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ヨーロッパの国
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モンテカルロ - カジノ
カジノや観光などの収益で成り立っている国・モナコを代表する本格的なカジノです。通称はグランカジノ。モンテカルロ駅から歩いて15分ほどの場所にあります。開館は1878年で、まるで宮殿を思わせるような豪華な建物が特徴。設計はパリのオペラ座を作った建築家によるものです。内部はシャンデリアや絵画などの芸術品が飾られた美しいインテリアになっており、優雅にカジノをプレイすることができます。様々な種類のテーブルゲームが楽しめ、100年以上前のスロットマシンなども展示。世界中からセレブリティが集う格式のあるカジノで、ドレス・コードがあり、短パンやサンダルでは入場できません。アトリウム以外は入場料がかかり、パスポートも必要です。
モンテカルロ - ビーチ・砂浜
ラルヴォット・ビーチは、モナコで最も人気のあるビーチで、無料で利用することのできる主要なビーチの一つでもあります。 海外の細かで滑らかな砂で覆われた人工ビーチは、プライベートエリアとパブリックエリアに分かれています。都会にあるビーチに関わらず、泳ぐのに美しく澄んだ水、日光浴のできる柔らかな小石のビーチ、空腹を満たしてくれる多くの飲食店など、モナコの美しい名所の一つです。 プライベートビーチにあるビーチクラブでは、ラウンジャーやパラソルを利用でき、日光浴をしながらカクテルや食事を楽しめます。パブリックエリアでは、タオルやパラソルなど必要なものを持ち込みましょう。
モンテカルロ - カジノ
カジノや観光による収益で支えられている国・モナコにある、カジュアルな雰囲気のカジノ。モンテカルロ駅からは歩いて15分ほどで、有名なブラッスリー「カフェ・ド・パリ」の隣りにあります。隣接するセレブリティが集う本格的なカジノ「カジノ・ド・モンテカルロ」は入場料がかかりますが、こちらは無料で入場することができ、賭け金も手頃。ドレス・コードも特にありません。広い館内には最新式のスロットマシンや様々なテーブルゲームがあり、気軽にカジノを楽しむことができます。基本的には午後からの営業ですが、スロットマシンは朝の10時から営業。まずはカジノを見学してみたいという人にも入りやすく、カジノの雰囲気を味わうことができます。
モンテカルロ - 劇場・音楽鑑賞
モンテカルロ歌劇場は、モナコにあるモンテカルロ地区にあるグランカジノの横にあるオペラ劇場で、ホテル・ド・パリが隣にあります。 1879年に完成したこの劇場は、フランスのパリ・オペラ座を手掛けたことで知られるシャルル・ガルニエによって設計されました。主にバレエやオペラ、コンサートなど様々な演目が上演されています。 内部はバロック様式となっており、外観ともに建築物としても一見の価値があります。モナコ国内でも重要な文化施設として知られており、豪華絢爛な建築物を一目見ようと多くの観光客が訪れる場所です。
モンテカルロ - 寺院・教会
モナコのモンテカルロ、モナコ旧港北側の谷間、サント=デヴォット通り沿いにあるのが、サン デボーテ教会です。最寄り駅はモンテカルロ駅。 サン デボーテ教会は、モナコとモナコ大公家の守護聖人であるデボーテを祀った教会です。11世紀からあったとされる歴史ある教会で、15世紀~19世紀に複数回改修・増築をされ、第二次世界大戦で破壊されますが1948年に再建。白の美しい教会で、中に入るとシンプルですが静謐な空気が漂います。 サン デボーテ教会の前には、F1のモナコグランプリが行われる、モンテカルロ市街地コースの第1コーナーがあり、第1コーナーの愛称がサン デボーテということは有名です。
モンテカルロ - カフェ・茶館
モナコで最も人気のある「ランデ・ブー」(待ち合わせ)の場所です パリの古いビストロを髣髴させる、ベルエポック様式で装飾された窓に暖かく迎えられ、店内は 明るく親しみやすい雰囲気に満ちています。モンテカルロの中心部、カジノ広場の右隣という、ランチやディナーに理想的な場所で、当ブラッスリーのシェフ、ジャンクロード ブルジェルが腕を振るうお料理をお楽しみください。
モンテカルロ - ショッピングモール
メトロポールショッピングモールは、モナコのモンテカルロ地区にあるショッピングモールです。カジノやモナコの日本庭園などの近くに位置しています。 大理石造りで、シャンデリアが目を引くモール内には、約80店舗の様々なお店が入っています。グッチなどの有名ブランド店や、レストランやカフェなども入っており、地元の人々のみならず観光客も大勢訪れる場所となっています。 また、モナコの高級磁器であるマニュファクチュア・ド・モナコや、お土産として人気が高いショコラトリー・ドゥ・モナコの商品も扱われているため、お土産購入にも適したモールです。
モンテカルロ - 広場・公園
モナコ日本庭園は、モナコ大公レーニエ3世が、著名な庭園建築家・別府保男の設計により、1994年に造った、趣のある本格的な庭園です。 伝統的な庵や橋、彫像などが配置され、中世、近世の日本庭園を綿密に再現しています。モナコの街の中心にありながら、7,000㎡という広さを誇る、心身ともに癒されるスポットです。 正門から入ると、池を囲む2つの道が伸びており、海の方へ向かう道を進むと休憩所があり、コイが泳ぎ、水連と蓮の咲く池を見渡すことができます。伝統的な茶室では休憩することもできます。春は桜、秋は紅葉と季節ごとに様々な花を楽しめるので、一年の内に何度でも訪れたいものです。
モンテカルロ - 寺院・教会
モナコ大聖堂(カテドラル)は、モナコのモンテカルロにある大聖堂です。1875年に建てられ、石造建築物の美しい大聖堂が魅力的です。 レイニエ3世やグレース王女たちのお墓があることでも有名です。お墓には、たくさんのお花が飾られています。内部へは無料で入ることができますが、厳しい服装チェックや持ち物チェックがあります。短パンやノースリーブ、キャップなどでは入れないこともあります。 内部は、さほど広くないため20~30分ほどで全て見ることができます。
モンテカルロ - 博物館
モナコ海洋博物館は、モナコ大公アルベール2世の高祖父で、海洋学者としても名高かったアルベール1世の命を受け、1910年に設立されました。地中海に面する岩山の側面に建てられた博物館は、建物全体が海の世界を彷彿させます。 水族館と博物館にわかれていて、水族館には、6000以上の生物が展示されています。熱帯ゾーンでは、サンゴ礁と、そこに住む美しい生物を観察できます。サメやピラニア、クマノミ、オニダルマオコゼ、可愛いハコフグ、タツノオトシゴなどがいます。地中海ゾーンには、タコやウツボなど200種類以上の無脊椎動物が生息。 博物館では、標本や写真、資料、タッチパネルなどを通して楽しく海洋学を学ぶことができ、屋上テラスでは、地中海を見下ろしながらの食事を楽しめます。
モンテカルロ - 広場・公園
グレース妃植物園(プリンセスグレースボタニカルガーデン)は、モナコのヴィルにある植物園です。1984年にレイニエ3世王子の妻を記念して開園されました。 特に7つのテーマがあるバラ園は美しく見ごたえがあります。バラ園は約5,000平方メートルの庭に咲き誇る約300品種、8000本以上ものバラが咲き誇り、多くの人々がバラ園を一目見ようと訪れます。見頃は6月上旬ごろです。 グレース妃植物園は、中心部から少し離れているため徒歩かバスを利用して行くことができます。観光客も少なくゆっくりとすごすことができます。
モンテカルロ - 海岸・海
モンテカルロ港は、大型クルーザーの寄港地です。富豪や有名人などセレブの遊び場としても知られていて、1995年に公開されたジェームズ・ボンドシリーズの人気映画「ゴールデンアイ」の撮影場所となりました。 モナコ公国のモダンな地域であるモンテカルロは、1886年にパリのオペラ座で有名となったガルニエのデザインのカジノが設立されて以来、急速に栄え、現在では、世界中で最も活気のある魅力的な地中海のクルーザー寄港地の一つです。2003年には、港に新しいクルーズ船の桟橋が完成、背景には、モンテカルロの街が広がっています。 港の西側でエレベーターに乗れば、モナコ・ヴィル地区のモナコ海洋博物館へ行くことができ、港の東側にはグランドカジノがあります。
モンテカルロ - 博物館
海洋博物館は、大公宮殿から歩いて5分のところにある、外観はまるで宮殿のような博物館です。海洋学者でもあったモナコ大公アルベール1世の指示で1910年に建てられました。館内には、有名な船舶の模型であったり、海洋装備品などが250点ほど展示されています。地下には水族館もあり、水質浄化の処理を行わず、微生物から魚、サメまでが生息できる自然環境を再現しています。最上階にはレストランもあります。モンテカルロ駅から徒歩15分です。
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