジョーンズ』の影響だけではなく、遺跡そのものの魅力によって、毎日観光客が絶えない人気スポットです。ペトラ遺跡の楽しみ方行き方を紹介します。
エルサレム - 寺院・教会,史跡・遺跡
イスラエル教の聖地とされている「岩のドーム」は他の観光スポットとは違い、厳かな雰囲気を残した遺跡です。通常の観光地のような派手さはないかもしれませんが、現代に残る神秘的な雰囲気を感じられる貴重な遺跡でもあります。この記事では「岩のドーム」の魅力について紹介していきます。
レバノン - 寺院・教会
レバノンは、かつて「中東のパリ」とも言われた都市であるベイルートがある国です。現在は、15年にも及ぶ内戦や爆破テロなどにより、治安が悪いイメージを持つ人も多く、日本人の海外旅行先としては馴染みの薄い国になっています。 ここでは、レバノンの観光スポットやグルメなどから、気になる治安や物価など、レバノンについてのさまざまな情報をご紹介。レバノンについて、あまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、レバノンの現在の状況なども知ることができ、レバノン旅行などについてのイメージも膨らむのではないかと思います。海外旅行上級者の人などは、特に必見ですよ!
イラン - 自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びているイラン。近年のアメリカによるイランへの経済制裁、近隣諸国の紛争やイスラム国のテロなどの影響で危険なイメージはあるかもしれませんが、実は外務省の海外安全ホームページによると、イランの危険度は、ほとんどのエリアで「レベル1」(2019年7月現在。危険情報なし〜4までの5段階)。つまり、十分に注意をすれば問題なく渡航することが可能なんです! 今回はそんな魅力が溢れるイランへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、イランへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。
イスファハン - 城・宮殿,寺院・教会
イスファハンはイランにある都市の1つで、日本に例えると京都のような古都です。ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどペルシャ文化が残る都市となっています。空とのコントラストが美しいモスクや、美しいキリスト教の教会、アジア風の宮殿など魅力的な観光スポットがたくさんあります。歴史を感じることができるミステリアスな雰囲気の観光スポットもあるので異国の情緒を感じたい人にもおすすめの旅行先です。日本からは直行便が出ていないため、アジア諸国で乗り継ぎをし、首都テヘランから国内線に乗り換えてアクセスします。イスファハンはエキゾチックな雰囲気を堪能するのにピッタリです。今回はそんなイスファハンでおすすめの観光スポットを紹介します。
アンマン - 史跡・遺跡
ヨルダンの首都アンマンは、7つの丘にかこまれたすり鉢状の地形に築かれた、ローマ時代からの歴史のある町です。中東の都市の中で比較的安全なアンマン市内の治安は良いという評判です。近代的なビルが並ぶ新市街と、昔ながらの情緒を残す旧市街があり、金製品や布などを扱う古くからの市場、アルフセイン・モスクを囲む旧市街や、現国王の曽祖父のアブドゥッラー1世を記念して建造されたキングアブドゥッラーモスクなどが観光名所です。ローマ劇場やヘラクレス神殿跡などのローマ遺跡が、旧市街のにぎやかな広場のすぐそばに静かにひかえており、歴史が折り重なるように現在に息づいているのがアンマンの魅力です。アンマンでの食事は典型的なアラブ・スタイルです。イスラム教では豚を汚れた動物と考えるため肉類は主に羊と鶏を利用し、とくに羊は頭から足の先まで余すところなく食べます。ヨーグルトで煮込んだラムをご飯と共に盛り合わせたマンサフ、ラム肉の串焼きシシカバブ、豆で作るコロッケのようなファラフェル、肉や野菜をパンに挟んだシャワルマなどが国民食です。日本からヨルダンまでの直行便はなく、アジア(バンコク)、中東各都市(ドバイ、アブダビ、ドーハ、イスタンブール)経由で17~19時間です。
広告