このページではモスクワにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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モスクワ - 世界遺産 ,歴史スポット,建築,観光名所
歴史ある「聖ワシリイ大聖堂」見事な色合いと色鮮やかな大聖堂は、一目見たら忘れられない存在となっています。そんなロシアの赤の広場に建つ聖ワシリイ大聖堂をご紹介いたしましょう。大聖堂は現実を忘れてしまいそうなキュートな作り、重々しい雰囲気はなく、カラフルで上品な色合いで人気の観光スポット、ぜひ足を運んで頂きたい大聖堂です。昼間の大聖堂も美しいですが、夕日に浴びたり、夜のライトアップではひと味違った雰囲気を見せてくれます。大聖堂をモチーフにした可愛いお土産もあるので、見つけてみて下さいね!
周辺スポット
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モスクワ - 寺院・教会
”おもちゃの世界”のような大聖堂 赤の広場に建っているロシア正教会の大聖堂。レンガで出来ていると言われる8個の玉ねぎのような塔が特徴的で、おもちゃの世界のような景観が広がっている。ロシアの聖堂の中でもっとも美しいとされており、1990年にはユネスコの世界遺産登録となっている。
モスクワ - 城・宮殿,文化遺産
モスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されている観光名所のひとつ。クレムリンは城塞を意味するロシア語で、その名の通り敷地は赤レンガの城塞で囲まれています。12世紀にモスクワに建設され、現在はロシア大統領府があり、政治の中心地として有名。そのため大統領府などは立ち入り禁止。ついつい見とれて見学コースを外れてしまったりするとセキュリティに止められてしまいますのでご注意ください。内部にはロシア皇帝の戴冠式を行ったウスペンスキー大聖堂や武器庫、大統領府などもあり、見所たくさん。かなり広いので、きちんと見て回りたいという方は最低でも2時間はみておくとよいでしょう。チケットはトロイツカヤ塔の近くのチケット売り場で買えます。チケットの事前予約サイトもあり。地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
モスクワ - 寺院・教会
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリンの中にある聖堂、教会のうちのひとつ。クレムリン内のほぼ中央付近に位置しています。ロシア帝国の国境大聖堂として建てられ、かつてはロシアで最も権威があった教会、また、ロシア皇帝の戴冠式が行われていた場所でもあります。1479年に地震のため倒壊し、再建されたという聖堂と、17世紀に外壁に描かれたフレスコ画は圧巻。特徴は金色に輝く玉ねぎ型のドーム。内部はイコンとフレスコ画で覆われているのでこちらもまた圧巻です。祭壇にはイワン4世の玉座もあります。内部では写真撮影はできないのでご注意ください。歴史的遺物が多く見られる、モスクワ市内必見の観光名所です。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
モスクワ - モニュメント・記念碑
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリン、その中央付近にあるのがこちらの巨大な大砲。重量40トン、口径89㎝のブロンズ製で、1586年に鋳造された世界最大の大砲です。砲弾もかなり巨大で、撮影スポットのひとつとなっています。今まで一度もこの大砲が使われたことはないのだそう。大砲だけでなく、下に置いてある砲弾や、砲架のライオンのレリーフにもご注目ください。クレムリンがかつて城塞だった時代を垣間見ることができる観光スポットと言えるでしょう。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。 クレムリンの中央付近、ウスペンスキー大聖堂、パトリアーシュ宮殿近く、十二使徒教会の横にあります。
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