このページではモスクワにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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モスクワ
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モスクワ - 寺院・教会
”おもちゃの世界”のような大聖堂 赤の広場に建っているロシア正教会の大聖堂。レンガで出来ていると言われる8個の玉ねぎのような塔が特徴的で、おもちゃの世界のような景観が広がっている。ロシアの聖堂の中でもっとも美しいとされており、1990年にはユネスコの世界遺産登録となっている。
モスクワ - 寺院・教会
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリンの中にある聖堂、教会のうちのひとつ。クレムリン内のほぼ中央付近に位置しています。ロシア帝国の国境大聖堂として建てられ、かつてはロシアで最も権威があった教会、また、ロシア皇帝の戴冠式が行われていた場所でもあります。1479年に地震のため倒壊し、再建されたという聖堂と、17世紀に外壁に描かれたフレスコ画は圧巻。特徴は金色に輝く玉ねぎ型のドーム。内部はイコンとフレスコ画で覆われているのでこちらもまた圧巻です。祭壇にはイワン4世の玉座もあります。内部では写真撮影はできないのでご注意ください。歴史的遺物が多く見られる、モスクワ市内必見の観光名所です。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
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