このページではモナコにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ヨーロッパの国
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モンテカルロ - ビーチ・砂浜,寺院・教会,広場・公園
モンテカルロはモナコ湾の北岸に位置しており、モナコの4つからなる地区のひとつです。モンテカルロには豪華なホテルや美術館などがあり、世界中から観光客が集まっています。また、芸術祭などといった催しも行われているので楽しむことができます。その中でもモンテカルロ国営カジノは大変人気があり、1000人もの客を収容できます。また、モンテカルロ歌劇場は座席数が524席あり、ラヴェルの歌劇「子供と魔法」やマスネの「ドン・キショット」などの作品があります。他にもモンテカルロには複数の人気観光スポットがあります。この記事ではモンテカルロでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひモンテカルロに旅行に行った際の参考にしてみてくださいね。
モナコ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
モナコといえば、F1モナコグランプリの開催地をイメージしますが、その国土面積はわずか2平方キロメートルと世界で2番目に小さい国家。実際に訪れてみると、こんなに狭い街中を、超高速で走ってレースしているのかと驚くに違いありません。 モナコ大公とハリウッド女優だったグレース・ケリーの世紀のロマンスもモナコを語るには切って離せませんね。今でも街中にグレース妃ゆかりのモニュメントが置かれており、国民にどれほど愛されていたのかをうかがい知ることができます。 小さい国ながらも世界中から富豪たちが集まり、華やかな社交の場を繰り広げているセレブな国、モナコ。今回はそんなモナコの魅力や海外旅行に役に立つ情報をご紹介していきます。
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モンテカルロ - 広場・公園
モナコ日本庭園は、モナコ大公レーニエ3世が、著名な庭園建築家・別府保男の設計により、1994年に造った、趣のある本格的な庭園です。 伝統的な庵や橋、彫像などが配置され、中世、近世の日本庭園を綿密に再現しています。モナコの街の中心にありながら、7,000㎡という広さを誇る、心身ともに癒されるスポットです。 正門から入ると、池を囲む2つの道が伸びており、海の方へ向かう道を進むと休憩所があり、コイが泳ぎ、水連と蓮の咲く池を見渡すことができます。伝統的な茶室では休憩することもできます。春は桜、秋は紅葉と季節ごとに様々な花を楽しめるので、一年の内に何度でも訪れたいものです。
モンテカルロ - 広場・公園
グレース妃植物園(プリンセスグレースボタニカルガーデン)は、モナコのヴィルにある植物園です。1984年にレイニエ3世王子の妻を記念して開園されました。 特に7つのテーマがあるバラ園は美しく見ごたえがあります。バラ園は約5,000平方メートルの庭に咲き誇る約300品種、8000本以上ものバラが咲き誇り、多くの人々がバラ園を一目見ようと訪れます。見頃は6月上旬ごろです。 グレース妃植物園は、中心部から少し離れているため徒歩かバスを利用して行くことができます。観光客も少なくゆっくりとすごすことができます。
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